ミサイル防衛拡大
現在、イージス艦の「海上配備型SM3」と、「地上展開PAC3」で構成されてる日本のミサイル防衛システムですが、これに新たに「終末段階高々度地域防衛(THAAD)」と「地上配備型SM3」を導入する研究が始まるようです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014062100031
今まで2段構えだったのが、4段構えになる格好ですね。
で、ミサイル防衛というのは敵のミサイルを迎撃するわけですが、当たるんですか…
通常型弾頭なら迎撃ミスもOKですが、核ミサイルなら失敗は命とりですよね。核武装したほうが効果的と思いますね。
考えるに、このミサイル防衛の本筋は米軍防護で、いわゆる今流行の集団的自衛権行使にまつわる案件かと。
更には、安倍晋三の一味や旧来の自民党武闘派の目論見としては、集団的自衛権の行使とミサイル開発を通じて核武装に持っていこうという計画(願望)だと思うのですが。
以上、どんなもんなんです?
お礼
公共事業になるだけでも凄いね。。