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民主党の中国政策への懸念
- 民主党が中国人を沖縄に住まわせる計画について、中国の沖縄領有主張が進んでいることや、民主党の政策が中国に有利になることが心配されています。
- 尖閣諸島問題への中国の強硬な対応により、日本人の中国への嫌悪感が高まり、民主党の支持率も低下しています。
- 中国政府の言動や民主党一部議員の中国に対する姿勢については、理解しがたい部分があります。
- rinkorinko3
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中国共産党の現執行部（胡錦濤・・温家宝路線）は上海党と太子党の連合軍に圧迫され、彼らの意見も聞かねばならず、経済問題の解決・・これにはアメリカ・日本・韓国・ＥＵの協力が必要・・もせねばならず、窮地に陥っています。 民主党の分析はやっているかもしれませんが、日本に対して「強硬路線」で行かないと上海党（江沢民です）に足元をすくわれてしまいます。今回の事件も上海党と軍部によって今の政権が「やらされた」事件でした。 次は習近平になるようですが、彼のバックは江沢民で例の「反日教育」をやった男です。 三年後には彼が権力を握るともっと反日になるでしょう。彼自身は金持ちのちょっとよくできる人材のようで、改革派という人もいますが、まだ彼自身が権力をふるえない事は明らかです。 小沢と親しかった某（習と争った人・名前を忘れました）は今回の政争に敗れた側なので、小沢の中国だのみもだめになりました。 中国では政権をうまく移譲しないと「命」にかかわります。少なくとも牢獄が待っています。（韓国もそうでしたね・・）だから、彼らは民主党の分析などには無関係に純粋に国内事情だけで外交をやっているのです。 胡錦濤もここをうまく運ばねばならないので、進退きわまって「会談」が出来ないのです。 日本としては胡錦濤の方が江沢民一派より国益にかなう相手なので、彼の面子が立つようにしてやらねばならず外務省としてはつらいところです。例の仙石官房長官もそこがわかっているから日本国民を怒らせてまでああいう芝居をやっています。 外交なんか政治主導をするとロクな事にはなりません。最後に外務大臣か首相が出て行って締めると言うのが基本で、初めから外務大臣や官房長官がガタガタいうことでは・・少なくとも自民党の時は・・なかったと思います。 政権交代で透明性が高まった事はいい事なのですが、相手がある「外交」では最後まで隠し通すことも必要な場合はあるはずです。
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- oska
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＞中国は、民主党の分析が不足なのでしょうか？ 分析不足というか、中国共産党の予想に反して「ポッポッポー鳩ポッポー内閣が短命」だった事が失敗だったのです。 中国としては、反アメリカ親中国政権誕生を喜んでいました。 アメリカ政府は、日本がアメリカ陣営から離れる選択をしたので「日本無視化」が進み、日米関係が拗れましたね。 ポッポッポー鳩ポッポー政権は、アメリカ政府の意向を無視して「東アジア構想」を発表しました。 江沢民皇帝陛下はお喜びですが、オバマ大統領・クリントン国務長官はお怒りです。 尖閣諸島事件にしても、（勝手な推測ですが）中国政府と民主党ポッポッポー政権との密約が疑われます。 非常によく似た前例があるのです。 南シナ海の（フィリピンが実行していた）南沙諸島の某島。 １．フィリピン政府は、在フィリピン米軍基地を閉鎖。米軍の撤収。 ２．中国漁船が、南沙諸島近海で操業。 ３．フィリピン巡視船が、中国漁船を拿捕。 ４．中国政府が「南沙諸島は、中国固有の領土だ！」と猛烈に抗議。 ５．中国漁業巡視船複数隻が、南沙諸島の某島近海に出没。 ６．中国海軍軍艦が「中国漁民を守る為」として、南沙諸島のフィリピン実効支配海域に侵攻。 ７．中国海軍軍艦が、南沙諸島のフィリピン実効支配島に施設（基地）を建設。 ８．フィリピンに代わって、実効支配を開始。現在に至る。 ポッポッポー鳩ポッポー政権の航跡。 １．在沖縄米軍の、最低でも県外移転を公約・活動開始。 ２．今年５月「尖閣諸島の領有権について、関係国と協議したい」と、公式発言。 ３．鹿児島県まで、米軍を（中国から）遠ざける腹案を発表。大失敗。追われるように政権を去る。 ４．尖閣諸島近海に、中国漁船が出没。何故か、船員は「日焼けしていない」よね。工作員？ ５．海上保安庁巡視船が、中国漁船を拿捕。 ６．中国政府が「尖閣諸島は、中国固有の領土だ！」と猛烈に抗議。こちらは、反日官製デモ付き。 ７．中国漁業巡視船複数隻が、尖閣諸島近海に出没。海底測量開始。 ８．想定外の事件発生！「尖閣諸島は、日米安保を適用する」クリントン国務長官爆弾談話。 ９．中国海軍侵攻が出来なくなり、日本（鳩山民主党）に謝罪と賠償を命令。 １０．「日本が正しいのなら拒否する。が、中日双方の意見を検証する必要がある」（９月２６日？鳩山前首相談話） どうです。同一人物が書いたようなシナリオですよね。 反小沢非鳩山路線の関係（権力闘争）から、民主党は「反中国親アメリカ」へ舵を切りつつあります。 焦った鳩山君は「もう一度。民主党を洗濯いたしたく候」と、政界引退を撤回し「親中国へ舵を戻す」事を決めました！？ 今この時点でも、伝書鳩が北京に向かって飛んでいるかも？ ＞民主党の一部には中国に強い姿勢を見せる議員（前原外務大臣など）がいますが、その一部を民主党全体の考えだと思ったのか？？ これは、ありえないでしよう。 民主党首脳部は、個人プレーを好むパフォーマンス大好き人間が大勢います。 前原にしても、国土交通大臣だった時の政策は「羽田国際空港化」が唯一の成果です。 他は、ことごとく「無かった事にしようね！」状態です。 台湾系大臣（尖閣諸島は、中華民国の領土だと発言した人）も、何ら法的根拠の無い「事業仕分けごっこ」で存在感をアピールするのに必死。 （前回仕分で廃止になった農道整備事業も、名前を変えて工事継続中。仕分前より、２０億円も予算が増えた） 国家公安委員長も、反日活動に忙しいようです。 彼女は、「日の丸を焼き、日章旗を焼き、首相人形を焼き、日の丸を敷き詰めた道路を土足で行進する」韓国恒例の反日デモの「日本代表として毎回参加」しています。 今国会で野党から問われると「私の活動は、国益にかなっている。文句あっか！（怒）」と答弁しています。 菅は、お飾り人形に過ぎません。 次期日本人自治区委員長有力候補の仙石も、「成功は僕のモノ、失敗は他人のモノ主義」です。 こんなバラバラな素人が集まっている政権を、老練な中国が判断を誤る事はありません。 唯一失敗したのは、「領土問題では、米軍は出動しない」という原則を（尖閣諸島では）例外扱いする」まで、アメリカ政府を怒らせた事と、世界中に「中国異質論・脅威論」が広まった事です。 中国にとって、日本は「毎年数百億円の資金援助をしてくれるＡＴＭ」に過ぎません。 尖閣諸島事件が起きても、来年度も資金援助が決まっています。 民主党内では、誰も「廃止」を主張する大臣・有力者はいませんよ。 前原にしても、継続が前提らしいです。
お礼
菅首相・仙石官房長官のコンビもかなりダメなのですが、鳩山氏も相当ダメですからね。。。普天間基地の問題１つをとってもそれがよくわかります。 フィリピンの例、ありがとうございます。わかりやすいです。 フィリピンと日本では国力に差があるので、中国はフィリピンには日本以上に強く出るのですよね。そして同じパターンをねらい、実行支配しようとしている。 前原氏は偏った歴史認識などは持っていないので、そこはいいのです。ただなんだか正直すぎるような。二枚舌を使うとかもっと老獪さが必要なのでは・・・と素人ながら思います。 蓮舫さんには批判もあるでしょうけれど、私はとても頑張っていると思います。事業仕分けって役人には嫌われるし、汚れ役です。それをやっているのはパフォーマンスだとしてもよいです。事なかれ主義でそれすらやらない議員は多いので。 現在の国家公安委員長は、むしろ日本の治安を乱す者として公安にマークされてもおかしくないような人物ですね。民主党は仙石官房長官といい、こういう偏った歴史認識の人が多すぎる。 ノーベル平和賞のこともあり、世界中に「中国異質論・脅威論」が広まったのは、ちょうどいいタイミングでした。 中国への援助なんて必要ないと思います。もう十分発展してますから。内陸部の問題は中国国内で格差是正をすべき問題だと思います。
中国は、民主党の分析が不足なのでしょうか？ >>そうではないと思います。民主党は何も変わっていませんよ。何も政策をかえていません。 あいかわらず、中国首脳にペコペコしています。 日本のＯＤＡなどは、何処吹く風ですね。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/chiiki/china.html
お礼
中国からしたら・・・日本は何をされても、それでもまだ民主党はある一定の支持を得られると考えているのでしょうか。 中国にいくらＯＤＡを出したって感謝はされないし、反日教育で国民の不満をそらされるだけなのに。
お礼
江沢民って日本からさんざんお金をむしりとって反日教育しているんですから、とんだくわせ者です。 習近平ってお坊ちゃまみたいですね。格差が広がる中国では、下層の人からすれば、怒りがわいてくる人なんじゃないかしら。ただ下層の人は情報を手に入れにくいから、どういう人かも知らないまま・・・なのでしょうか。 仙石官房長官って胡錦濤のほうがマシと思って対応しているのでしょうか。。。私はどうもそこは疑問です。彼の経歴を見るに、素直に中国に傾倒しているのではないかと思ってしまいます。 仙石官房長官のところは「う～ん」と思うところがあってのですが（あくまで個人の見かたの違いですね）、質問に対する答えとしてベストアンサーにさせていただきました。