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腰部脊椎管狭窄症手術後の足の痛み

腰部脊椎管狭窄症手術後の足の痛み 術後のMRは綺麗でした 幾つかの大きな病院 有名な鍼灸院にも行きましたが 痛みが取れませんドクターの紹介でくるぶしの内側を治療すれば これもやりましたが かえって痛くなり 後悔しています。 ヨチヨチ歩きで僅かしか歩けません 外観上は変形も無く普通です 同じような方が 多いようですが いい方法 足の専門医名医 お知らせ下さい もう7年になります 困っています 77歳 主婦 神奈川県

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回答No.2

腰部脊柱管狭窄症は仙腸関節の機能異常を伴うことが多いです。AKA博田法は仙腸関節の機能異常を改善する手技療法です。この仙腸関節の機能異常はいろいろな関節や筋肉の痛みを誘発します。 手術後も痛いというのは、このようなことが原因では? 日本AKA医学会のホームページでお近くのAKA博田法を受けられる病院を探せます。 問い合わせてみて下さい。 AKA博田法は整形外科医が考えた手技療法なので、整体などの骨盤調整とは全く違います。 お大事にしてください。

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回答No.1

中々難しいですね。 7年間も辛い思いをして大変だと思います。 ちょっと面倒なお話をしますが、読んで見て下さい。 脊椎管狭窄症手術は、狭窄して神経が挟まっている部分を広げ神経の通り道を作ってあげると言う手術が一般的です。 すると神経の潰されていた(挟まれていた)部分が開放され、神経の通りが良くなるといった具合です。 では神経の潰れた(挟まれた)部分は、どのくらいで元に戻るのでしょうか? 一般に神経は皮膚や筋肉といった部分よりかなり回復・成長が遅いと言われています。 これは、潰れていた期間・状態によって変わって来ます。 例えば、家電でよく使用されている電線を考えて見ましょう。 押さえれば僅かに潰れます。 硬い金属性の物で抑えれば、かなり潰れます。 しかし、ビニール等の材質なので一度潰れても直ぐに戻ります。 処が、箪笥や机の下に挟まっていた等の場合、かなりの期間が経っているので潰れたままで中々元には戻りません。 人の体の神経もこれに似ています。 しかしながら人の体は良く出来ていて、再生しようと言う力が働きます。 ですが、皮膚を切ったり、肉離れをしたのと違って回復力が遅いのが神経なのです。 挙句に圧迫されていた部分から徐々に治っていくので、足先まで治るにはかなりの時間がかかります。 さて本題ですが、神経の回復に良いとされているのは、通電・ビタミンB12・温熱・運動・刺激等あります。 ビタミンB12は、既に飲んでいると思います。 もし飲んでいなければ、ドラッグストアーでネイチャーメイドのビタミンB12が2ヶ月分ほどで1000円程度で売っています。 温熱はなるべく温め冷やさない事です。 但し一日中カイロなどを当てて、低温火傷などしないようにしてください。 温めすぎも悪いので、家で足湯などを朝晩2回ほどする感じが良いです。 運動は、足先までやってください。 足の力でやってください。 良くあることで、手で押さえて揉んで運動だと勘違いしている人がいます。 足の指、足首、膝などを個別にゆっくりゆっくり10秒ぐらいかけて、関節の動く範囲目一杯まで曲げ伸ばし力を入れて動かしてください。 刺激は、鍼灸などでも良いですが、お金の問題がありますのでご自身で本を買ってきてマッチ棒などで押さえるのも良いです。 電気刺激ですが、出来れば病院などのリハビリが良いです。 家庭用の電気治療器では気休めです。 干渉低周波と言うのが一番だと聞いています。 出来れば毎日がよいです。 以上の事から、遠くの足の専門医名医よりも、近くでリハビリを良く勉強されていて親身になってくれる先生もしくは理学療法士さんのいらっしゃる病医院を探される事がベストです。 親身になってくれると言うのは優しくしてくれるではありません。 丁寧に教えてくれて対処法を見つけてくれる先生です。 今私が書いた事を何も言わずに病医院にかかって見てください。 そして、私が書いた事以上のことを説明してくれる先生を探してください。 その先生が名医だと思ってください。 もう一つ、日常の生活が大切になってきます。 座椅子や横座り・中腰・足を伸ばしての床座りなど、腰が曲がった状態で腰に体重がかかる姿勢は良くありません。 せっかく治療しても、悪化する事の方が多いです。 日常生活の注意事項はここでは書ききれませんので、それこそその先生に聞いてください。 お体を大切に。

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