妻に「話を聞いていない」とよくいわれて困っています

質問

妻と娘が２人（５歳、２歳）いるものです。
よく妻に「この前いったじゃない！！」と怒られます。
確かにそれっぽいことをいったような感じがあるのですが、よく覚えていませんというか聞いていません。
こちらに言い分としては、昔から妻は話の内容がまとまっておらず、なにが主語で、それでいてなにが原因で、その結果がなにかがわからず、そのうち無意識に聞かなくなってしまっている自分がいるのかもしれません。
しかも毎日仕事がくたくたなにで真剣に話を聞く余裕がありません。

世の中の旦那様もしく奥様はどうなのでしょうか？
そして私は怒られないためにはどうしたらよいのでしょうか？

回答No.7

phj · ベストアンサー

妻に娘さん二人ですか！

いや、今のうちにはっきりさせておいたほうがいいですよ。

先に女性の方の回答に「素直に謝ってほしい」というのがありましたが、こちらが謝るのはいいとしても、奥様のほうも「何を伝えたいのか、要領よく、はっきりと話して伝える責任」を自覚してもらうほうがいいです。この先娘さんが大きくなったら、女性3人に「お父さんはいつでも話を聞いていない！！！」と責められるのは必定ですよ。

うちも妻と時々そのような件で喧嘩になります。そのつど私が言っているのは
「聞いてほしければ、こちらが聞けるような状態を整えて、話をまとめてからにしてくれ」ということと
「今は聞く体制が整ってないから、話を聞くことは出来ない」とはっきり伝えることです。

その代りどんなに仕事で忙しくても、帰宅したときに妻がおきていれば、私が御茶やコーヒーなどを淹れて、二人で飲みながら話を聞く時間を作るようにも努力しています。

私が思うに、夫婦はお互いの努力だと思います。
夫はどんなに仕事で疲れていても「俺は仕事で忙しいんだ！！」とは口が裂けても言ってはいけないと思います（だって、10分ぐらいは話を聞けるでしょう。。
しかし逆に妻のほうも、要点よく他人が出来るように、伝える努力が必要です

ちなみに、男性がなぜ女性の話を理解できないのかというと、論理的ではなからです。
質問者様も書かれているように、同一人物の話なのに、主語が誰かのママだったり、名前だったり、ニックネームだったりしますし、話の流れが時系列でもなければ要点中心でもないからです。
簡単に言えば女性の話は「感情」です。
男としては、妻が（娘でも同僚でも、大方の女性は）「何に感情を動かされて」話しているのかを見極めれば、大体何が言いたいのか理解して覚えていることができます。

例：たとえば靴下を裏返しに脱ぐのは洗濯のときに手間がかかるからやめてほしい、というとき。
夫が、さあお風呂に入ろうとせわしなく服を脱いでいるところに来て、
「あなたさー、子供じゃないんだから、もう少しちゃんとしてよね」
「何が？？」
「服の脱ぎ方！」
「俺の脱ぎ方の何が悪いの？」（すでに疲れているし、服を脱いで寒いので夫はイラつき始めます）
「洗濯の時に大変なのよね」（あ、妻はすでに感情的に怒ってますので、夫のイラつきを感じて、さらにイライラし始めます）
「え、ちゃんと脱衣かごに入れてるけど」
「そうじゃなくて！！」
「じゃあ、なに！」
「靴下！！」
「靴下がなに！！」
「とにかくたいへんなの！あなた、洗濯するときにイチイチ調べながら洗濯機に入れて、干すときにまたちゃんとやるのってたいへんなの知ってる？」
「だから靴下がなに？？」
「そうやって脱ぎ散らかすから、子供まで真似するし教育に良くないの分かるでしょう！！！」
「だから何が問題なのさ！！！」
「とにかく、靴下を裏返しになっていると洗濯のたびに直さなきゃいけないし、子供たちはぽんぽんやるし、あなたも気をつけてって言ってるの！！！」
（取り合えず靴下が裏返しなんだな、となんとなく分かったし、お風呂に入りたいから）「分かったよ、俺も気をつけるよ・・・」

で、翌日忘れます。
男からすれば「靴下裏返しだと大変だから、脱ぐときに気をつけて」「ハイ」で済む話なのですが、女性は「ああこれ言っておかなきゃ！」というアクションと感情が一緒ですので、言う＝感情をぶつける、になってしまいがちです。
また女性同士だと、感情による共感性で「ああ、そうよね、洗濯って大変だものね。あたしも気をつけるわ」となって、女性同士としては「分かった」＝洗濯が大変という意識の共有＝だから脱ぐときに気配りをする、ということになるのです。

しかし相手は男である以上、通じない、のが普通ですし、コミュニケーションというのはアクションを起こしたほうが、きちんと伝える努力をする、のがマナーです。

だから、男としては女性の感情と共感性は意識しつつも、伝える努力を女性側に自覚してもらう必要があるわけです。

え、私・・・
ときどき、大喧嘩してますよ（笑）

お礼

とても的を得たご返答で感謝します。
なんでいつもいった、いったと妻がいうのかわかりました。
たしかに言っているのですが、たくさんの話の内容の中にぽつんと要点が隠れていたのですね。
それは忘れますよ。っていうか覚えられませんよ。
上記ご返答の例はとてもわかりやすかったです。

