- 締切済み
強くなりたい!どうすればいいですか?
教育教材のセールスの仕事をしている者ですが、 最近「ここもどうせダメだろう・・・」という弱気な気持ちに取りつかれています。 契約が取れないのはしょうがないとしても、こんな自分をまずどうにかしたいです。 誰にでも明るく気軽に話しかけられ、興味のない人、嫌なそぶりを見せられても、気にせず臆することなく話しかけたいです。 失敗しても、冷たくあしらわれても、また元気に頑張れる! 強くなりたいです! 「心を強くする」「心を鍛える」良い方法があったら教えて下さい!よろしくお願いします。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
- alchemist2039
- ベストアンサー率28% (2/7)
こんにちは。自慢じゃないですが、営業をしていた頃はトップセールスと言われていました。 しかしながら、私も常に不安でした。”今日の成績があがらなかったらどうしよう・・”ということはいつも頭にありました。 私の尊敬しているセールスパーソンは20代前半で一軒家とマンションを持っていましたが、やはり、不安はあったようです。 ただ、とれない日もあると割り切ったほうがよいと思います。一旦、はまってしまうとそれが表情やトークにでてきます。いわゆるスランプというヤツです。そういう時はクロージングをかけるのがとても怖いので、タイミングを逃してしまいます。お客さんの興味はよく、波にたとえられます。クロージングのタイミングを興味のあがったところでかければ良いのですが、少しでも逃してしまうと、もう契約をとることはできません。トークにしても同じです。話していて自分自身でとても不安になっていると、興味付けをする前に自分から、価格を言ってしまったりします。(今度はクロージングが早すぎるのです。) なにか強烈な目標などがあれば、不安はカバーできると思います。あとは、気持ちのもちかたでしょう。どんなに下手なトークでも1億に声をかければ、一人くらいは買ってくれるでしょう。売る対象のサンプルサイズが多くなればなるほど、契約数は上がります。つまり断られれば、それだけ契約に近づくと思ってください。確率の問題です。 興味ない人とは世間話をして楽しむくらいの余裕が必要だと思います。 余談ですが、私が営業をしていた時、出合ったお客さんで今でも友人となっている人もいます。(結局彼には商品は売れませんでしたが・・)
- okowa
- ベストアンサー率48% (172/355)
heart-landさんにぴったりのお勧めの本があります。 http://www.694-12.com/book.html 前半は著者の教育教材のセールス時代のことが詳しく書かれており、参考になると思います。 下記はメルマガです。
- ikusa
- ベストアンサー率0% (0/0)
セクシーメソッドを習得する事をお勧めします。 サイトの宣伝ぽく思うかもしれませんが、違います(笑) こういう悩みはこれで一発かなと思って・・・。 これに書き込むために登録しました(笑) まさか、人にセクシーを薦めるだけで こうも手間がかかるとは思いもせず・・・ ちなみに精神科のお医者さんが作っている 心理学的見地に基づいたアドバイスが沢山有るサイトです。 怪しいもんではないですよ。
- 参考URL:
- http://www.se-xy.net
しつこい電話勧誘販売や自宅訪問販売などを毛嫌いする人は世にたくさんいると思います。私も子を持つ親ですが、その一人です。たとえばあらかじめこの家には子供がいるからといった情報や、世帯主の職業や家族の年齢などの情報を仕入れてくる業者には、裏側での多大な個人情報の売買や流失さえも疑いたくなるものです。 (実際否定できない事実だと思いますが・・・。) 悪徳の商法が警戒される時代でもありますので、消費者側の不安や不信を取り除かれることで、良き方向に進むこともあると思います。 また、その商品が本当に必要なご家庭もあるかと思いますので、数打ちゃ当たるではなく、業者として消費者への信頼できるコンタクトの取り方と、誠意ある対応が必要と思います。 心が強い、弱いだけの問題だけではないようにも思いました。
- seiso
- ベストアンサー率20% (73/352)
