• ベストアンサー

夫婦別姓論者の方に質問です。

夫婦別姓で事実婚が増えるって報道していましたが、掲載の結婚適齢者は親から事実婚や夫婦別姓を進められたからと言っていました。其のお親達はまだ古い時代の家庭制度にあった専業主婦のようです。彼女らの反動で子供に専業主婦反対、夫婦別姓、等を進めるようです。おかしいと思います。夫婦別姓の利点て何でしょうか。夫婦別姓論者はただ結婚して名前が変ることの自己否定が嫌だと言うだけの事ではないでしょうか。だから結婚せず(入籍せず)事実婚にする事が増えているのでしょう。夫婦別姓論者のご意見をお聞かせ願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

こんにちは 賛成派の人達は、苗字が変わる事に、なんの抵抗もないのでしょうか?その人たちが苗字を変えれば、反対派の人達も賛成するのでは?? 自分は苗字を変えず、相手が変えないのはなんだ!!と言うのは。本当の賛成派とは言えません。 その他に、主婦が働き、旦那さんと同じ税制にすれば、世の中働く人が増えて、経済が多少でも上向くのではなでしょうか?主婦の中にも、有能な人はたくさんいます。今の税制はそういう人たちの、能力発揮の機会を奪っています。 扶養控除は、今より増やし、夫婦で半分ずつにしても、一人のほうに控除させても、どちらでも良いと選ばせるといいと思います。これは人口減少をすこしでも防ぐためです。子供は将来税金を納める金の卵ですから。

noname#123135
質問者

お礼

大体主婦が家庭を築き、社会進出をして能力を発揮しようと言うのが無理な話しではないでしょうか。主婦は主婦、会社員は会社員と仕事を分けるべきです。

その他の回答 (4)

  • fisker
  • ベストアンサー率31% (103/324)
回答No.5

私は別に別姓を選びたいとは思いませんが、別姓を選びたい人が抵抗なく選べる制度には賛成です。選択肢は少ないより多い方がよいと思います。 参考に、外国の事例をご紹介します。以前北欧に住んでいたことがあるのですが、たとえばスウェーデンの都市部では現在は結婚しても姓を変えないのが一般的です。正式な結婚と事実婚にも明確な違いはなく、私生児の権利が制限されるようなこともありません。ところが、昔からそうだったかと言えばそうではなく、ほんの20年ほど前は結婚すれば女性が姓を変えるのが当たり前でした。私が住んでいたのは2年足らずなので変革期の混乱は知りませんが、大きな混乱や不都合があれば定着しなかったでしょう。(現在も姓を変えることはできる) 日本人の私にとっては家族で姓がバラバラというのはカルチャーショックではありましたが、すぐに慣れました。仮に日本で別姓が普通になっても、みんな意外とすんなり慣れるんじゃないでしょうか。 特に大きなメリットがあるとも思いませんが、デメリットも取るに足らないものばかりに思え、そうすると先に書いたとおり選択肢は多い方がよいという結論です。 やたら文化論やジェンダー論と絡めて議論されがちですが、そんな大上段に構えなくても同姓か別姓かくらいで社会が大きく変わったりなんかしないだろうというのが、複数の文化圏で生活してきた上での率直な感想です。

noname#123135
質問者

お礼

別姓を法律で認め別姓にしたい人はやり、したくない人は改姓する。それで良いと思いますが。社会が混乱するのではないでしょうかね。

  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.4

夫婦別姓でも良いようにしてくれと言っているだけで、夫婦別姓にしなければならないようにしろ、とは言っていません。 何らかの不都合があるため、別姓にしたい人の結婚を認めてくれと言っているだけです。今の法律ではそれは認められないから、事実婚を選択しても、いろいろ不都合が出てきます。そのため、子供を作ったりすることにためらいがあります。少子化の一因です。 それだけで無く、個人の生き方に対して、余計な規制はない方が良いとは思いませんか? それぞれの好み、必要性に応じて選べるようにするだけです。実際には法律が通っても殆どの人は同姓を選ぶでしょう。選択肢が増えるだけです。何の不都合があるのでしょう。 夫婦別姓でも良いようにする法律に強行に反対していた女性議員が、結婚しても元の姓のまま活動しています。 考えが変わったのか、自分だけは特別だと考えているのか、聞いてみたい所です。

noname#123135
質問者

お礼

↑でも言いましたが個人の自由にすれば混乱が増加するだけですよ。日本の社会通念というか慣習に従った方が良いような気がします。日本は大昔から結婚すれば改姓するのが普通ですからね。

