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サッカーの事なんですが、現時点で香川と本田は
サッカーの事なんですが、現時点で香川と本田は どちらの方が世界的な評価が高いのでしょう? 本田はワールドカップでの実績もありますが最近はあまり名前を聞きません(^_^;) 一方香川は昨日のELでもゴールを決めてますよね。 世界で注目されはじめていると思うのですが…。 やはり過去の成績も含め、本田の方が上なんでしょうかね?
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『世界的な評価』という点での上/下という事であれば、明確な答えは出ないでしょう。 評価する人の数だけ答えがある、というのが一番正確な答えではないでしょうか。 以下は、今現在の2人に対する私の個人的な評です。 本田・香川共に、中盤の前目でプレーする(のが得意の)MFです。 が、ポジションもプレースタイルも微妙に違います。 本田圭祐:左利きのMF、対して右足はそれにかなり劣る。 技術、走力、戦術眼など、ほぼ全ての能力が、日本の平均的な選手の上をいっている。 中でも特に秀でているのがキック力とメンタル。この2つはワールドクラス。 また極めて攻撃的な性格ながら、試合中はいつも冷静という、矛盾した一面も持つ。 強靭なフィジカルで中盤でキープ、味方の走り込むスペースを造り出し、ラストパス/pass and go、またはその味方をデコイ(おとり)にして自分でシュート、といったプレーを得意に している。 よって、適正なポジションはトップ下、もしくはその少し下がり目の右サイド。 マスコミ嫌いではあるが、TVのインタビューには応える。sp新聞と違い、自己の発言を歪曲 して伝えられる事が無いためと思われる。 性格は、その豪快なイメージとは違って、繊細にして慎重。 よく言われる『big mouse』は、彼流の自己暗示。挫折の連続であった自己のサッカー人生 から学んだ処世術である。 正確な自己分析能力を持ち、目的達成の為の強い意志と、決して折れない芯を持った、 日本に現れた異能のサッカー選手である。 香川慎司:右利きのMF、左足もほぼ同等に扱える。 技術、走力、戦術眼、決定力…ほぼ全ての攻撃的能力が、日本のトップクラス。 正確なトラップ、早く効果的な動き出し、流れる様なドリブル、高い決定力etcと、優れた 点を挙げれば枚挙に暇はないが、彼を他の選手達と決定的に分けているのが、プレッシャー 下でも同じ技術を発揮できる所。 事実、彼は現在ブンデスリーガに所属しながら、J2の時と同じ様なプレーを見せている。 性格は温厚、試合中もいつも冷静。そして大胆 中盤でボールを貰うと、味方に一旦渡して、即スペース、もしくは何瞬か後にスペースが 生まれるであろう場所へと侵入、ラストパス/pass and go、または自分でシュート、 といったプレーが得意。 このプレーを、状況に合わせて何処ででも、そして何度でも繰り返す。 また、数歩でトップスピードに達するので、そんなに速い訳では無いが、止めるのは困難。 適正なポジションはトップ脇、もしくはトップ下。ワントップ時のウイングもこなす。 受け答えも誠実で、マスコミ受けも非常に良い。キャラ的には本田の真逆。 性格は、その細見なイメージとは違って、大胆にして強直。 高校進学時には、自らのプレースタイルの確立の為、単身仙台へ。FCみやぎバルセロナ という特に変わったプレースタイルのチームに所属した。 強い向上心と、自己の目指すべき確固としたプレースタイルを徹底的に追及する探究心 を持った、日本の子供達の、将来のお手本となるべきサッカー選手である。 ちなみに、好きなチームは、本田がレアルマドリーで、香川がバルセロナだそうです。 なるほど!ですね。
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- dyundyun
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アンケートの方が良かったんじゃ無いですか? あとご自分の判断では如何ですか? 比較って難しいですよねぇ 同リーグでプレーして採点を比較するにしても チーム状態とかポジション・戦術などでも変わりますしねぇ 単純に現状の年俸でしたら 本田 約12億円 (VVV→CSKAモスクワ)で移籍金900万ユーロ 香川 約8000万年 http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20100512-628623.html http://footballnet.sakura.ne.jp/2010/01/cska412/ ソースがアレで申し訳ありません