回答No.6

natchan38

仕事の疲れで話が聞けないのは良くわかります

独身時代、帰宅したとたん母が話し始めるので、何度も言って遠慮して貰いました
うがいしてる最中なんかマジ腹立ちます
母も主語がなくて聞くの大変

帰宅して尚、仕事の事や色々考えてる事も多いですよね
それも明日の仕事の準備の一つだし、ストレスを緩める時間だし

テーブルについたら、テレビも楽しみたい

それははっきり言った方がいいです

☆だけれど～

私の場合母だったけど、
夫婦は、
仕事疲れで話したくないってそれは残念ですね

主人は愚痴でも笑い話でも、早く話したいって感じで帰ってくる

一緒にテレビ見て感想言ってるうちにテレビの方が先に終わってたりして
また笑います

そんな日ばかりじゃないけど…
m(__)m
m(__)m
m(__)m

うちに帰ったらこの話をしたいって思いながら仕事したらどうですか

離婚や失恋で後悔してる人の質問も読んでみたらどうでしょう

お礼

ご返答ありがとうございました。
たしかに最近は仕事で疲れていても、やっぱり妻はかわいいので、話は聞くように心がけています。
少しがんばってみます。

回答No.5

nolanola

妻側の立場から……やっぱり素直に謝って欲しいと思います。

でも、夫にとっては「聞いた覚えのないこと」＝「自分は悪くない」になっていますから、謝るはずがありません。せめて、この＝「自分は悪くない」という態度さえなければなぁと思います。

感情的な話なら別ですが、事実関係で「言っていないこと」を「言った」とは言いませんから。

大事そうな事言ってるみたいだから聞いておこうとか、聞き流してもよさそうだからしゃべらせておこうとか聞き分けてくれたら最高なんですけど、無理ですよねぇ。

でも、態度として「聞いていない」と「覚えていない」の差は、時を重ねるほど信頼関係の溝になりそうに思います。私は「覚えていない」の方が、まだいいと思っています。

お礼

ご返答ありがとうございます。
おっしゃるとおり「聞いた覚えのないこと」＝「自分は悪くない」なんですよ。
事実関係で「言っていないこと」を「言った」とは言いませんと同じことを妻からいわれますが、こちらとしては「ほんとうは言ったとおもってるだけで実際は一言もいってないな」と思ってしまいます。
それに大事そう話とはおもっても、どれが主語で、なにが目的かわからないのです。
また子供の友達を名前でいったり、その子のママさんの名前で言ったり、時にはあだ名で呼んだりして、覚えたくても覚えられないのです。

今後は「覚えていない」を多用させていだだきます。

回答No.4

noname#203300

はい、あります。

　私の場合、娘の話ですが、ちゃんと聞いているんです。大切なことならメモしようとさえします。

　ただ、メモする前に忘れちゃうんです。運良くメモ用紙が見つかってメモしてもそれをどこかに失くします。

　還暦目前ですから「ボケたんだよ！仕方ないだろ！」って“居直り”ます。

お礼

ご返答ありがとうございます。
やはりそうですねよ。わすれますねよ。

回答No.3

einn

あー、私のカミさんもよくありますね。
食事中とか就寝前とか、そういうときに話せばいいのにねぇ。
なんで趣味に没頭しているときとか、仕事をしているときに大事な話するのかと。

あと、先に用件いってくれりゃいいのに、
日記みたいな話し方で主題が出るまで時間がかかる、と。

用件→土曜に映画をみたい
実際→あのね、今日お隣の山田さんと話をしたんだけど～数分後～私達も映画行かない？

この、女性は結論を先に言わず、男性は結論を先に言うのは、
脳みその構造の問題らしいです。なんかで見ました。右脳とか左脳とか。
興味の無い話や回りくどい話でも、よく聞いてあげるくらいしか解決はしないと思われますよ。

お礼

そーなんですよ。
わざわざ別のことに熱中しているときに話かけてくるんですよ。
私のも
用件→実家にかえりたい
実際→そういえば幼稚園の花子ちゃんのママが言ってたけど→２３分後→それで実家にいっていい？

解決方法はないのですかね。
ご返答ありがとうございました。

回答No.2

goyoumatu

この質問は夫婦カテでされると盛り上がったでしょうね（笑）

ハイうちの夫も聞いていません。
うちは25年も「この前言ったわよ」「そうだっけ？」の繰り返しです。
どこの夫婦もそんなもんだと思いますよ。
そのうち妻の方も慣れてきて
最も重要な話題の時には違う態度で臨むようになります。

＞そして私は怒られないためにはどうしたらよいのでしょうか？

「ごめんなさい」と素直に謝って
この先も聞き流してください。

お礼

えっ、25年も繰り返しですか！
正直笑ってしまいました。
コントみたいですね。
ご返答ありがとうございました。

回答No.1

ll_gonnzou_ll

同じ事をよく言われました

でも忘れてしまうし、聞いているようで聞いていないこと良くありました

どうしようもないので、言われたら謝るしかありません「ごめんなさい」と。

「聞いてるよ」とか「わかってる」とかごまかしても、
結局聞いていないので　なにも出来ませんから

言い訳せずに謝る。これがいちばんです。

お礼

ご返答ありがとうございます。
同じよような方がいらしてほっとしました。
言い訳せずに誤るのが一番ですね。