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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本語の使い方)

野菜レストランのショルダーコピーについて

このQ&Aのポイント
  • 年明けに飲食店を開業する者ですが、野菜をメインとした飲食店のショルダーコピーについて悩んでいます。
  • 現在考えているコピーは「旬野菜をおいしくいただく」ですが、この表現は上から目線の言葉として捉えられる可能性があるため、適切な表現かどうか不安です。
  • 「野菜レストラン」は野菜をいただく場であって、野菜そのものが自然の恵みだというコンセプトです。ご意見いただけると助かります。

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noname#130919
noname#130919
回答No.6

個人的に「旬野菜をおいしくいただく」で問題ないと思います。 主体が不明だと問題だという指摘がありますが、「お店とお客さんが同じ立場で、野菜の恵みに感謝して食べる」というニュアンスで解釈でき、特に無礼だという気はしません。この場合の主体は、お客さんとお店になるでしょう。実際、料理の本で「~~をおいしくいただく」と書いた表現はみたことがあります。この用例では「料理人とお客さんが共に感謝しておいしくいただく」という意味です。 また近年の野菜レストランでは、お店とお客さんが対等の立場で接し、お店がお客さんを啓蒙するという趣向が流行りです。野菜に関する限り、マーケッティングを考えて問題ないと思います(「和牛をおいしくいただく」だと押しつける感じがありますが)。 ちなみに「いただく」と「召し上がる」の差ですが、 ・「おいしくいただく」:お店はお客さんと同じ、消費者の立場。この場合は共に自然や農家に感謝しようという呼びかけのニュアンスが入ります。 ・「召し上がれ」:お客さんをもてなすというニュアンスになります。 「召し上がれ」の場合に注意を一言。 もし動詞を「召し上がれ」に変えるなら文の構造全部を変えた方がいいでしょう。 (1)「おいしくいただく」:「感謝して、味わって食べましょう」 (2)「おいしく召し上がれ」:「感謝して、味わい、できれば残さず食べて」 (3)「おいしい旬野菜を召し上がれ」:「おいしいものを振舞います」 少し(2)は押しつけがましいです。動詞を「召し上がれ」にするなら、(3)のように変化させた方がいいでしょう。 「旬野菜」か「旬の野菜」かですが、個人的な感想としては「旬野菜をおいしくいただく」はお店のこだわりを感じるフレーズなので、締りよく「旬野菜」の方がいいと思います。「召し上がれ」だと優しい感じを強調したいので、「旬の野菜」と変えた方がいい気がします。文語か口語かという違いです。 最後に二つの考えうる候補を比較してみましょう。 ・「旬野菜をおいしくいただく」 ・「おいしい旬の野菜を召し上がれ」 「召し上がれ」の方が愛想はいいです。「安心してお店にもてなしてもらえるな」という気持ちになります。「いただく」の方は、少し緊張します。気軽に入れるお店ではなく、食べることが儀式になりそうだな、値段の高いお店かもしれないな、という印象があります。 でもお店のコンセプトに自信があってお客さんを納得させられるなら、そのまま「おいしくいただく」でやった方がいいと思います。最終的にはキャッチ・フレーズが失礼か否かではなく、お店に入って、看板に書いてある言葉が納得できるかどうかが問題なのですから。 ご参考までに。

sayo87798
質問者

お礼

皆さんのご意見を踏まえ 「旬の野菜をおいしくいただく」 という形にいたしました。 ご指摘のように「旬野菜」ですと料亭のようなイメージで 「旬の野菜」ですとやわらかい印象になると考え お客さんもお店も同じ目線で自然の恵み(野菜)をいただくという 形です。 ありがとうございました。

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その他の回答 (5)

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.5

「大地のめぐみをいただく」という文はありだと思いますが「旬野菜をおいしくいただくレストラン」では「いただく」がレストランのほうにかかってしまうから論外と思います。 それと「大地のめぐみをいただく」というのはもっともな論理ですけれども、それをお客さんに押しつけがましくしてはいけないとも思うのですよね。 やはり「旬野菜をおいしく召し上がっていただく」が常套と思います。 「みんな大地様にありがたく戴けよ」というカリスマ的なお店として押して行くというのも現在ならではありえなくもないようにも思いますけども。(逆説ですよ) でも旬野菜をおいしく供する事ができた時点でお店の(素材に感謝する)思想は充分伝わるように私は思うのですがいかがでしょうか。

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  • 3nk
  • ベストアンサー率28% (619/2184)
回答No.4

「旬野菜をおいしくいただく」と聞くと 「いただくのは誰なんだ?」ということになって 「店舗からの上から目線な言葉として捉えられてしまう懸念」を感じてしまうのだと思うのですが もしこれが「野菜そのものは自然からの恵みであるという考え方」から 例えば「自然の恵みをおいしくいただく」とか 「大地の恵みをおいしくいただく」となると お店側の「自然に対する感謝の気持ち」が表れるような気がします。 野菜を使って調理すること自体=「いただいている」ことになると思うので。

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noname#160411
noname#160411
回答No.3

「野菜を食べる」=「ベジたべる!」 …失礼しました。ちょっと言ってみたくなりまして。 >ただ、「いただく」という言葉(=自然に対する感謝の気持ち) >が、どうも店舗からの上から目線な言葉として捉えられてしまう >懸念を感じています。 自分の気持ちとして野菜を「いただく」というのは一向にかまわないと思うのですが、この場合、お店ですから、食べるのはお客さんですよね? 他人の動作に謙譲語を用いるのはいかがなものかと思います。

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  • Walt1901
  • ベストアンサー率25% (13/52)
回答No.2

日本語は、イメージだけで充分理解できる言語です。 【旬野菜をおいしくいただく】は、自分(お客さま)が食べるイメージを持てるコピーだと思います。 悪い(嫌な)イメージはありません。 主語は誰か、主体は誰かではなく、店側も、お客さまの側も、それぞれがおいしくいただくイメージを持てるコピーではないでしょうか。 ただ、リズムを考えるなら、旬《の》、野菜を、おいしく、いただく、として、のを入れていただいたほうが読みやすいです。

sayo87798
質問者

お礼

ありがとうございます。 「主体」というところがポイントですね。 「の」も確かにリズムを考えると読みやすいかもしれません。

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  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.1

「旬の野菜を美味しく食べていただく」としないと客に向けてのメッセージにはならないと思います 「旬の野菜をおいしく頂く」だと主体が店になって客にはならないとおもいます。 私は旬の野菜をおいしく頂きました。 お客様に旬の野菜を美味しく食べていただくのが私達のモットーです。

sayo87798
質問者

お礼

ありがとうございます。 先にご回答いただいた方とはまた別の視点でのご回答ですね。 そうなんです、この考えも頭にあってどちらがいいものか・・

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