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当たり屋?対処法について
・賠償責任が発生するか ・今後の対処法 ・治療費を支払う場合の大まかな治療費 について質問です。妹と母が当事者です。 これから区役所の無料弁護士相談で相談し、念の為に警察にも相談しに行きます。 場所は駅のバス停から駅構内にかけてです。 妹と母が停止中のバスで降車中、妹がバス車内のベビーカーに引っかかり転倒。 付近の手摺に掴まっていた年配女性人が「いたーい!いたーい!」と叫ぶ。 妹は女性と接触したつもりは無かったが「すいません」と謝る。 バスから降りてもう一度、妹と母が揃って「すいません、痛い所は無いですか?」と謝る。 返事は無し。 心配だった為、後ろで妹と母は女性の歩く様子を数秒見守る。 この時、女性は脚を引きずるような様子があったそうです。 妹が女性を追い越し、駅の階段を下っている時に追い掛けられ 「病院に行きたいので連絡先を教えて下さい」と言われる。 自宅電話・住所・名前を伝えて別れる。 この時、相手の連絡先は確認していない。 翌日、自宅電話の留守電に女性から連絡あり 「大学病院でレントゲン撮影の結果、足の骨にヒビあり。治療の為、3週間後に直接相談を」 と伝言メッセージ。 疑問点 ・妹は強く接触した感覚は無し。接触したとしても車内で肩が擦れる程度の接触と主張。 ・周りにアピールする様に「いたーい!いたーい!」と叫んでいる。 ・足の骨にヒビが入っている筈の人に追い掛けられる。 ・3週間後に、個人同士での相談を持ちかけられている。 不安な点、今後の可能性 ・リハビリ等の理由で継続的に高額な治療費を請求される。 ・一定の謝罪の意思を表しており、こちらの連絡先を教えている。 ・連絡先や住所を教えている事での嫌がらせの可能性。 ・相手の連絡先を確認していない。現状こちらから相手に連絡を取る事が難しい。 相手が年配の女性という事もあり、体が弱い可能性もありますし、妹には自身の転倒が原因で本当に怪我をしているのであれば治療費を支払うと言っています。 ただ腑に落ちない点が多々あり、連日不安と気持ち悪さで妹は満足に眠れていない状態です。 弁護士・警察への相談以外には、個人賠の付帯されている保険を漁っていますが、特約やカード付帯の保険を含めて個人賠を付帯している契約は無いと思われます。 相手の連絡先を確認していない、通院に同行していないなど、こちら側に不備が多いのが非常に悔やまれますが、今後についてのアドバイスをお待ちしています。
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- DENBAN
- ベストアンサー率36% (243/660)
相手が家から近いのであれば、次回通院されるときに 同席させてもらったら良いのでは? 本当に足首にヒビが入っているのなら、 全体重が掛かりますのでシップだけの治療など 考えられません。老人なら寝たきりになりますよ。 ヒビが入っているなら、毎回レントゲンは撮りますし、 骨の状態(骨粗しょう症)も同席なら聞けますし、 やましいことが無ければ、同席させてもらえるはずです。 誠意も何も、あなたには悪いけど、 骨にヒビが入るほど強く当たったつもりはない、 あの当たり方で、ヒビが入るのは合点がいかない、 医者から直に説明を聞いて納得がいけば支払うが、 医者の見解を直に聞かなければ、一円も払うつもりはない。 なので、次回診察に行くときは一緒に行きますので、 必ず教えてくださいと言えばいかがでしょう。 初診がいつなのか・レントゲンは撮ったのか・診断名は 何なのか・治療の見込みはどうなのかなど、 医者に聞くことはたくさんあります。
- kumap2010
- ベストアンサー率27% (897/3218)
