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フォルクスワーゲンゴルフ2の不具合

’90年製のフォルクスワーゲンゴルフ2に乗っています。細かい故障は何度か経験していますが(笑)、過去3回エンジンが急にかからないトラブルが発生しています。 もちろんガス欠、バッテリー上がりなどではありません。 その3回とも共通しているのが、ゆるい上り坂を走行後(エンジンに多少の負担がかかり)サービスエリアなどでエンジンを切った後に、しばらくして(5~10分)セルを廻すと、エンジンが掛からなくなってしまうというものです。 過去の2回はJAFを呼んだりしている間に運良くエンジンがかかりました。(エンジンが冷めたからだと思うのですが。) 今回はロードサービスに来てもらうまで掛かりませんでした、ハンディバッテリーをゴルフに繋ぐとすぐにかかり、その後も問題は出ていません。 そのロードサービスの方々も、セルとかバッテリーに問題は無いようで、原因は分からないと言われました。もしかすると、エンジン温にセンサーがあって、高くなり過ぎるとかからなくなるのかもしれないと言われていましたが。 その後は、エンジンに負担のかかる走行後は、直ぐにはエンジンを切らないようにしております。 勿論ディーラーに行くのが1番なのですが、普段には支障無く走っているし、症状が出ない時に行くのも…と思ってまだ行っておりません。 どなたかゴルフ2に詳しい方、原因を教えてください。

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回答No.2

症状が発生する経緯から推測いたしますと・・・・ 「燃料供給ラインのパーコレーション」 (ガソリンが異常加熱され蒸発し、空間が生じる) ではないでしょうか? こうなると生じた空間がガソリンの圧力で埋まらないと、 次の点火・始動をすることが出来なくなってしまいます。 また、気化することによって膨張していますから、 冷えて膨張圧力が下がらないと、ガソリンの供給が さまたげられたままになってしまいます。 これらの症状を発生する要因としては・・・・ 「燃料供給機能の低下」が考えられます。 具体的には「燃料フィルターの目詰まり」とか、 「燃料ポンプの能力劣化」などとなります。 あるいは「燃圧レギュレータの不良」もありえます。 燃料フィルターは定期交換部品です。 燃料ポンプも10万kmで交換される部品のひとつです。 燃圧レギュレータは、エンジンに送るガソリンの圧力を 一定に保つ機能を持っていますが、経年変化によって 圧力を正常に維持出来なくなってしまう場合があります。 いずれにしても、専門の整備技術と計器(燃圧計)が 無いと調べることは出来ませんので、症状を詳しく 説明して点検してもらってください。 そのままですと、やがて始動不可能になる場合があります。

karlosriberra
質問者

お礼

ご丁寧な指摘ありがとうございました。 やはり、一度ディーラーに持ち込むのがベストでしょうね、まだ10万キロ走っていないので、安心をしていたんですがこまめにチェックしてもらいます。

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回答No.1

手に入れた経緯や(新車購入か 中古車か また中古車である場合 どのような店でどのような 状態であったか) 走行距離 今までの整備状況などがわからないので なんともいえません。  そのうえ 「エンジンに負荷がかかるような状況」 というだけでは 実際そのときの状況が つかめないので (水温等)特にこういうところでは なんともいえません。  それと もっていかなくとも電話でも ある程度のことはわかる可能性があるはずで なぜ電話くらいしないのか 疑問です。  本題ですが  ゴルフの場合 輸入車の例の漏れず 定期交換部品というのがかなり設定されており まずはそれをきちんと行っているかどうかが 一つあります。  ディーラー車検を行っていれば (それもこの年式であれば なるべくヤナセで) まずそのあたりは抜かりないはずですが そうでない場合 いろんな部品が まいってきている可能性が高いです。  またディーラーであれば弱点を知っていますので 予防策を はっているはずです。  オルタネーターや デスビの不具合などは 有名な話で 今回もその関係である可能性もあります。  ただハンディバッテリーでかかると言うことは やはりバッテリーのへたりの可能性が一番高いと 思われます。    あとゴルフ2の場合 ネット上に いろいろ情報が溢れていますし クラブ関係も多いですので そちらを チェックしてみるのも一つかも しれません。  ただその場合でも  「先に ディーラーに電話くらいしてみれば?」 と言う突っ込みが来る可能性は大いにありますが。   

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