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SDメモリーの規格 使用環境ごとの適合具合
- SDメモリーの規格について詳しく教えてください。SDカードの規格やその表し方が分からず、使用状況に適した規格を知りたいです。例えば、画像や動画を扱う場合に必要なSD規格などを教えてください。
- SDメモリーの規格にはさまざまな種類がありますが、どの規格がどのような役割を果たしているのか分からないです。また、画像や動画を扱う場合にどのSD規格が適しているのかも知りたいです。
- SDメモリーの規格について詳しく教えてください。SDカードの規格にはいくつか種類があり、使用目的によって適した規格が異なります。画像や動画を扱う際に必要なSD規格について教えてください。
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種類はおおまかに３種類。 ＳＤ ： ２ＧＢまで ＳＤＨＣ ： ４ＧＢから３２ＧＢまで ＳＤＸＣ ： ３２ＧＢ超（多いのは６４ＧＢ） 形状は同じようでも、各種類に対応した機器でなければ読み書きできません。 ただし、下位互換性はあって、ＳＤＸＣやＳＤＨＣに対応していれば、ＳＤは対応していると考えて良い。 クラスとは、最低限保証される速度を記号化したもの。（１ＭＢは８Ｍｂｉｔと同じ） クラス４だと４ＭＢ／ｓ。 クラス１０だと１０ＭＢ／ｓ。 動画：これはそれぞれの動画のビットレートに影響される。（１秒間の情報量） ビットレートは例えば、１０２４Ｋｂｐｓや１Ｍｂｐｓ（両方同じですよ）と書いてあったりする。 意味は１０２４Ｋｂｉｔ／ｓなら、１２８ＫＢ／ｓということで、１秒に１２８ＫＢの情報量があるということです。 ビットレートが大きくなる原因として、画像サイズが大きくなる。（フルハイビジョン等）や、高精細になる。（綺麗だが、情報量は多い）や、入れる画像の数を増やす。（通常３０ＦＰＳだが６０ＦＰＳにするなど） フラッシュであれ、ＡＶＩであれ、ビットレートで判断する。 低ビットレートで綺麗というものは、その分デコード（圧縮した画像を実画像に直す）でＣＰＵやＧＰＵに負担がかかる。 ※アップロードされる動画はたいていビットレートを決めてからエンコードすることが多い。 リーダー：ＵＳＢ２．０の規格は４８０Ｍｂｐｓです。 ＵＳＢ３．０は６Ｇｂｐｓです。（余裕ですね） ということで、リーダーよりもカードの性能の方が影響が大きい。
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- violet430
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保存できる容量の違いが主です（転送速度も違いますが）。 SDカードは最大で8GBのタイプしかないはずです。 こう考えれば、容量が８ＧＢ以内で有れば、全ての機種でSDカードを使えば互換性はある事になりますね。 しかし、実際には異機種間で非互換が発生しますので、もし、異機種間でのデータ交換を考えている場合は注意して下さい。
お礼
SDカードには8GBまでしかないんですね。 http://kakaku.com/camera/sd-card/ma_145/ ？？32GBもあるような？？ これはSDとは別物ですか？
お礼
種類はおおまかに３種類あるんですね。 ＳＤ が２ ＧＢまで ＳＤＨＣが４ ＧＢから３２ＧＢまで ＳＤＸＣが３２ＧＢ超（多いのは６４ＧＢ） 各種類に対応した機器でなければ読み書きできないんですね。 下位互換性はあるんですね。 クラスとは、最低限保証される速度を記号化したものなんですね。 クラス ４だと４ ＭＢ／ｓ クラス１０だと１０ＭＢ／ｓ 動画はビットレートに影響されるんですね。 どの動画ファイルであれ、ビットレートで判断できるんですね。 ＵＳＢ２．０の規格は４８０Ｍｂｐｓで ＵＳＢ３．０は６Ｇｂｐｓで余裕なんですね。 ＤＶＤなら2秒かからないっていうことですか？いやはや。 というわけで、リーダーよりもカードの性能の方が影響が大きいんですね。 なかなかの詳しい御説明に感謝申し上げます。