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練習法

今、腕のしなりが欲しくて非常に困っています!しなりがあればボールを引っ掛けることができるしボールが落ちないと思うからです。バックハンドなどはしなりで威力を出すと岸川選手が言っていたので本当に「腕のしなり」が欲しいんです・・・。 そして、何か良い練習法は無いでしょうか??ボールを打っているときは打つことに精一杯で力が思いっきり入ってしまって硬いスイングになってしまうんです。ですので打っているとき以外での練習法を教えていただけると非常に助かります。 よろしくお願いします!!

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  • 25Ma75i7S
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回答No.3

イメージトレーニング+素振り⇒シャドープレー 考えずに体を動かす時って、その人にとって最も慣れた動きをするんよ。 たとえ他人から見てどんなに変な、効率の悪い動きでもね。 だから、矯正するには正しい(とされる)動きを、身体が覚え込むまで繰り返しやるしかないの。 で、最初に書いたこと。 「こういうスイングをしたい」と思ったら、そのスイングを繰り返しやる。 ただし、速く動くと慣れた方の動きになるから、己が動きを大脳で制御できる程度の速度から始める。 慣れてきたら速度を上げる、動き(フットワークとか)を付ける。 重要なのは理想のスイングを崩さないことと、打球を意識すること。 できれば、新しいスイングを覚えるまでラリーはしない方がいいね。 ある程度固まってきたら多球はOK。但しスイングが崩れない程度に。 今まで身体が覚えてきた動きを上書きしなくちゃならないから、相当掛かるよ。 がんばれる?w P.S. つーか、コーチがちゃんと見てくれればいいんだけどねw

pasocon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。素振りなどは台についてやったほうが良いのでしょうか?? 一応覚悟はできてますんでがんばります!! コーチが一人しかいないんで目が行き渡らないそうです・・・

その他の回答 (4)

  • 25Ma75i7S
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回答No.5

きちんとイメージできるなら台に付く必要はないよ。 打球のイメージが付き難いなら、初めの内は付いてやった方が良いだろね。 ちなみにスイングのイメージはANo.4に書かれている。 ANo.2の「疲れ切ってからのスイング(ry」も脱力がポイントだと思う。 釣り竿とか振り回すとピュンピュンしなるけど、あれって別に“竿”は力入れてないよね。

pasocon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。先ほども書きましたがとりあえず台についてシャドープレーしてみて、良い感じでスイングできていました。いつもよりスッと鋭く滑らかな感じでできました。鏡の前でイメージのスイングをしてみてもしなりが若干ですが出てくるようにもなりました。 竿には力が入っていない・・確かにそうですね。これからもそんな感じでイメージしてから実際に打ちたいと思います。 ありがとうございました。

  • sriver99
  • ベストアンサー率51% (15/29)
回答No.4

ゴルフの基礎的な指導法に、 「ヘッドの重さを感じながら、ヘッドの重さを利用してスイングしろ」 というのがあります。 腕全体の力を抜いたスイングが出来ていれば、ラケットの重さを感じることが出来ます。 どんなことでもそうなんですが、感じる為には、心身共にリラックスしていないと、ダメなんです。 硬くなってしまうと、無理なのはわかると思います。 グリップも力を抜いて握っていて、そのままスイングすれば良いのです。 インパクトの瞬間は、無意識のうちに、ギュッと握って瞬間的に力を入れるハズですから。 これを何を勘違いしているのか、本当の事がわからないのに、 聞きかじりの話をアドバイスしたがる人は、、、 「インパクト迄は力を抜いていて、インパクトの瞬間に力を入れろ」なんて、阿呆な事言ってます。 意識して力を入れたら、それまでのリラックスが水の泡です。 一番重要なタッチが出せません。(>< 本能的な動作で、意識してやらなくても、最適なタイミングで力が入る。 つまり、結果論なんですね。 ラバーやラケットなど用具の知識(殆どが聞きかじりの知識だと思うが、、)よりも、 こういう事がわかってないと全くの無意味なんですよ。 素振りやシャドーやるのに、台に付いてやろうが、台の無い処でやろうが、関係ないです。 イメージの方が大切ですから。 素振りにしても、基礎練習のラリーにしても、早いテンポでパンパン打たないように。 身体の基礎的な動作を確認出来ないし、手打ちを固めるだけでしかないから、、、。 運動連鎖を伴ったボディワーク、ボールタッチ、打点に入る、若しくは打点を作ることを意識してください。 では最後に、例の十八番を一発! ご参考迄に~~~~~~~~♪

