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戸籍法施行規則の附録を web 上で読みたい
戸籍法施行規則の附録を web 上で読みたい のですが、政府の法令検索 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22F00501000094.html では附録が表示されません。どなたか web 上で附録を全て読める URL をご存知ないでしょうか。無料が望ましいですが、安ければ少々費用がかかっても構いません。
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ネットというのは一般的なことは沢山ありますが、一つ専門的になると一切ありません。 質問のことですが、司法書士が使う登記小六法には規則すら掲載しておりません。 役所の窓口に行き、コピーするしかないと思われます。 こういう種類の資料は、国会図書館などの公的機関でなく、実際に業務をしている所ですと、無料でコピーができます。 規則の附録が役所の業務上必要なものかいなかは私は知りません。 必要なものであれば、必ずおいてあります。
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返信いただきました。 情報の流れを把握することが大切です。 何故、戸籍なのかわかりません。 登記について流れを説明いたします。 登記はまず、法律本体・規則等で定められてますが詳細は民事局の通達によります。 民事局は法務省民事局ですので、法務省のホームページで公開してもよさそうですが、実際は、登記に関する出版社2社で独占され、一般公開せず、その会社の本を購入するしかありません。 その本のバックナンバーは法務局に保管されており、コピーは当然無料です。 廃案になった条文を調べようととすると、これがまた無いのです。 話しはそれますが、学者の研究はネットには掲載せず、本の広告があるのみです。 より専門的になりますと、大きな図書館のマイクロフィルムとなります。 アメリカでは資料の有料配付がかなり進んでいるようで、そうしたものを利用している人が、グーグールの使い方という本を出してますが、日本のネット環境は、ネットに流れている情報それ自体が質が悪いので、いくら優秀な検索システムが出てきても、ヒットしたデータやくにたちません。 有名な会社は検索技術を開発してますが、使うのは子供たちで、専門家はやはり本からの情報となります。 このサイト自体、専門家と回答しておらず、子供たちの暇つぶしの遊び場です。 教科書に書かれていることは、かなり専門的に回答する人が多いのですが、一つ応用問題、つまり実務のことになりますと、誤回答か、もしくは回答無しというのが実態です。 このサイトの致命的欠陥は、素人が質問し、素人が回答し、誤回答でも質問者がいいと思ったのがベストアンサーになります。ベストアンサーが正しい回答であるかのうらはとってません。 質問者がたんに気に入った回答という理由だけです。 そうした誤った回答が蓄積され、グーグールで検索するとヒットいたします。 私も暇つぶしでやってます。
お礼
回答ありがとうございます。 何故、登記の話が出てくるのかなのかわかりませんが、戸籍も登記も「流れ」は似ている、ということをおっしゃりたいのかと解釈しました。 この Q&A の回答が全て正しいという保証はない、ということは理解しています。それでも、質問時は無回答の可能性も低くないと思っていたので、回答があっただけありがたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 実際に業務をしている所に行くと無料で複写させてもらえることは初めて知りました。ただ、改定のたびに出掛けるのはかなりの手間ですね…。『戸籍実務六法』を入手して自分で PC に取り込む方が楽なような気がしてきました (改定のたびに購入すると出費がかなり厳しいですが)。 助言について、改めてお礼申し上げます。