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兄に600万円の金銭を貸す際の借用書に記す金利額

教えてください。 兄に600万円を現金で貸すことになりました。 兄弟間とはいえ、借用書(金銭消費貸借契約書)をきちんと作ろうと思っています。 その際、金利を何%にするのが、私に贈与税がかからず妥当なのでしょうか? また何年で返済するという条件は、どのように考えればよいでしょうか? 実際には、返済の目処が立たないようなので、兄弟間で分けることになっている借地権のうち、600万円相当を弁済にあてることになりそうなのですが、その場合は何か条件等で記入しておかねばならないことがあるのでしょうか? 詳しいかた、ぜひ教えていただけますようお願いします。

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noname#121701
noname#121701
回答No.1

具体的に、下記リンク先のヴェクターで、エクセルの元利均等払い計算のフリーソフトをダウロードして計算してください。 http://www.vector.co.jp/ 600万円、利息何%、返済期間何年と入力すると、月々の返済額が出てきます。 この計算をすれば、金利の部分を変更しますと、月々の金利が算出されますので、この金額なら損はしないなということで、金利を決めるしかありません。 返済期間は、この計算により月々返済可能な金額により返済期間が決まります。 後、返済を怠った時の違約金を定めることも大事で、通常は年15%を用いてます。 これらを、金銭消費貸借契約にして、双方署名捺印し、元利祈祷払いの計算書を一緒にしておくことです。 贈与税は課税されません。厳密に言えば雑所得で所得税の申告となりますが、微々たる金額ですので・・・・ 一応ネットですから、最後までは書きません。 相続については、相続発生した時点で、あなたの債権とお兄さんの持分とを交換することになると思います。 生前の相続の契約は出来ませんので、覚え書きとして、年月日金銭消費貸借契約の債権と相続分を交換するという内容で書いておくしかないでしょう。 本当のところは、共有関係は好ましくなく、返済が無理なら相続放棄をお兄さんにしてもらい、あなた単独名義の方がいいのですが、生前における相続放棄は出来ず、これも話し合いですね。

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