- ベストアンサー
解約すべき?
今月,夫婦で第○生命の保険に加入しました。 8月の上旬に,事務員さんらしき人により問診があり, そのときに第1回目の保険料を払いました。 2週間程度経ってから,保険会社から連絡があり, 夫は,2年間は入院費は支払われない(ギックリ腰をしたことがあるため) 私は,医者の診断書がないと契約自体がどうなるかわからない(不眠症で通院歴があるため) といわれました。 保険のことはよく分からないのですが, 1 ぎっくり腰でも審査でひっかかってしまうのですか? 2 不眠症は,神経系の病気と同じ扱いにされてしまうのですか? 3 条件がつかない保険を探そうとも考えているのですが,よい保険はありますか? 4 解約をした場合,1回目の分で支払った保険金は返金されますか? 5 保険料を支払い,契約した後に条件をつけることはあるのですか? よろしくお願いします
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
保険会社の診査方法には、告知扱(完全自己申告)・面接士・医者・社医などがありまして、保険金額などによって変わります。 1 ぎっくり腰でも... 単なる腰痛で接骨院に行ったとしても、「部位不担保」といって腰に関しての入院だけは○年間出ないということがよくあります。通院期間・完治からの期間などで不担保期間が変わることもあります。 2 不眠症は,... 会社によって多少誤差はありますが、一般的にはその部類だと思われます。完治後最低一年くらいたっていないと、「お断り」されるかもしれません。原因不明のめまいも最悪です。 3 条件がつかない... 各社大差ありません。告知違反を教唆する社員以外は。とりあえず申し込んでみることです。 4 解約をした場合,... 保険金ではなく保険料ですね。また解約ではなく不成立といいます。もし「部位不担保」や「特別保険料」などがつく場合、『こんな条件が付きますが、それでもいいですか』という確認書が渡されます。それに『止めます』みたいなことをかけば、後で戻ってくるでしょう。 5 保険料を支払い,... はい。一般に、契約(申し込み)をした後でないと医務診査は始まらないと思われます。申し込みは、一般に申込書・告知書(医者などの診査も)・第一回目保険料の以上三点がそろって手続きが進みますので。事前診査という方法もあるかも知れません。 なんだか、この営業の方は信頼されてないみたいですね。『あなたの年齢ならこれくらいよ』とか『これくらいなら払えるか?』とかで加入したんじゃないのかな。
その他の回答 (4)
- izaya
- ベストアンサー率35% (51/144)
保険契約の取り決めごとについては平たく言いますと、業界で統一されておりますで、NO3のkonkon555さんの回答された通りです。ある会社がOKで他の会社がNOというのはごく稀に聞く話なのですが、約款上の差異ではなく、ボーダー上にある場合での査定担当者の見解の違いです・・まあ、つまるところは人間のしていることですので。従って第○生命だから、というわけではありませんので、会社の選別の問題ではなく、そもそもその保険の加入の目的は何か、という点で再検討されることが大切だと思います。条件がついてしまっても、それ以外の病気や死亡については確実に保障の対象となるわけですから(またさほど体況に問題ないのに条件つけられてしまった、とおっしゃる方もおられますが、再発の問題がないならばそれが保障の対象に入っていなくても問題はないはずです)、一部の条件の有無よりは本当に困る「万一の場合」にそれで安心な保障額であるのか、をじっくりと考えてみてください。経験上、入院だけで人生が大きく狂うということはあまりないものなのです。しかし、ご主人様や奥様が寝たきりや死亡されてしまったら?少なくても、今までと同じような生活は望めなくなってしまいます。生命保険はそのためにこそあるもので、健康状態に応じた負担を加入者みんなが少しずつ公平に負担し合い、困った人の役に立てるわけです。ですから、どうしても審査(診査)でひっかかってしまったお気持ちはわかりますが、保険の理念上は止むを得ません。勿論、kei1206さんが万一の目に遭わない保証があれば保険なども必要ないのですが・・誰でもそういうわけにはいきません。私と致しましてはそのまま死亡保障の内容をご検討の上、加入されておいてほうがいいのでは?と思います。まあ、担当者や会社状況も選別も大切ですが。 以上、ご参考までに。(外資系保険会社勤務)
(1)契約の内容にもよりますが、ひっかかります。腰に関しての病気・入院も保証しているタイプの保険・特約であれば、制限がつくことは避けられません。 (2)基本的には、同じ扱いにはされないはずなのですが、これも、契約の内容次第です。契約書を書いた時に、約款をもらいませんでしたか?そこに何か書いていないでしょうか? (3)100%ないとは言い切れませんが、外資通販系の商品でしょうか。窓口に電話をし、事情を説明すると、制限なしで入れる保険の候補があるか、ないかを教えてくれます。国内生保の商品であれば、腰などに関する特約を外すという手もあります。 (4)保険の契約というのは、契約書・保険料・審査通過が揃って初めて成立します。契約書と保険料を出した段階では、申し込んでいるというのにすぎないのです。営業の方が、契約書と保険料と審査に必要な書類を預かり、保険会社内の審査部門で契約の可否を判断します。ここで、ひっかかるとお客様に連絡をし「制限つきの契約になる」「保険料が高くなる」「再度、医師の診察を受け、診断書を出す」などの措置が取られます。その後、再度、審査部門での審査があり、契約の可否が決まります。契約が成立するか、しないのかは、ここまでわからないのです。ですので、審査でひっかかっている現在の状態では、契約は成立していません。あくまでも、保険に申し込んでいる状態での結果待ちなのです。成立していないのですから、保険の効力はありません。成立しないまま終わるのであれば、お金を払う義務もありません。よって全額戻ってきます。 (5)(4)でも述べたように、審査を通過しないと契約が成立しません。保険料を払っていても、まだ完全な契約ではないのです。審査でひっかかり、条件を提示されることは多々あります。この条件を飲むか、飲まないかで「契約成立→効力発生」になるか、「契約不成立→無効(事実上の解約)→第一回保険料の返還」になるのかが決まります。
- ryuuha-rosu
- ベストアンサー率16% (169/1004)
こんばんわ。先日私も某外資系の生命保険に入りましたが、夫婦で入り両方OKでなかったら入りませんよという約束でした。私は、OKだったのですが家内がNGでした。もちろん一回目の料金は支払っていますが、きちんと書類を持ってきていただき解約してもらい返金もしてもらいました。頼りない事務員さん相手ではなく相手方のマネージャークラスの方にきちんと伝えればいいのではないでしょうか。
- mld_sakura
- ベストアンサー率20% (264/1282)
医師の診断後に契約となると思うのですが、その前に契約が先というのはおかしいと思います。 保険会社に確認してください。 ラチが空かないときは、生命保険協会などの団体に相談するといいです。 どのような内容の保険か分かりませんが、ア○コなどの外資系なら入れると思います。