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海上保安庁の武器装備とマスゴミ報道について
- 海上保安庁が所有する20ミリ機関砲の撃てない理由と武器装備について詳しく教えてください。
- マスゴミの報道は映像流失の犯人さがしに偏っており、海上保安官の武器装備は体とビデオカメラだけであることに疑問を持っています。
- 国会議員は武器使用の提案や議論を行わないため、海上保安庁の現場指揮官の判断によって武器が使用されることができるのでしょうか?また、尖閣諸島での紛争時に何人の死者が出れば法律が作成されるのでしょうか?
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これからは、中国漁船や工作船が日本領海内に侵入した時点で相手船舶撃沈、乗員殺傷目的で発砲攻撃してOK。 理由は中国漁船の日本巡視船への突撃を中国政府が正当な行為であるとし、日本に謝罪と賠償を求めてきたから。 これは中国側の政府主導による暴力を用いた日本主権への挑戦であり、以後も引き続き同様の事件が発生する可能性が甚だしく高いため、日本側官憲・民間人・船舶・財産の保護のため、日本国領域への無断侵入は即刻排除するのが妥当。 排除には武力・強制力を持って対処すべし。 現在日本側の関係諸法の整備が不全のため、逆にあらゆる手段を講ずる可能性が保たれており、中国側の意図された政府主導の暴力行為にあらゆる手段で対抗できる。 今後は中国船が日本船と併走を図った時点で中国船を撃沈すべく砲撃も魚雷攻撃も可。 加えて潜水艦・航空機も現地に配備すべし。 中国側の意志が固ければ更なる武力を日本領海に振り向けてくるだろうから、日本側もそれに対応する必要がある。 要は、軍事力対軍事力のぶつかり合いになるのであり、時々は武力衝突を繰り返しながらの日本と中国の長期戦となる。 その長期戦の経過の中で尖閣諸島の帰属が決定されていく訳だ。 無論最終的には日中間の大規模武力戦となる場合もあり、米軍や北朝鮮をも巻き込んだ核戦争が勃発する可能性さえあり、死傷者合計で数億人は見積もるべし。 そうなると色々と面倒くさいので適当なところで手を打って、日本の側はウジウジとしている。← 今ココ。 つまりはウジウジしているほうが現実的にはオトク…みたいなケースもあるため、闇雲に武力行使(発砲など)するのが良いとは限らん。 ま、だが、あまりにも日本が腑抜けの為に、遠い遠いソマリア沖の海賊にまでバカにされ、日本関係船舶を20人の乗員ともどもシージャックされ、その船を海賊母艦にされ、他国民間船舶どころか多国籍軍艦艇までにも武力攻撃しかけている。海賊が。 日本には何をしても絶対安心だと信じきっていてるのかもしれん。海賊も徹底的に安心している。 日本の替わりに多国籍軍が海賊母艦化された日本関係船舶を追尾中である。 仙谷流には「柳腰」をしてるんだろうね、日本は。 その船内には人質化された乗組員が居るというのに…
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E4%B8%8A%E4%BF%9D%E5%AE%89%E5%BA%81%E3%81%AE%E8%A3%85%E5%82%99%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7 ちょっと調べれば装備はすぐわかることですが… 現在、海保の巡視船で最大の火砲はボフォースの単装40mm機関砲です。 20mm機関砲と合わせ、優れた射撃指揮装置によって、非常に正確に発射することが可能です。 AK-47はロシアの兵器です。当然日本では所持しません。 小銃は装備しています。詳しくは上記リンク先をご覧ください。 また、ロケットランチャーの装備もありません。あったところで揺れる海上で正確に撃てませんから。 海賊などのテロリストが陸上兵器たるロケットランチャーを使うのは、手に入りやすいのと、それしかないからです。 ヘリもガトリングガンのような強力な装備はありません。自衛隊だって汎用ヘリには機銃は常備されていません。必要に応じて搭載しますが。 海保のヘリの役割は攻撃ではないからです。 必要とあれば火砲は使用します。 実際、北朝鮮の工作船事件では、相手からの攻撃を受けたために機関砲にて反撃、最終的には工作船が自爆し沈没に至りました。 YouTubeにはその際の動画も出ていますよ。 今回の尖閣のケースでは、相手は民間船とはっきりわかっており、かつ火砲で攻撃されたわけではないので、こちらからも火砲で攻撃するわけにはいきません。 そんなことをしたら、オーバーキルなわけで国際的にたたかれることは必至です。相手の思うツボです。 銃を向けるだけでも、それが相手にビデオ撮影され、世界中に流されたら、撃つ意図がなくても、民間漁船に銃を向けて攻撃されそうになったとアピールする材料になります。 海保はニュースにならないだけで、このようなケースはある意味慣れています。流出した例のビデオの録り方もうまかったですし。
撃てる筈です。 でも先日の漁船による体当たりテロは、海上保安官の決死の拿捕によって、発砲までには至りませんでした。 日本は撃たれなければ撃てない国なのです。 しかし海上保安官の決死の防衛によって、ギリギリ侵略者から領海を守っているのです!