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0~1歳の「ダメなものはダメ」

みなさんが、0、1歳の時期に「ダメなものはダメ」と教えた事柄は、具体的にどういうことに対してですか? できるだけ、細かく、具体的に、経験談をお聞かせいただけるとありがたいです。

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  • muni621
  • ベストアンサー率23% (112/475)
回答No.2

現役保育士です。プライベートではまだ独身なんで仕事の話ですが… 0、1歳ですね。0歳に関しては殆ど親が決定して子供が応じるという形なので、あえていうなら 食欲が大いにある子供が、もっと欲しい!!と激しく泣く…時には当然ながら莫大な量をあげる訳には行きませんよね…「これ以上はあげられないんだ…」というかんじ。 1歳だと、物事を考えれるようになり当然、行動範囲も拡がります。自我の芽生えもあるので、それらを尊重しつつ、それでもやっぱりダメなんだ…というのは以下のような場合かなと思います。 触ってはいけない物を触る又は欲しがる(但しこの時期は探索が盛んになるので基本は子供の手の届かない所に置くのが親の義務、やむを得ずチラっと見える所に置いてある場合) 食べ物で遊ぶ、わざと床にポイする(これらは、あくまで親から「ご飯は大切だよ」「いらなかったら食べ物はそのままおいておくんだよ」と教えてもらってるのが前提), テーブルの上にはのらない、友達等がいる場合ケンカの時に、相手を噛む それくらい…でしょうか?文章で表すと少し誤解を招きそうで…難しいですね。 0、1歳とも初めは善悪なんてありません。毎日の生活のなかで子供達に繰り返し伝えて初めて形になるものです。伝えるときはただ「ダメ」というのではなく、「〇〇だからダメなの」と正当な理由をきちんと伝えてましょう。それをしていれば、あまり「ダメなものはダメ」という強制めいた方にはいかないと思います

CO2CO
質問者

お礼

やはり、そのくらいですよね。 ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • papanda26
  • ベストアンサー率40% (407/1002)
回答No.6

2歳の子がいます。 0歳代は、財布とかコンセントとか触られて困るもの&危険なものは「ダメ」と言ってました。 危険なものは皆さん当然、ダメって言いますよね。危険じゃないようにカバーとかはしてますが、触ろうとしたらカバーがついてないものと考えて「危ない!触ったらダメ!」と大げさに言ってました。 財布のような触られて困るものは基本的には手の届かない所に…が常識なんだと思いますがなにせ私がずぼらなもので… 触っていたら「あ!ダメよ。これはママの大切なものだから触らないでね」と最初の「あ!」を少し大きく(決して怒り口調じゃないです)言うだけで、あとは静かなテンションで伝えてました。 そのせいかは分かりませんが、お友達の家に集まった時などに他のママさんのバッグ(結構ファスナーなしの無防備バッグ多いですよね)をあさるということもなかったです。 また、車に乗ったら必ずチャイルドシートに座ること。これはかなり泣かれましたが命の為なので譲りませんでした。 色々工夫しても結局は大泣き。もう泣こうがわめこうが、車に乗ったら座ってなきゃいけないのだ!という感じで放置してました。 私の地域は車がないと生活できないので、ほぼ毎日車に乗ります。お友達のママさんたちは抱っこ紐で抱っこやおんぶをしたまま運転(絶対マネしないで下さいね!)していて「楽だよ~」とそそのかされたり、大泣きに耐えられない旦那が「抱っこしてあげたら?」とオロオロされたりしました… 「あなたの命を守るためなの。お出かけする時はこの席に座るのよ」と何度も言い聞かせました。 もちろん、車に乗るタイミングはなるべく選んで、楽しく乗れるような工夫もしてましたけど。 1歳になるまでには落ち着いて乗っていられるようになりました。(1歳で前向きに変わってからは全然大丈夫になりました) 1歳代は、やってはいけないこと。食べていいものダメなもの。などルールが増えていきました。 ご飯は座って食べる(これは絶対でした。出歩いて一度注意しても聞かなければ終了。食べていなくても関係なし) 赤ちゃんは優しく触る。顔は大事なものがたくさんあるから触らない。 積み木など、おもちゃは投げない。ママやパパを叩かない、噛まない。砂は投げない、食べない。 お菓子はママがいいと言ったものだけ食べる。(お友達の家に遊びに行くと解禁してる子はチョコとか大人のお菓子も食べてましたから) ・・・こうやって並べるとダメダメ言いまくってるようですが、実際ダメ!というのは物を投げるような瞬間的なことをした時に言う感じでした。 その他は、ダメよ!と言うのではなく、どんなに欲しがっても、やりたがっても絶対に譲らないという態度的なものでした。 0歳代は、とにかく短くハッキリ伝えること。私はダメ!を使ってました。好きな言葉じゃないけど、シンプルにNO!と伝えるためと思ってました。(ノー!というママ友もいますが…w) 理由も0歳代はなるべくシンプルにを心がけました。「ダメ!危ないよ」「ダメ!大事なものだよ」「ダメ!食べ物は玩具じゃないよ」という感じで。 1歳代も、ダメ!と言う時は短く強く。その後にしっかり目線を合わせて静かな口調で理由を伝えてました。泣いてる時は落ち着くのを待ってから、優しく言い聞かせる感じで伝えてました。 1歳少し前から時計に興味を持ったこと(何か動いてる~~程度w)をきっかけに「あ、もう○時だ。お風呂に入ろう」「お家に帰ろう」みたいに行動の境目に時計を見させるようにしました。 時計が嫌いにならないように、何かが終わってしまう時だけじゃなく「○時だからおやつにしよっか!」とか「○時になったらお出かけしようね」とか楽しいことが始まる時にも見せるようにしました。 2歳になって、イヤイヤ全開ですが「じゃあ、時計見て時間決めてやろうか」と言って約束させるとすんんりいくことが多いです。 2歳のイヤイヤを迎えて遅ればせながら分かったこと。 それは、ダメなものはダメ!を聞きいれてもらうには、普段どれだけ子供の要求に応えてあげてるかが大事なんだなってことです。 今までは「親の言うことを聞かせよう」という事ばかり考えてしまってましたが「子供が今何をしたいのか。どうしてしたいのか」をなるべく考えて、大事なポイント以外はやらせてあげるようになってから、イヤ!という主張はあるけど癇癪は起こさなくなりました。 ママも大変ですが、お互い頑張りましょ~!

