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新しいAIディープラーニング技術とミサイル防衛

これまで弾道ミサイルを撃ち落とすのは非常に困難とされ、ミサイル防衛システムは多くの部分が情報操作という名のハッタリで成立していました。アメリカのミサイル防衛において、実際には好条件下で2割程度しか撃ち落とせないものを7割8割の精度で撃ち落とすことに成功したなどというデマが流されていた時期もありました。 ただ昨今、ディープラーニング技術の話を聞いていると、この技術はミサイル防衛にも応用可能で、これまで困難とされてきた弾道軌道を的確に予測することが、ちょっとした物理シミュレーションと組み合わせて使用するだけで 相当に精度の高い弾道予測アルゴリズムを作れそうです。 自衛隊は新しい人工知能の技術開発やミサイル防衛システムの独自開発は行っていないのですか?

みんなの回答

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

AIのディープラーニングは、ビッグデータ(大量データ)を解析して学びます。 これをミサイル防衛に当てはめたら、「北朝鮮の10,000発のミサイル発射の情報を解析し、日本に落下して爆発した8,000発の経験値を元に、今後の防衛ミサイルのプログラムの迎撃率を上げてゆく」っていうような話ですね。 そんなの意味無いとして、ミサイル防衛には応用されないでしょう。

pupPeTear119
質問者

補足

ミサイル弾道のシミュレートなんて現在の一般向けのパソコンでも瞬時に数千発分行えますよ。 技術課題はそこにはありませんよ。 そもそもcatpowさんのレベルの理解で考えると、ミサイル防衛システムという技術はこの世に存在しないと言っているのと同じで話にならんレベルですけどね。

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