pasocon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。昨日、練習の前にシャドープレーしてみました。いつもの自分にどんなときでも力いっぱいなのがわかりました。やはりイメージは大事ですね。いくら頭で分かっていてもイメージができていないと思ったようにスイングできない。ということでよろしいでしょうか? また、ラケットの重みを感じるというのも非常に大事なことだということが分かりました。いつもよりボールがひっかかる感じがしたので。 ありがとうございました。

回答No.2

非力な人ほど、その非力を自覚するあまり、インパクト時に必要以上に力が入ってしまう傾向があります。もし、そういう方だった場合は、腕立て伏せ、腹筋、スクワットなどの自重トレにて、人並みの体力を確保することが先決です。人並みの体力ありと自覚できれば、自然に力が抜けてきます。非力だと思うからこそ踏ん張ってしまうわけですが、体力に自信が持てれば、ヘンに踏ん張る必要が無いことを体が承知してくれるわけです。自然に不自然な力が入らないよう、体が制御してくれます。 もうひとつ。2kg鉄アレイをひとつ準備して、その片側の塊を掴んで、何100回もスイングしてみてください。疲れ切ってからが勝負です。そこから、初めて、脱力された、貴方の言う「しなり」のあるスイングのヒントが発見されるわけです。これは、野球の千本ノックの理屈ですね。 今後のご活躍、お祈りしています。

pasocon
質問者

お礼

お礼遅れて申し訳ありません。今自分はとにかく自分の体を改造しています。オーバートレーニングぐらい筋力トレーニングをやりこんでいます。回答していただいた「2キロの鉄アレイ」は疲れますがコツがつかめました。回答いただいた日からやりこんでいますが、脱力したときの感じが分かるのでイメージトレーニングではしなるようになってきました。これからも続けていきたいと思います。 ありがとうございました。

  • sriver99
  • ベストアンサー率51% (15/29)
回答No.1

>打つことに精一杯で力が思い切り入ってしまって硬いスイングになってしまう、、、 ご本人が自覚されている通り、、、これが全てを言い得ています。 つまるところ、これは、卓球の基礎的な打方が全く出来ていないということなんです。 要するに、手打ち以外の何物でもないのですね。 なので、打っている時以外での練習方法とかいうのもないです。 ご自分の身体の、肩から先の部分(ラケット迄)全てを、 道具だとイメージすれば、自ずと力が抜けると思います。 しなりを出して速くスイングする為には、その個所の力が抜けていないと無理なんです。 ただ、どうしても力が抜けなくて、ぎこちなくなってしまう人も居ます。 そのようなケースは目に余る程、数多く見て来ましたが、 (何故か、卓球は気軽に取り組めるので、悲しいかな、そういう人が多いのも事実) そういう人は、ラケットスポーツは断念して、早い時期に他の道を探した方が良いと思います。 懐を作って打つこと、打点を作る技術、ボールタッチのセンスを磨く事も必要不可欠です。

pasocon
質問者

お礼

お礼遅れて申し訳ありません。肩から先を道具として捉え、スイングしてみる。これも結構良い感じでできました。 僕はもう・・・団体競技は得意ではありませんし、バスケットにしてもサッカーにしても野球にしてもダメなので、卓球一筋て感じでやって行きたいと思います。たとえ大成しなくても現役時代に鍛えた体は今後の自分にとってプラスになると思うので。 ありがとうございました。

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