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ドラグチェッカーを選ぶには
- ドラグチェッカーを選ぶ際の注意点とは?
- 釣りのタックルに合わせたドラグチェッカーの選び方
- ドラグチェッカーの選び方を解説
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ドラグチェッカーは5kgと15kgの物を持っています。 近海ジギングがメインですが、ほとんど5kgの物で間に合ってます。 結論から言うと5kgのチェッカーを買えば問題ないと思います。 また、ドラグセッティングに関し、若干誤解されているように感じました。 ドラグの設定については、20lbのメインラインを元に考えればいいと思います。 通常のジギングであればドラグの設定はメインラインの1/4~1/5程度の強度に設定します。 20lb(=9.1kg)であれば2kg程度ですね。 ざっくり言ってラインの強度は実釣においては公表値の半分程度であり、さらにリーダーとの接続による強度低下もあるので、1/4~1/5が安全圏とされています。 ゆえに、20lbを使うのであればドラグチェッカーは3kgがあれば間に合うことになりますが、汎用性を考慮して5kgあれば他の釣りでも使えると思います。 キハダマグロであっても4~5kg程度までしかドラグは締めませんから、15kgの出番はまずないと思います。 私の場合は、ヒラマサなどのようにドラグを出さずに根から引きはがす釣りの時に15kgのチェッカーを使うことがあるくらいです。
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- ts0472
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最大荷重ですので7.2kgの計測が必要であれば それ以上のものが必要になります 実重量をどれくらいで使うのか?だと思います 20lbであれば 9kgまでですが リールの最大ドラグが8kgであれば 8kgで計算が必要ですね 結束強度を80%にすると6.4kgになっちゃいます どちらにしても5kgじゃ足りない 重さを調べる「はかり」同じと思っています 調べたい重さ以上のものが無いとメモリが無い メモリのある範囲しか使わないのも利用者の自由ではあります 15kgまで計測できるというだけで 15kgタイプで1kgのドラグ量に調整できないというものではありません ただ 計測器の数値間の広い方が誤差が少ないです デジタルで表示してくれると良いんですけどね という関係かどうか不明ですが フィッシングスケールで計測する人も多いと思います
お礼
2の回答の方が私の実感と合います。 ありがとうございます。
お礼
ああ・・・。完全に間違って理解していました。おそらくリールでもラインでもカタログ値通りの性能が期待できないから、安全を見なければならないのですね。 バカ正直にカタログ値通りに設定して、その動作がカタログ値通りでないとラインが切れるか、竿が折れるか・・ってことですね。 これで私の実感とドラグチェッカーの値の範囲が一致します。 質問してよかったです。 ありがとうございました。