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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同棲中の彼の保険について厳しいです…)

同棲中の彼の保険について厳しいです…

このQ&Aのポイント
  • 同棲中の彼(34)の保険について相談させてください。傷害保険、生命保険、ガン保険などの月々の支払額や保険内容に疑問があります。
  • 彼の傷害保険は仕事柄危険な仕事なので止めるつもりはないそうですが、生活が厳しいと感じています。
  • 保険に関して私は無知で、見直しの余地やアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

> 私が少し考えたのは、死亡した際の保険支払額を一千万ではないものにし、 > 入院保障とかメインとしたものにしようかと考えていますが、 > どうでしょうか?? 保険は保険会社がその事象が発生するリスク (つまり、保険金を支払う確率) を予測し、損が出ないように料金設定をします。もちろん、集めたお金以上の収入を得るために投資をしているので払ったお金=支払われるお金+事務経費とはなりませんが、基本的には払わなければいけない確率が増えるほど保険料は増えます。つまり、死亡保障があるとその分保険料が上がります。 先の回答への補足では彼が死亡した場合に彼の両親の生活保障をする必要がないとのことでしたので、やはり、生命保険は不要だと思います。不要なものは潔くコストカットする大胆さが必要です。それに、大抵の場合、生命保険は10年で満期を迎え、同じ保証を受けるために高額な保険に入りなおさなくてはならなくなりますので、今入っていたから得ということは殆ど無いと思います。なお、太っていて糖尿病になりそうとか、彼の親戚にガンで死んだ人がたくさんいるとか病気になるリスクが他の人よりも高いと判断できる場合で、将来彼があなたに死亡保険の受取人を変更してくれそうな場合、それらの事象が発生してからは保険に非常に入りにくくなりますから継続することをおすすめします。ちなみに、保険には最低の保証金額があるので1000万円から下げられないということもあります。 死亡保証なしで入院保障が厚いものにするというのだと、いいと思います。でも、すでに入っている傷害保険とのバランスを考える必要があります。事務コストを考えれば、いくつも別の保険に入るよりもひとつの保険で補償を充実させるほうがコストは安くなります。あとは値段がそこそこですべての条件を満たす保険をさがすだけです。インターネット上に比較サイトや資料請求サイトがありますからまずはそこで情報集めをすることをおすすめします。 #3さんの"でもクルマも運転できないので仕事に行くこともできない"という場合を保証してくれる保険を寡聞にして知らないのですが、こんな保険あるんですか?所得補償保険でこれに近いものはアメリカンホーム保険の「お給料保険」ですが、これは"ケガ・病気で8日以上入院された場合、所得補償保険金をお支払いします。"という保険なので週に数回の通院では支払われないと思います。 ちなみに、所得補償保険というと通常は長期所得補償保険(LTD)を指すと思いますが、これは子供や家のローンがない場合は不要だと思います。LTDは基本的に傷病手当金の期間(1年半)後から公的年金支払い開始までの収入保障で、医学的に見て仕事につけない場合にのみ支払われるというものです。彼の収入をあてにして二人のもののためにローンを組むなら必要だと思いますが、そうでない場合は不要と言わざるをえないでしょう。余談ですが、子供は教育費だけで1000万円以上がかかりますから、22年分割で考えて月換算したら約4万円以上かかります。これに食費が加わることを考えると、LTDが必要な理由が分かります。 あと、先の話では書きませんでしたが、今入っている保険も保険会社や保証内容を変えるだけでぐっと安くなることもあります。同じ保証内容にしても、最高額と最低額で1.5倍から2倍の値段差がつくことなんてざらです。安い場合は営業拠点が少ないとか保険会社自体の歴史が浅いといった不安要素もありますが、口コミやその他の評価を見て納得出来るなら会社変更も検討してみてはいかがでしょうか。保証内容についても、ほとんど使う可能性がない特約などがあったらそれを外すだけで数百円は安くなります。数百円安くなれば年では数千円、満期までに数万円の節約です。 入院保障はいいアイディアだと思いますが、保険の入り過ぎでかえって割高にならないように気をつけましょう。まずは様々なところに資料や見積りを出してもらって比較して、納得した上で入りましょう。

その他の回答 (4)

回答No.4

#2さんが素晴らしいアドバイスをしていますので、補足程度になりますが。 保険とはそもそも経済的な余裕のない方が加入されるものです。 ですので、貯金が十分にあって、多少の事故や休業が生じても経済的に問題ない(貯金+短期の借り入れで賄える)ということであれば、不要だろうと思います。 そういう意味では、現在の生保にはあまり意味が無いのでしょうし、傷害保険にしても例えば入院、通院の日額保険金額をすこし下げるという手もあるかもしれません。その代わり不幸にして大きな事故にあわれたときに困ることの無いよう、死亡や後遺障害、あるいはがんなどの疾病に備えるということは合理的かもしれません。 いずれにせよ保険はあくまでアウトソースの手段なので、なんでもかんでも入ればよい、全部保険化しておいたほうが安心ということはありません。必要な部分を必要なだけ買うのが合理的です。ただ、人生何が起こるかわかりませんので、そこまで考えても、それを上回る事故や災難に遭われる方がいらっしゃるのも事実です。一言で言えばそれも人生・・・ということなのでしょうか。