おはようございます。 セールスのお仕事、頑張っていらっしゃるようですね! 私自身のことではなく、友人のことで恐縮ですが、なにかの参考になれば。 私の友人(女性)=実はこの方は、我が家に訪問販売で来られた時に、普段はすぐ断るのですが、何故か意気投合して友達になった人です(^^ゞ。 売り上げ、No.1の人です。 理由を考えてみました。 ●相手の目をじっと見て話し、買い手のくだらない話でも、じっくり聞ける。 ●みえみえで売りつけようとする感じがない、つまり「プロ意識が本人にない」のが逆に受け手に好感が持たれる。 ●自分を前面に押し出さない(自我をほとんど消す) ●相手に対して下から上へ自分を持っていく態度である ●こちらが「買いたくないな~」というような雰囲気でいると、「そうですよね~」って感じで同調し、それ以上、無理に勧めてこない。 ●元気があり、買い手に「頑張ってるなーっ」て思わせてしまう。 ●信用がおける。 特にこの友人が私にピタッときたのは、2番目のプロ意識がない点と下から上っていう態度が良かったんです。それも、わざとらしくなく、自然体だったんですね。これも一種のテクニックと言えるのかもしれません。 後で知ったことなのですが、後々もお客さんにビジネス抜きで接して私のように友達になった人がたくさんいるようですよ。相手の「心」をつかんでしまうんですね。(本当に、すごいです^^;) 余談ですが、彼女はご主人を早くに亡くされていて 3人のお子さんをりっぱに育て上げられた人ですが こういった背景が彼女を強くさせているんだなと思いました。 以上、書かせて頂いたんですが、heart-landさんが言われるように、「こころ」(内面)を磨かないとこれらのことはなかなか出ないかもしれません。 セールス=実践です。 それと、御自分にいい意味での自己暗示をかけてみるのもいいかもしれません。本(真理をついた内容とか、加藤諦三さんの著書etc)ネット、方法はそれなりに得られると思います。 でも、どうにかしたいと前向きでいらっしゃるheart-landさんなら焦らず、修養だと思ってセールスにあたられていけば、きっとうまくいくようになると思います。 焦点が少しずれてしまいましたが、参考になれば幸いです。 頑張ってください!
結果がついてくれば、自ずと自信もついてきますが、結果が出ないのであれば、自分なりの目標設定をして、まず、それを達成した達成感をひとつづつ自信にしていったらどうでしょうか。 私は以下のような方法をとっていました。 なお、目標は必ず数値設定できるものにして、かつがんばれば必ず達成できるものにするのがコツです。 ・一日、必ず300件訪問する 達成できたら、自分自身を「結果はともかく、逃げてないぞ!」と鼓舞する。 ・一日、必ず名刺交換を50枚する 達成できたら、自分自身を「結果はともかく、進歩しているぞ」と鼓舞する。 ・一日、必ず60件再訪問(ないし電話)をする事が出来るようにする ここまで来ると見込み客候補ですが、繰り返しているうちに、再訪問(電話)するのが、楽しくなってきます。契約はしてくれなくても、普通に話が出来る相手が増えてくるわけですから。 私がしていたのは、教育教材のセールスではなかったので、アドバイスとして多少異なる部分はあるかと思います。 この方法のメリットは、数で管理する目標を立てるため、達成したか否かの結果がすぐ分かること。そしてこの目標設定を続けることで、経験値として、契約をとり続けるための手法が開発されていくことにあります。 契約を取る/取らないは、あるレベルまでは、確率論とお客様の絞込みの手法に因る、というのが私の考えですので、経験を積むことにより、一日に何件訪問し、何件の見込み客をキープしていれば、月当たりの成約件数が自ずと予測できるようになります。 小さな自信の積み重ねが、必ずあなたの血肉となる日が来ます。 めげずに、がんばってください!
お礼
アドバイスが具体的なものだったので、とても参考になりました。数値設定をするとわかりやすいし、達成感も湧いてくるような気がします。小さな自信の積み重ねが、やがて大きな自信になるように頑張ります!ありがとうございました!
- park10
- ベストアンサー率75% (3/4)
補足です 偉そうな事を言いましたが 参考URLを見て頂ければわかる通り 決して僕も強い人間ではないんです。 でもheart-landさんに今出来ることを少しづつやっていけば必ず強い人間なれると思います。 お互い頑張りましょうね!
