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祖母の交通手段について
- 祖母(80才)は30年ほど原付を運転していましたが、昨年原付を支えきれず転倒して、人工膝関節の手術を受けました。
- 祖母は退院後、手の痛み・痺れを訴え、頚椎の圧迫が原因と診断されました。しかし、手術はしない方針であり、祖母は家族に対して八つ当たりをしています。
- 現在の交通手段は家族による車の送迎ですが、祖母は一人で出掛けられる手段が欲しいと考えています。バスは本数が少なく、近くに停留所もないため、家族による送迎以外の選択肢が必要です。また、電動のシニアカーは怖がって乗ることができません。しかし、田舎では歩道も整備されており、シニアカーで買い物に行くのは不便ではないと考えられます。祖母が原付からシニアカーに乗り換える方法を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私の父親も人一倍プライドが高く、しかも自分が言い出したら聞かない性格なので、質問者さんのような状況に近くなることもしばしばです。 で、そういうときにどうするかっていうと、あえて自分の好きにさせます。そして実際に自分にやらせてみて「もうできないのだ」と自覚してもらうことにしています。 実はこれが効果テキメンで、自分で「ムリだ」とわかるとさすがにもういわなくなります。乗っているときにナナメになって危ない?今は携帯電話でも動画が撮れる時代です。その危なっかしい状態を撮影して自分の眼で確認していただくのが一番です。 あと、自宅に車はあるでしょうからそれにファミリーバイク特約をつけておくのは忘れないでください。それをつけておけばまあ万が一のときもなんとかなります。 あくまで個人的意見ですが、あのシニアカーなるものは一応モーターがついて自走するものなのである種の危険(子供をひいてしまう可能性があるなど)が伴うのは原付と変わりません。しかもあのシニアカーを運転する人はだいたいヨイヨイの方が多いので危ないと思ったときにちゃんとブレーキがかけられるとも思いませんしね。原付でも、電動自転車でも、シニアカーでも、電動車いすでもある種の危険を伴うことは変わらないですよ。 田舎に住んでおられるならカブなら誰か持っていませんか。それを借りてきて、「とりあえず家族の見ている前でちょっと運転して大丈夫かどうか確認させてみて」とやってはどうでしょうか。もちろん、それでまたげないとかハンドルを持てないとかになるでしょうが、あえてそれを放置して本人が諦めるまでほうっておくのですよ。「ちょっと、あんた見ていないで支えなさい」といわれたら「私が支えないとダメなら意味ないじゃない。出かけた先で何かあったらどうするの」といえば。
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- zigzaw
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一年近いブランクがあるので、警察の原付講習を受けてもらい それに合格すれば、認めるというように話されてはいかがでしょう。 乗って一般道を走っても良いかどうか、 専門家に判断していただ居た結果なら、 だめといわれても、本人も納得せざるを得ません。 私たち、一般市民としても、いくら免許があっても 危なっかしい運転の原付バイクに走り回られるのは困ります。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
実は同じようなことをしたのです。 退院後免許の更新がありまして、高齢者講習で実地があると知り、おそらく受からないだろうと思っていたのですが 足が痛いと言ったら乗らなくても講習受かってしまったそうです。
- kumaji50
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確かに、シニアカーに乗ると言う選択肢しかないように見えます。しかしながら、シニアカーは車いすを使っている人には便利ですが、原付に乗っている人から見ると 1.スピードが遅いので感覚が違いかえって危険である。 2.ストレスがたまる。 3.元々シニアカーの移動は徒歩での移動に変わる物なので、せいぜい1-2Kmを想定している。 よって、片道5Kmというのは、かなりのリスクがあること。(バッテリーの問題etc..) 自由度がかなり制限される上に、トラブルがあったときの対処が難しいのであまりおすすめできません。 お役に立ちますでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。
- yasuto07
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何度か、乗り方の練習を、ご家族でするいがい、ないのでは、 とおもいます。というか、もく、乗り物自体に、無理があるとはおもいます。 もし、まだ、乗る元気があるなら、やはり、練習でしょうね。 新しいものを、お年よりは、あまり、好みませんけどね。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。