CO2CO
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。

noname#123010
noname#123010
回答No.5

3歳までは「ダメ」と言わない育児法もあるらしいですが、どう考えても脳みその大半が出来上がるまでに「やっていい事悪い事」の分別の概念をつけることは大事ですね。 ところで本題ですが、うちは生後8カ月から「ダメ」を教えました。具体的には「ごみ箱」と「Wii」。多すぎる課題は絶対に覚えられないので、とりあえず床から動かしたくなかったWiiとゴミ箱は「触っちゃダメ」と教えました。他の触られて困るものは触れない場所へ移動。触られて壊れた場合も、子供のせいではなく親のせいです。なぜならこの時期は少しのアイテムで「触ってはダメなものがある」「やってはいけない事がある」という概念を植え付けるためだけですから。 Wiiとゴミ箱はすぐ覚えました。制止するときには、決してガミガミ言いませんでした。子供が「ハッ」と気付いてくれればそれでいいわけですから「あっ!・・・それは触らないでね」等「アッ」と言葉に変化を付けて感情の変化を知らせると、子供は敏感に感じ取って触るのを止めました。それでもしばらくすると忘れるのでまた触ろうとしますが、何回か繰り返すと「これは触ってはダメな物だ」とわかるらしく、近づいて覗いては、私の顔を見て得意げに「触っちゃだめなんだよね、解かってるよ」という表情をしていました。そういう表情をした時にはえらいね、と褒めてやって、ニッコリ笑い、「自分の判断は正しかった」と再確認させてやると親子の信頼関係はグッと高まります。 1歳過ぎたら色々制止しました。人を叩いてはダメとか、物を投げてはダメから始めて、子供のストレスレベルを注意深く観察しながら少しずつ増やしていきました。大事なのは子供が理解できる範囲でルールを決めて、それを忠実に徹底してやることだと思います。課題が多すぎたり、信念がブレると子供は混乱して理解できなくなります。そして子供のストレスは貯めさせ過ぎてはいけません。しかし適度に与えるストレスは理解を促し、大きく子供を成長させるな、と実感しました。 よく、子供に顔をパシパシ叩かれながらニコニコ笑っている親御さんを見かけますが、あれは制止した方がいいと思います。親からするともうかわいくてしょうがないという気持ちはよく解かりますが、自分で許すと他人を叩くようになります。自分の子はかわいいがゆえに、親はなんでも許せますが、「これを他人にやっていいのかどうか」という事を常に考えながらルールを決めました。 「紙を破く」という行為については多少、悩みました。折り紙を破いたり、新聞広告を破いたりという指先の動きはいい経験ですから、一緒に破いて遊んだ後は上の子の本をビリビリ破くようになったりします。結局破かれて困るものは避難させましたが、破いていいものとそうでない物、を覚えるのはよく覚えていませんがだいたい1歳半くらいだったのではないかと思います。 制止するときは、いきなり「ダメ!」と大声で言う必要はないと思います。子供が気付いてくれさえすればいいので、ゆるい制止から、言う事を聞かない場合に限り徐々にその制止を強くしていってもいいと思います。最初からガミガミ、毎回のように大声で怒ると子供は間違いなくそれに慣れてしまうので、聞き入れなくなります。そしてルールとして教えていなかった失敗に関しては絶対に怒らない。うちの子は白いソファに自分のおむつからウンチを取り出してコネコネと練り、擦り込んで遊んでいた事もあり、見た時は一瞬発狂しそうになりましたが、だいたいウンチで遊んじゃダメよなんてルールは作るわけないですし、もともとおむつを変えていなかった私の責任なのでお咎めなしです。 3歳になれば、そのルールの幅もとっても広がります。たくさんのルールを覚えられるようになりますし、その応用も利くようになります。複雑で理解しにくいことは、ちゃんと親に聞いてから行動してくれるようになります。 そしてこれら全てはしっかりした親の愛情と親子のコミュニケーション、子供達が好奇心を満たし、普段からのびのび体を動かして遊べる良好な環境のもとにあることが前提です。 参考になれば。

