- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
シルバーゾーンの表示は、「指導標識」です。 交通弱者(お年寄り、障がいのある方、妊婦さん等)に対して、「交通ルールを守り、かついたわりの心を持って、安全運転、安全通行、弱者優先した通行をして下さい」というのを促すための標識です。 （各県によって「呼び名」「標識デザイン」が違う場合があります） 主に、老人ホーム、障がい者福祉施設、産科の近くの道路、もしくはそれらの近所の繁華街に設置されている場合が多いかと思います。 ようは「スクールゾーン」の、「学校があるので注意して走行してね！」と一緒です。 道路法における道路標識は、案内標識、警戒標識、規制標識、指示標識の４つがあり、 指導標識は、その場所を管理する者が行動を規制したり、安全を確保するために設置するもの。 法的規制ではないが、自治体によっては条例で規制している場合もある。
お礼
早速の回答ありがとうございます。いつも通る場所ですが気になっていました。これで解決しました。