  • number73
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回答No.3

仕事柄、ケガを心配されているようですが、 傷害保険はケガで入院または通院しないと保険金が受け取れません。 入院や通院ができればいいですが、入院も通院も必要性がないのに仕事ができない状態、 そんなときは収入を直撃します。 例えば、足を骨折して松葉杖をついているが入院もなく通院も何日かに1回程度、 でもクルマも運転できないので仕事に行くこともできない、なんてときです。 勤務先の労災や傷病手当金があてにできるのであればさほど心配はないでしょうが、 労災は会社が認定したがらないケースもあり(認定しないのは違法なんですが)、 実際労災が適用されるかどうかは分からないのが実情です。 こんなときは「所得補償保険」が役に立ちます。 所得補償保険は、病気やケガで就業不能の状態になった場合、 その日数に応じてあらかじめ決めた月額の補償が受けられます。 大きな死亡保障は不要、 とにかくケガによる収入減を補いたい、 と思われるなら、掛け捨ての傷害保険+所得補償保険がおススメです。 積立型の傷害保険は、今は利率が悪すぎるのでソンです。 貯金は貯金として他でやりましょう。 ちなみにガン保険は、義理であれ、必要なものです。

回答No.2

基本的には本人が必要だと思っている以上変えることはできないと思いますし、結婚をしていないので社会的な扶養義務がなく、あなたが言ったところで強制力が殆ど無いと思いますが、一応アドバイスをします。 自分は保険に入る場合、次の3つの原則をおいています。 1. 保険は基本的に掛け捨てにする (貯蓄は別に行う) 2. 付き合いで入った保険は無駄なので全て解約する 3. 保険のレベルは必要額を考えて決める 1は貯蓄型であったり、後で満期金が支払われるものであったりするとそれを管理する分余計なお金がかかるからです。2は明らかに無駄ですし、金で繋がっている仲なんて長く続きません。3については後述します。 この原則で考えれば、傷害保険と生命保険はあとで考えるとして、がん保険は解約です。 残った保険を検討するにあたって、そのレベルや必要度を次の3つの点から考えます。 1. 事故後の生活をイメージすること 2. 蓄えでなんとかなるかを考えること 3. 事象の発生確率を知ること まず、生命保険について考えます。 彼が実家に仕送りをしているなら、彼が死亡した場合にそれをまかなうだけの収入が実家に必要なので継続する意味があると思います。仕送りをしていないなら、彼が死んだところで実家が経済的に紛糾することはありえないので、生命保険は必要ないでしょう。 次に、傷害保険を考えてみます。 例えば、彼が事故のために半年の治療が必要な重症を負った場合を考えましょう。その事故のために働けない期間の入院費と生活費が必要になります。傷害保険の支払いとあなたの稼ぎでそれがまかなえますか?もちろん、入院中の飲食のために普段の生活費より少し多めにかかると考えて、日頃の生活費の1.1倍から1.5倍くらいで考えますし、あなたは残業をできないので残業代分の収入がなくなったと考えるべきでしょう。まかなえない場合、毎月どれくらいの額蓄えから使っていけばいいでしょうか?そして、復帰するまでまかなえるだけの蓄えはありますか?危険な仕事ということなので事象の発生率はそこそこ高いと考えていいのでしょう。こう考えると、傷害保険についてはむしろ必要なレベルに高い保険に変えることも検討してよいでしょう。 以上、傷害保険については必要額を検討して見直し、それ以外は全て解約というのが自分の判断です。 ...余談ですが、車がないと絶対に生活できない場所に住んでいる場合を除き、車のローンがある人はお金の使い方がルーズな人だと思ってしまいます。

noname#174237
質問者

補足

とても参考になりました!! 親身になって頂きありがとうございます!! 現在、ご両親に仕送りは一切しておりません。(それは私もです) 彼は彼、ご両親はご両親で生活しています。 私が少し考えたのは、死亡した際の保険支払額を一千万ではないものにし、 入院保障とかメインとしたものにしようかと考えていますが、 どうでしょうか?? 傷害保険は hanabutako様のアドバイスで気が付きました。 確かに、色々イメージすると生活が大変です…; 満期金も出るし、傷害保険は続けようかと思いました。 ちなみに車がないと、 生活出来ません… なので、車関係の保険、ローンは仕方がないというか… 必要ですね。

noname#139618
noname#139618
回答No.1

34歳の男性が支払う保険料としては特に多いとは思いません。 障害保険にしても、満期があるわけですから貯蓄でもありますよね。 車のローンや車の保険は、車を持つ上では必要経費のようなものです。 彼の収入がどのくらいかわかりませんが、同棲中なんだから生活費は折半にしたら良いじゃないですか?

noname#174237
質問者

お礼

そうですね、ありがとうございました。

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