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小田急VSEの供食サービスについて

小田急VSEではかつてのロマンスカーの伝統の「走る喫茶室」が復活しているとのことですが、このサービスは他の列車のワゴンサービスと比べてどのような違いがあるのでしょうか? また、VSEの編成内にあるロマンスカーカフェとはどのようなものなのでしょうか。ただの売店なのか、それともビュフェ機能があるのでしょうか? 東武スペーシアやJR九州ゆふいんの森のようにカウンター販売専用のメニューでもあるのでしょうか。

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  • PAP
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回答No.2

「走る喫茶室」とは、そもそもビュッフェスタイルではなく、ウエイトレスが注文をとりに来て、注文された品を座席まで運んでくるところから「列車全体が喫茶室(喫茶店)のようだ」ということで名付けられました。 Wikipediaにも「走る喫茶室」という見出しがありますので、検索されてもよいでしょう。 なお、現在のサービスは「シートサービス」と小田急では言っております。 このシートサービスは「走る喫茶室」と呼ばれた頃のものと同じようなかたちとなっています。 ワゴンサービスは車内販売員がワゴンに売り物などを詰めてお席に伺い、お客様の注文に応じてその場で販売するものです。 一方のシートサービスは、係員を呼んで注文すると、注文した品物がお座席に運ばれてくるというものです。 すなわち、シートサービスは飛行機の機内供食サービスに非常に近いかたちと言えましょう。(飛行機ご搭乗の経験がない場合はピンとこないかもしれません。) またロマンスカーカフェ(カフェコ-ナー)でも注文を伺っておりますが、ビュッフェ機能はありません。(無理矢理ならビュッフェ的にその場に立って飲み食いはできなくはありませんが、原則はご自分のお座席で飲食されることのようです。) カウンター専用メニューはなかったように記憶しておりますが、記憶が曖昧であることをお断りしておきます。 http://www.odakyu.jp/romancecar/iroha/delicious_time.html

その他の回答 (1)

  • localtombi
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回答No.1

まず小田急VSEには、3号車と8号車にカフェがあります。 VSEにワゴンサービスはなく、アテンダントが各席を巡回してその折に注文を聞きます。 その後アテンダントが再度注文品を届ける仕組みです。 で、カフェですがここは基本的にアテンダントの基地となっていて、お客さんからのオーダー品をここから持っていって届けます。 お客さんもここで買うことは出来ますが、ここでの飲食は出来ません。 メニューについては、ロマンスカー専用という弁当、お菓子が若干あります。 http://www.odakyu.jp/romancecar/menu/index.html

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