診断書があるのなら本当でしょう。 むち打ちとかならともかくレントゲン撮って骨にヒビが入ってたという診断書は偽装しようがないですし、 まさかその件の後に自分でヒビを入れたとは思えませんし。 診断書を見せて貰って、本当にヒビが入ってたのなら間違いないです。 治療費についても領収書提出に対して支払うようにすれば問題無いでしょう。 自治体にもよりますが、70歳以上なら1割負担で限度額も決められてるところがほとんどですので、 たいした金額にはならないはずですよ。 一応、医療機関以外のマッサージ治療などは支払えないと先に断っておいたほうがいいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、まずは診断書の確認ですね。 警察と弁護士からも診断書の確認が最優先と言われました。 あとは時系列順に起こった事や状況、これからの相談の内容等をメモに記入しておくと、弁護士へ相談の際や、万が一の時に役に立つ可能性があるというお話でした。 リハビリ治療にあたるものについては、有料の弁護士相談の予約を取ってありますので、弁護士さんと相談させて頂いた上で、お断りの連絡をしようと思っています。
no.2です。 別のケースを感じましたので書かせて頂きます。 妹さんの言い分も本当でしょうし、実際は被害者に軽く当たり、老人なために態勢を大きく崩した。 たったこれだけのことで、骨折することはあります。 相手が何歳くらいの方かわかりませんが。 人間は年をとっていくと廃用性症候群というものに多かれ少なかれかかっていくと言われています。 特に人によっては骨粗しょう症などの既往がある方もいて、これが原因で簡単に骨にひびが入ることは考えられますので、 相手の言い分もある程度信頼性があるかもですね。。 骨粗しょう症とは骨からカルシウム成分が抜けて行って、スカスカになる疾患のことです。 やはり診断書次第なのは否めませんが・・・。
お礼
度々ご回答ありがとうございます。本当にありがたく思います。 友人の祖父にも、梯子から通常通り降りただけで足の骨にヒビが入った方がいらっしゃったので、私もその可能性は多分にあると思います。 母の見立てでは70~80歳くらいの方ではないかという事なので十分に考えられると思います。 母とお相手の方が電話で話していた時に、お相手自身の連絡先を堂々と申告(しかもごく近所の方です)されていたのは、少し意外でした。 今更な話ですが、何故仕事を休んででも通院に同行しなかったのか、本当に悔やまれます。 警察に当時の状況と現状を出来るだけ客観的に説明したところ 「確かに胡散臭いが、診断書が基になる。区役所の法律相談は当日限りの案内の為、法テラスに相談を」 という事でした。
現時点では、当たり屋かどうかは判断しかねます。 実際にけがをしたのかもしれないので、決めつけは良くないです。 なんにせよ今すべきことは、電話の留守電の保存と法律相談ですかね・・。 民法709条不法行為に基づく損害賠償請求権が成立するかどうかですが、相手次第です。 本当に当たり屋なら、自分で骨を折って病院に行くとは思えませんから、実際にお会いして、相手の連絡先、診断書の提出、できれば身分証のコピーなどを求めましょう。 特に診断書は適当に書けるものではないですから、「日付」など特に確認してください。 素人が即座に当たり屋やろうと思ってみても、 実際は証拠が伴わないことが普通です。 一方的に、裁判にするぞとか口で言ってくる程度でしょう。 先に相手の詳細をつかんでおくことで、相手が引く可能性は十分あります。(素人当たり屋なら)
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の見解も回答者様と同様です、当たり所や体勢などで怪我をする事も十分に考えられる事だと思います。 母が応対したのですが、先程お相手の方から電話がありまして 名前・住所・電話番号は控えました。 診断書に関しては ・通院先の病院名、整形外科に通院中 ・担当医師の名前(姓) まで教えて頂いたのですが 「こまごまとしたものもかかるし、後でまとめて請求します」 と、診断書は取っていない旨のお話だったそうです。 ネットで病院を調べたところ、担当医師かは不明ですが、整形外科には助教授・院内講師に同姓の方が在籍していました。 「2週間は風呂に入れず、家事も出来ず精神的にも参っている」 と精神的損害についてのお話がありました。 それと「誠意がありませんね」と言われたそうです。 母は「私見てましたけど、ぶつかってませんよね」と言っていました。 ・・・母はいつも一言多いです。 症状については、足首の骨にヒビが入っており、湿布と包帯で処置している、ギプスは付けていない。とのお話があったそうです。 相手の方からは「のしかかられた」との話もありましたが、現場で妹とお相手の方の距離は遠く、妹が倒れて(カエルの様な体勢だったと聞いています)手を伸ばした先にお相手の足首があり、手が当たったと、状況を再現しながら説明されました。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