CO2CO
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。

  • ka4mizu
  • ベストアンサー率23% (5/21)
回答No.4

はじめまして。私には2歳半の娘と5カ月の息子がいます。 娘の場合ですが、1歳になるまではわざと悪いことをやっているわけではないので、あまり注意したことはないような気がします。口をとがらせて注意するようになったのは1歳になり自分で歩きまわったりして行動範囲が広がった頃です。物をわざと落としたり投げたり、危ないことをしたりした時は本当に怒りました。そして娘は泣きます。そのあとは「こういうことしたらこうなるんだよ」と説明してフォローする、という感じでした。あと、何かをこぼしたりした時は自分で拾わせたり拭かせたりしました。 2歳になると悪いことをして私が怒ってもわざとおどけてみたりしますが、私がそれも無視して恐い顔をしているとそれが伝わるのか「はい」と言います。そして私が何度も注意している言葉を「〇〇はしたらあかん?」と娘から言うようになりました。最近はパパや私に遊びで叩いたりしようとするので「だめだよ!そんなことしたらみんな痛いよ!叩くんじゃなくてなでなでだよ!」と言います。そうすると優しくなでなでしています。 子どもに怒るのは難しいです。自分は子どもに注意できるほど正しいことはしてきてないかもしれませんが、責任がありますからね。こんなにがみがみ言って嫌われそうな感じですが、やっぱりママはママみたいです。真剣に接していると子どももそれがわかるのかもしれません。

CO2CO
質問者

お礼

私も同じような感じです。 ありがとうございます。

  • qzaccess
  • ベストアンサー率20% (15/73)
回答No.3

座卓の上に乗ることでした。 以前、よその子どもが平気で店の座卓に登って、親も注意をしないのを見て、非常に不快感を感じたからです。 自分の家の座卓に、自分の子どもに乗られたくありません。これだけは、乗るたびに「乗らない」と言って、降ろしていました。 今でも、学校の机の上に乗っかる子、演台の上に乗る成人 などの話を聞くと、 親が最初にしつけていなかったのかなあ、と思います。 私は、しつけられた記憶はないですが、文字の書いてある新聞を尻に敷くのに抵抗があります。 きっと、物心つく前にしつけられたのでしょう。 自分の子にはしつけそこないました。自分のテストなども床にばら撒いて「踏んでくれ」といわんばかりです。これは失敗しました。 ただ、「ダメ」という言葉は使わなかったですね。なんだか全否定するような感じなので。 行為に対して「やらないよ」という表現を使いました。

CO2CO
質問者

お礼

私もそれは注意してます。 ありがとうございます。

回答No.1

経験は無いですが職場で見かけた同僚を観察して思ったことを一つ 少し気に入らないことが有ると、周りの物を蹴飛ばして不満をあらわにするんですが(自分がとがめられる内容の話ではないです) その時の苦々しい表情が赤ちゃんそっくりでした(笑) 俺はお前のお母さんかよ(笑)と正直思ったんですが わがまま言って金切り声を上げ、親を脅迫し、召使にするような子供は、成長するとデカイ赤ン坊になるんだと思います まだ0~1歳なのでわがままと言うのはないと思いますが、、、 でも今後大きくなって善悪が分るようになってから わがままに親が屈するようなことが有ると非常に厄介な人間になるような気がします

CO2CO
質問者

お礼

ありがとうござました。

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