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USB3.0規格のUSB memory
まもなくUSB3.0規格のUSB memoryが発売されます。マスストレージデバイスとして認識されるようなので、TurboBoost memoryとして使えそうです。いろいろソフトの助けを借りてUSB2.0の3倍速ぐらいで動くようです。でも、実際にTurboBoostとして使う分には、これらのソフトは使えないので、2倍程度の速度で動くことになると思われます。メインメモリーの3倍の容量のときにもっとも性能が高くなるそうですので、32GBのものを買うことになるのですが、皆さんは、この投資を無駄だと思われますか?それとも賛成だと思われますか? 教えてください。
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今の時点でUSB3.0対応のノートはなかったと思うのでデスクトップでの話になると思いますが、それだったらそんなものにお金を使うより、もう少し頑張ってメインメモリを増設し、RAMディスクにした方がよっぽど幸せになれるのでは?
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マイクロソフト社のVista以上のバージョンで採用されているReady Boostのことでしょうか? Turbo Boostというのは、Intel Turbo Boost Technologyぐらいしかありませんが、これはUSBメモリを使う物ではなく、インテルCPUに登載されているクロックゲインを引き上げる技術のブランド名です。 質問に近いものとしては、Turbo memoryというのが存在しますが、Intelが採用しているキャッシュ技術の一つで専用のFCM形状のNANDメモリをマザーボードに登載することで、速度が上がる触れ込みのものです。この技術はマイクロソフトのReady Boostにも対応しています。 どれにしても、USBメモリをキャッシュとして使うということだと思いますが、無駄な投資は止めた方が良いでしょう。必要なら、その予算に上乗せしSSDを購入してハードディスクと交換し登載するか、メモリを素直に最大まで増設するのが最も高い対費用効果を示すでしょう。 USBメモリをキャッシュにすると、確かにキャッシュヒット率が高い作業においては、高速に動作します。例えば、あるソフトを起動した後に、最小化し、暫くして再び最大化し作業をする場合には、若干の速度改善が見られるでしょう。 しかし、パフォーマンスへの影響度は頑張っても全体の1%~20%以下になり、ある評価では平均して8%の速度向上しかないことが分かっています。 人が、速度の改善を明らかに感じるのは、平均して最低でも15%以上速度が向上した場合です。既にUSBメモリが沢山余っていて、それを生かす目的で使うなら、対費用が不要部品の有効活用であるため、価値がありますが、わざわざパフォーマンス重視で購入されるなら直接効果の低いセカンドデバイスでの速度向上は避けた方が良いでしょう。 やるなら、CPUやメモリ、ハードディスク、SSDなどの直接アクセスするデバイスのパフォーマンス向上を図った方が良いです。
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回答どうもありがとうございました。 用語が正確ではなくて、これは質問者としては失格ですね。 私の環境を載せなかったのは、私のミスですね。 ご指摘のとおり、ソリッドステートドライブを買ってみる事にします。128GBあれば、OSを乗せるドライブとして充分ですよね。 Ready Boost Memoryは、今となっては、馬鹿な思い付きでした。
お礼
回答どうもありがとうございました。 私はどうもお金の使い方が下手のようですね。確かにご指摘のとおりだと思われます。 私の環境を説明しなかったのが悪いのですが、ノート型で、もう4Gbつんでいて、これ以上増やせないんです。 今回は、お金を使わないことにします。