お礼
参考URL読みました。今の自分を早く変えたくて、焦って悩んでしまうのですけど、今出来ることを少しづつやっていくというのは、とても大事なことだと思いました。お互いに頑張りましょう!
- park10
- ベストアンサー率75% (3/4)
たいしたアドバイスは出来ませんが 訪問しないとオーダーは取れません。訪問したら断られるかもしれませんが1パーセントでも可能性は必ずあると思います。 頭でわかっていてもこれがなかな出来ないんですよね~。 嫌な断られ方をするー訪問するのが辛くなる(怖くなる)ー訪問件数が減るー売れなくなるー自信が少しずつなくなっていくーさらに訪問件数が減るー売れなくなる。 この悪魔のサイクルに一度はまり込むとなかなか抜け出すことは出来なくなってしまうと思います。 私の場合ひどい時は、営業に行っているにもかかわらずインターホンを押しても留守だとほっとしちゃったり、クロージングの言葉を怖くて切り出せなくて逃げてきちゃったり、最後には現地に行っても怖くて訪問出来なくなり喫茶店で一日時間を潰すまでになってしまいました。 決してサボりたいわけではなくて断られる事が自分自身を否定されているように思えて辛くなってくるんですよね。 それにこういう状態になってしまうともう営業テクニック云々ではなくて自分の気持ちの問題になってしまっていると思います。 こうなるといくらトップセールスマンの本を読んだところで何の効果もない状態に陥ってますよね。 僕もheart-landさんと同じように ここもダメだろうなとか 先入観で勝手に頭の中でシュミレーションしちゃって決め付けて逃げることはしょっちゅうでした。 僕はこの状態から三年間抜け出すことが出来きませんでした。 契約社員のようなもので出勤もなかったものですから相談する物もおらず泥沼状態でした。 自信をつけるにはまず自分を仕事をやらなければ行けない状態に追い込む事だと思います。 ほんとに一番いいのは上司なり売れている人に頼んで後ろについて同行してもらう事ですね。自分のトークを聞かれるのは恥ずかしかったりあると思いますが一番の特効薬はこれしかないと思います。嫌でも仕事をしなければいけなくなるので 訪問件数が増えるー売れるー自信がつくー楽しくなるー訪問件数が増えるー売れる(日々の反省は必須ですが) と先ほどと真逆のスパイラルにはまればもう怖い物なんてなくなると思います。 飛び込み営業であれば多少経験をされていれば、一度は何でこんなに簡単に決まっちゃうのって思う良いお客に当たることってあると思います。 毎日真剣にやっていればこういう良いお客って必ず定期的に出てくると思います(絶対に!確信してます!) そういうお客でオーダーがあがった時に、すぐにサボらず 気分が高揚した状態で、再び弱気な気持ちが顔を出す前に訪問し続ける事だと思います。 最終的には自分で解決するしかない問題ですから。 僕はいつも下記を書いた言葉を車に貼ってました。 ・ダメなら次に行けばいいー現地は無限にあるんやから! ・殺されるわけじゃない! ・頭で考える前にたたけ! ・00がいつも後ろについていると思って(00は昔の僕 の鬼上司です) ・宝探し感覚で(必ず良いお客は出てくるから!) メンタル面ばかりを言いましたがこれを克服すればテクニック等はいくらでも後からついてくると思います。 頑張ってください!
お礼
その悪魔のサイクルの気持ちすごくわかります!なかなか抜け出せないんですよね。頭でわかっていても、思い込んでみても、心と体が拒否してしまう感じで。対人恐怖では無いのですが、少し前は人の顔を見ると恐いと思うようになっていました。でもアドバイスがすごく具体的でとても参考になりました!真剣にやっていれば、良いお客さんに会えると信じています!信じているから続けていけるんだと思います。ありがとうございました!
