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自己破産できないの?
- 自己破産手続きをすることができない理由について相談しています。借金の返済や通帳の管理に関する問題があり、それが自己破産の手続きを断られた原因となっています。現在妊娠中で時間の制約もあり、別の相談先を探す必要がある状況です。質問者は自己破産の可能性や借金の債権者との関係についても不安があります。
- 自己破産手続きを断られた理由として、借金の返済や通帳の管理に問題があったことが挙げられます。質問者は借金の返済のために親族からお金を借り、通帳の利用にも問題がありました。また、書類の準備にも時間がかかったことや、態度の問題もあったことが自己破産手続きの断られた原因となっています。
- 現在妊娠中であり、出産を控えているため、質問者は自己破産手続きの結果に不安を抱えています。自己破産をしようとしている理由は借金の返済ができなくなったためであり、破産手続きの結果によって債権者との関係がどうなるのかも不安です。自己破産手続きを断られた結果、新たな相談先を探す必要もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
自己破産の申立書類の作成を司法書士に依頼されていたんですね。 まず、「司法書士が依頼を断った理由」は、「司法書士が依頼を断る理由」としては理解できますが、書かれている内容を前提にする限り、「裁判所で自己破産及び免責が認められない理由」ではありません。 お子さんの出産のことがなければ、司法書士による書類作成援助でも特に問題がないと思うのですが、お子さんの出産で動きづらいというのであれば、代理権をもつ弁護士に依頼する方がベターかもしれません。 ところで、司法書士さんが話されていた「国が経営する協会」というのは、おそらく「法テラス」のことですね。収入が低く、司法書士や弁護士に依頼するだけの資力がない人に対して、国が、その費用を立て替えてくれる「民事法律扶助制度」の窓口になっている国の機関です。 それにしても、ここの掲示板は破産関係の相談が多いですね。そして、残念ながら専門家の視点からみると、誤った回答(たとえば、ネットオークションぐらいで自己破産ができないなんてことはありません。もちろん、数百万円のネットオークションというのであれば話は別です)も多いと率直に言わざるをえません。手軽に相談できるというメリットはありますが、やはりきちんとした法律家の相談を受けて下さい。
- 参考URL:
- http://www.houterasu.or.jp/
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- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
自己破産申請中に身内に援助してもらい、それを返すのは別にかまわないでしょう。 収入がなければ生活がままならないので、援助してもらわなければ生活できません。 生活のために借金することまで禁止するのは、そもそも自己破産の意義とずれますので・・・ それもきちんと収支として報告し、生活以外の娯楽等に興じていなければ問題ないはずです。 問題なのは収支が不透明なことです。 ご主人の収入なのか、ご質問者の収入なのかがわからない状況というのはまずいです。 司法書士に収支の家計表を出したと思いますが、それと通帳の記録が一致しないので、裁判所に申立てするときに矛盾が生じることになります。 一年経っても処理できないというのは、その司法書士にも問題があると思います。 弁護士を探したほうがいいでしょう。 個人でやってるところよりも、合同法律事務所等の複数弁護士がいる事務所をあたって見てください。
お礼
回答ありがとうございます。 司法書士に、指摘された問題点を次にお願いする方にちゃんと説明できるように準備したいと思います。また、借入の件でも生活費以外には利用はありません。光熱費と、保育園料金が理由です。一応、給与収入に関してはそれぞれの通帳に私は会社で主人は個人名で入っています。経費など、細かい収支がたまにわたしの通帳からという感じです。 相談する事務所も自分でも探してみたいと思います。 家族の為に、頑張って解決策を探したいと思います。
- hajime1018
- ベストアンサー率23% (348/1509)
取り敢えず言っておきます 法律では自己破産の手続き中には、どこからであろうと誰からであろうと1円の借金をしたものは自己破産ができません と成っている筈です なので司法書士さんではどうにもできません 弁護士さんも多分上記の理由から無理だというでしょうね こんなところで質問する前に、その司法書士さんの行った協会に相談するほうのが普通では? っていうか、自己破産するほどお金にこまっているのにオークションで買い物するほど余裕があるなら自己破産は認められないような気もします
お礼
回答ありがとうございます。 自分の愚かさは承知してます。早く相談に行きたいのですが、今日は休みとゆうことで、明日詳しく聞いてきます。 ですが、心配と不安に、これからどうするかを先に少しでも分かればと思い質問しました。 破産手続きを軽く思ってしまった罰ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 司法書士と弁護士では、できる事が違っているんですね。 それで、断られたのあれば、手続きは続けられそうですね。スムーズに次の方にお願いできるようにまずは、司法書士の方に今回の件をしっかり話を聞きたいと思います。 法テラスのご紹介ありがとうございます。こちらにも相談するようにします。 やはり少ない情報で、法律の判断は難しいですよね、でも勉強になりました。
補足
本日、司法書士と話をしました。 破産手続きができない、免責が受けられない訳ではないとおっしゃってました。ただ、時間がかかる可能性があるということです。 辞任される原因は少しあやふやでしたが、やはり、借入の件と出産で動けないことのように思います。 法テラスにまずは、電話をしたところ、場所が近い別の弁護士会の無料相談を進められました。同じ機関なのでしょうか? 明日、相談しに行くので道が開けるといいです。