バス車内のことでしたら、バス会社にも相談して下さい。 最近のバスは車内を映すドライブレコーダがついていることもありますし、運転手が状況を見ていたかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 バス会社に問い合わせたところ「確認を取る」と言われ、現在回答待ちです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 客観的な目線で、状況図と時系列順に起こった事などを妹に書かせていました。 本日、弁護士に有料相談に行きます。 その時に回答者様のお話も弁護士さんに提案させて頂きます。 妹が書いた時系列順のノートと状況図を見たところ、年配の女性は10m弱ある距離を小走りで追いついて来たとの事です。70~85歳と見られる女性が、自覚症状が無かったとしても足首の骨にヒビが入った状態で、25歳女性(妹)の出勤中の歩行速度に追いつける速度の小走りが出来たのかも、疑問点として残ります。 また、お相手の話ではタクシーは一切使用せず、電車で通院したそうです。グーグルマップで調べたところ、該当する病院は駅から直結に近い距離ですが、どうしても50m~100mは歩行しなければならない距離があり、ここにもやや疑問があります。 タクシーを利用していないのであれば、シルバーパスなどでバスを利用した可能性と、自家用車での家族や知人による送迎の可能性が考えられますが、現状ではお相手の方の車両所有や親族関係が確認出来ておりません。自家用車での送迎が可能であった場合、診断結果が出た時点でお相手がご家族の方へ病院まで迎えに来て欲しい旨の連絡を取るのが一般的かとも思いますが…。 仮にバスを利用した場合、お相手の家から直近のバス停までは車通りの多い道路(五日市街道、道幅13m程度、道幅の割に交通量は多め)を、最短距離(横断歩道でない場所)から渡った場合に約100m、横断歩道まで行って渡ると約200m。次に近い同路線のバス停(歩行経路は狭い路地のみ)までは約400mとなります。現場から直接電車を利用し、通院したとしても、この距離を歩いて帰宅する事は難しいように思います。 仮に松葉杖を使ったとしても、お相手の年齢やバス内での様子(事が起こる前から、手摺りを両手で持たなければバス内で立っている事が難しそうだった)を考えると、松葉杖の使用自体が困難に思えますし、徒歩は勿論のこと、松葉杖を使って五日市街道の横断歩道以外の場所を渡る事は、まずしないと思います。 となると、松葉杖もしくは徒歩で200m~400mを移動した可能性を考慮し、お相手の方に帰宅経路の再確認を取る必要がありそうです。 15年程前、小学生の頃に妹の足(スネ辺り)の骨にヒビが入った時は、負傷直後に歩けなくなっており、痛みで大泣きしたので急いで母を呼びに行きました。 その後ギプスでガチガチに固定されていた記憶があります。 負傷箇所が足首の骨で、最新の医療ともなると、日常生活のストレス軽減などの理由でギプスを使わない治療法もある、もしくはギプス等の固定をしない治療が一般的なのでしょうか。 素人の私からは、足首は人体の中でも特に負荷がかかり易い部位だと思うので固定と安静が大事なのでは?と思ってしまいます。 また、お相手の方からは 「長時間立ったり歩いたりする事は困難」 との発言があったそうです。 この発言は帰宅経路が徒歩・松葉杖だった場合に限りますが、更に疑問が増すところでもあります。 ・起立自体が不可能と取った場合 →徒歩・松葉杖での帰宅は難しいと思われる。 ・短時間の起立、及び歩行は可能と取った場合 →そもそも足首にヒビが入った状態で、お相手の方が起立歩行出来るのか?という疑問。 通院経路についての話は、私も母の隣で聞いていたのですが 母 「どの様にご通院されたのでしょうか?」 相手「(電車で。と言ったと思われる)」 母 「電車でですか?タクシー等は利用されていないのですか?」 相手「(再度、電車で通院した旨の話をされたと思われる)」 電話を切った後に母「電車しか使ってないみたい…」 との話です。 今日弁護士さんに相談する内容のメモの様になってしまい、申し訳ありません。 ご回答本当にありがとうございました。 妹と母も回答者様方のアドバイスに深く感謝しております。