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血液型不適合

私がRHマイナスAB型 主人がRHプラスA型です。第1子は、血液型不適合は大丈夫と思っていたのですが、急性黄疸で交換輸血はしなくて光線療法でいけたのですが、 第2子もそうなる可能性はあるのでしょうか?ちなみに 子供はRHプラスAB型でした

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  • kawakawa
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回答No.1

通常、Rh式の血液型不適合では、yurikoさんの場合のような、Rh(-)の妻とRh(+)の夫との間で妊娠した場合に、2回目以降に悪影響がでるものです。 これは、血液型不適合の胎児の存在により、母体の血液にできるRh抗体が胎盤を通して胎児に移行することが原因なのです。すでに血液型不適合の出産経験がある母体には、Rh抗体がありますから(これを感作妊婦といいます)、第二子以降の方が胎児水腫、貧血、高ビリルビン血症などの発現率は高くなります。 おそらくyurikoさんも、このあたりまではお調べに、或いは、担当医から説明を受けられているのではないかと思います。 過去には、かなりの確率で重篤な症例がありました。しかし、現在では古典的手法としての間接クームズ試験、最新技術としてのDNA判定などの技術を利用し、また、過去のカルテなどからも、適切な処置を講ずることが可能となっています。具体的には抗Dヒト免疫グロブリンを使用することで、胎児への影響は非常に減っています。 同じ病院で第二子を出産されるとは限りませんので、第二子の妊娠で産婦人科へ行かれたときには、第一子のときのことを担当医に間違いなくお伝えください。

yuriko
質問者

お礼

ありがとうございました。でも分からない事だらけです。また教えて下さい。

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