- takao
- ベストアンサー率20% (34/170)
45歳の技術系管理職サラリーマンです。 とても参考となるアドバイスがすでに寄せられているようです。 基本的なことになりますが、心の「強い」人はそういないのです。 私はまだ心の強い人間にあったことがありません。 ただ頑固でプライドと偏見にこり固まったような人はいます。 しかしけっして強くはありません。 馬鹿、まぬけ、ハゲ、とか言うと怒り始めます。 これは強くない証拠と私は考えます。 男は「卑怯」「臆病」と言われたときだけ反応すればよいのです。 臆病者と言われたら、そうでないことを証明してみせなくてはなりませんよね。 公然と暴力を示してこの場合だけは良いのです。 さて、であればどうすればよいでしょうか? 全てを気にしないこと。 これしか無いと私は考えます。 しかし全てを気にしなくなったら男は終りです。 ですので、どこかに歯止めを仕込みます。 私の場合は「卑怯」「臆病」です。 そう言われない態度で相手に望みます。 それ以外の言葉、反応は気にしません。 堂々と交渉にあたるのみなのです。 それに加えれば、 あなたはすでに十分「強い」のですよ。 このことを心の奥底から納得してください。
お礼
全てを気にしないこと。 歯止めを仕込む。参考になりました。頭では気にしないようにしてるつもりはないのですが、心と体が反応してしまう感じなんです。でもすでに十分に強いと言われて、少しホッとしました。ありがとうございました!
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
heart-landさんこんばんは。技術系の会社員です。私は二つの方法が良いと思います。 まずは、前の方の回答にもあるように自分に自信を持つようになることです。ではどうしたら自信がつくようになるかというと、趣味や遊び、仕事でも良いですが、何か好きな事はありますか。そしてそれがちょっとは得意だとか、人よりうまいとかあるでしょうか。車の運転がうまいとか、車のことはいろいろと詳しいとか、趣味で好きで良くやっていることや美味しいお店を沢山知っている。特技でもいいでしょう。人に自慢できることや、得意な物があれぱ人に話したくなるということです。彼女ができると人に話したくなりますよね。それと同じで、ある意味自慢したくなるのですが、それが自信に繋がるのです。私は趣味が高じて月間雑誌を約8年間100冊余り書いていました。今でも最後までやり遂げたと大きな自信になり、他社へ出向時には上司が紹介する程で、一芸に秀でるものとしてある程度認められたのかなと自己満足しています。これが自信というものです。どんなことでもいいでしょう。資格を一つ取るだけでも自信になります。仕事関係の資格なら尚良いでしょう。 もう一つは思い込む事です。自己暗示ですね。誰とでも明るく話しかけられる。失敗を恐れないといつも自分に言い聞かせるのです。簡単な事でもできないと思い込むと本当にできなくなります。難しいことでもできる、やり通すと思い込むとできるようになります。 これらの二つの事柄は継続して行うことに意味があり、だめだと諦めた時点で進歩は停滞してそれ以上得ることはありません。つまり諦めたら終わりなので、諦めないことです。heart-landさんはここに質問しているので、前向きに捕らえる方だと思います。 あとセールスですが、普通は良い点ばかり言って買わせようと頑張りますが、必ず悪いこともあるので、素直に悪い点も認めながら、売る側の論理ではなく、買いたくなるお客様の立場の見方、考え方ができるようになると一歩前進するかもしれません。 どんな仕事でも常に前向き、ハングリーであれば道は開けると思います。過去を反省しながらやる気を失わずに明日に繋がる姿勢が大切だと思います。私自身の戒めも含めて書かせていただきました。参考になれば幸いです。
お礼
自信を持つをいうのは、自分を磨くことでもあるんですね。一芸に秀でるものがあると自信になる。どんなことでも良いから興味を持って、チャレンジしてみようと思います!セールスは自然にやっています。特に良い点ばかりを言っているつもりはないし、悪い点も隠さず素直に話しています。ただもっと押した方がいいのかな?とは思います。いろいろ参考になりました。ありがとうございました!
- 1
- 2
お礼
やっぱり物を売るのではなく、心を売るんですね。自然体が大事だということは、仕事をしていてだんだんわかってきました。この方のように魅力ある人間になれるように頑張ります!とても参考になりました。ありがとうございました!