• ベストアンサー

再起は出来る

過去に経営をして倒産し 法人と代表個人で破産し 将来10年後に起業した場合の質問です。 将来、国民金融公庫は借り入れ出来ますか 過去の債権者は以下の通りです 信用保証協会 地方銀行 農協 信販系 リース会社

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.1

>将来、国民金融公庫は借り入れ出来ますか 国民金融公庫次第です。 が、高い可能性で「不可」でしようね。 10年過ぎれば!との前提。 これは、各個人信用情報機関のブラック殿堂入り期間ですよね。 確かに、10年過ぎるとブラック情報は消えます。 が、世の中上手くは行かないのです。 各金融機関には、顧客情報なるものが存在します。 残念な事に、顧客情報保存期間は「各社の裁量・自由」なんです。 顧客情報の中でも、信用情報は一番重要な情報ですから、数十年保存活用します。 「10年前に、御社の借金を踏み倒しました。もう一度、融資して下さい」 まず、融資に応じる合法的な金融機関はありません。 また、顧客情報は「グループ各社で情報共有・活用」しています。 >過去の債権者(信用保証協会・地方銀行・農協・信販系・リース会社) 全て、大手都銀グループに属している金融機関ですね。 農協は、三菱東京UFJ銀行などとの繋がりがあります。 地銀・信販・リース会社は、間違いなく都銀グループの関連・系列会社です。 今後融資を申し込む場合は、金融事故とは180度無関係の金融機関に申し込む必要があります。 10年経てば、個人信用情報機関のブラック情報は消えます。 が、被害を受けた金融機関は「未来に向かって、加害者を許さない」のです。 借金を踏み倒した金融機関各社が「どの金融グループに属しているのか?」を、まず確認して下さい。 その金融機関が属しているグループ各社からの融資は、「不可」と看做した方が無難です。

ricky97
質問者

お礼

詳しいご回答有難う御座いました一度遅れたりしたら終わりですね。 お礼遅く成りました事お詫び申し上げます。

関連するQ&A