  • anorack
  • ベストアンサー率30% (86/285)
回答No.3

No.2です。 最後の段落で誤字があって趣旨が伝わらなくなってしまったので、以下、加筆・修正したものを掲載します。 我が国は日本は、先進国の中では巨額の財政赤字を抱えており、しかも税金払ってくれる人々の人口減少で、 何かミラクルな政策でも実行しない限り、このまま行くと破綻しそうで、破綻すれば衰退途上国・小国入りです。 大国としての地位延命のために、ある程度の移民は検討せざるえなくなり、 中華文明系の人々が日本にもっと移民してもらう為に、選択的夫婦別姓の導入もありうるかもしれませんね。

noname#123135
質問者

お礼

外国人のための夫婦別姓制度では何か変ではないでしょうか。

  • anorack
  • ベストアンサー率30% (86/285)
回答No.2

夫婦別姓の利点とは何か? 夫婦別姓が最大の利点となる人々は、後述する、 シナ、チョン、もとい、中華(中国)系、朝鮮(韓国)系の人々です。 領土拡大した明治より前からの本来の日本人よりも、 むしろ彼らにとって最大のメリットとなりますよ。 中華(中国)、朝鮮(韓国)では、太古の昔から夫婦別姓です。 日本も、明治の文明開化(脱亜入欧化、近代化)までは、 例えば、源頼朝の正妻は源政子ではなく、北条政子であり、 応仁の乱の元凶であった足利義政の正妻は足利富子ではなく、日野富子と、 名字がある階級の人々は、中華文明の影響を受けて、夫婦別姓でした。 もっとも、明治の近代化までは、大部分の人々は名字無かったですが。 それが、明治の近代化において、日本国民全員に名字を持たせる際に、 欧米(のキリスト教系)文明から由来する夫婦同姓を導入しました。 明治の頃、脱亜入欧とか、はては文明開化と称して、 日本固有の、アジア(中華文明圏)固有のものを徹底的に否定しました。 中華文明由来の夫婦別姓も否定されました。 そもそも、中華(の儒教)文明由来の夫婦別姓とは、 “女は借り腹”という思想によるもので、 嫁さん、お母さんは、家族の本当の一員としては見なされず、 子供を産むための機械、単なる労働力としてしか見なされなかった。 一方、欧米(のキリスト教系)文明から由来する夫婦同姓は、ほぼ逆です。 今日の先進国では当たり前の人権思想からして、 そもそも人権思想自体が欧米(のキリスト教系)文明発祥でありますが、 夫婦別姓よりも夫婦同姓の方が理にかなっている、と思われますが。 >夫婦別姓論者はただ結婚して名前が変ることの自己否定が嫌だと言うだけの事ではないでしょうか。 日本の夫婦別姓論者は、政治思想のグループでは、左翼に分類されるのが大半であり、 その日本の左翼とは、実は、反日本・親朝鮮・親中華と重なっており、 具体的言えば、彼ら彼女らの市民運動とか政治運動自体が、 生粋の日本人よりも、帰化した人々のみならず在日コリアン(日本在住の朝鮮・韓国人)等の外国人も含めた 中華文明系の人々の利益を重視する人々です。 アイデンティティとして民族の伝統に執着した方が得だと考える中華文明系の人々にとっては、 日本で夫婦別姓を導入されたら、これ程うれしいものはないでしょう。 現代の先進国においては、夫婦別姓であろうが、夫婦同姓であろうが、 離婚や事実婚は増加しています。 欧米では依然として夫婦同姓ですが、フランス何か事実婚は結構多いです。 それから、女性の社会的地位向上と夫婦別姓は無関係です。 日本の夫婦別姓論者は、あたかも、女性の社会的地位向上と夫婦別姓を結びつけますが、 女性の社会的地位向上と夫婦別姓は無関係なはずです。 夫婦別姓の朝鮮(韓国)や中国などの中華文明圏の諸国は女性の社会的地位は、夫婦同姓の欧米よりも低いです。 欧米では、依然として夫婦同姓で、 例えば、米国では、弁護士などで女性の社会的地位向上をライフワークとして次期大統領を狙うヒラリークリントンは、 夫婦同姓で、夫の名字ですし、大統領夫人もです。 我が国は日本は、先進国の中では巨額の財政赤字を抱えており、しかも人口減少で、 このまま行くと破綻しそうで、破綻すれば衰退途上国・小国入りです。 大国としての地位延命のために、ある程度の移民は検討せざるえなくなり、 中華文明系の人々が日本に移民してもらう為に、夫婦同姓の導入もありうるかもしれませんね。

noname#123135
質問者

お礼

何か真意が見えません。夫婦別姓が必要なのは何の為でしょうか。奥さんが旦那の名に変えたくないと言う個人のエゴの問題のような気がしますが、如何でしょうか。

関連するQ&A