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バング&オルフセンのBeoGram TX2ターンテーブルを先日、オーク

バング&オルフセンのBeoGram TX2ターンテーブルを先日、オークションで購入しました。 初心者でいまの状態が正常なのか故障なのかよく分からないので詳しい方がいたら教えていただけないでしょうか? 電源を入れてプレイボタンを押すとターンテーブルは最初回るのですが5秒くらいで止まってしまいました。 これからレコードやアンプを揃えようと思っているのですが、この状態はやっぱり故障なんでしょうか? カートリッジはまだ付けていません。 レコードもまだのせていません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.2

TX2レコードプレイヤーはオートマチックのすべてがリレー制御になっていると思いました。 インターロックの数や位置が定かではないのですが、どの信号で停止がかかるのかわかれば修理の方向性が決まると思います。 service manualをまだ配信していると書かれていましたのでDLしてみてはいかがでしょうか?

  • srxmk3pro
  • ベストアンサー率53% (527/980)
回答No.1

可能性としては2つ考えられます。 一つは、レコードがセットされていない、あるいはカートリッジがついていないことをプレイヤーが察知し、動作を自動停止した可能性。 もう一つは、こうした自動操作のプレイヤーは、各種の動作の動力をゴムベルトで伝達することが多いのですが、そのベルトが経年劣化で伸びたり、切れたりした場合です。 このプレイヤーについて調べましたが、非常に残念な結果となりました。 http://www.beoworld.org/prod_details.asp?pid=720 海外のサイトによれば、このプレイヤーは同社のBeogram 5005がベースとなったモデルの用ですが、日本に正規輸入されたモデルでない可能性が極めて高いです。日本にはベースとなったBeogram 5005しか輸入されていませんでした。 したがって代理店が対応してくれない可能性があります。 また生産が1985~1991年では、そもそも修理対応外である可能性もあります。 また同社のプレイヤーは、自社のカートリッジしか使えないことが多いですが、このプレイヤーも同社の「MMC-1~5」しか使えないようです。しかし同社のカートリッジの生産はすでに終了しております。 改造をすれば他のカートリッジを使えるかもしれませんが、それができる方ならこうした質問をしないでしょう。 対応法としては、 まず、駄目で元もとで、代理店に問い合わせしてみましょう。代理店が好意的なら、ベースとなったBeogram 5005の詳細を教えてくれるかもしれません。そうすればモーター停止が仕様か故障かわかるかもしれません。 カートリッジについては、アメリカのメーカーが互換品を製造しているようです。 http://www.sound-smith.com/cartridges/index.html また修理についても、代金を問わなければ可能なようです。 http://slabo-e.jp/audiorepair/entry-230.html

y-ya2006pp
質問者

お礼

とてもご丁寧で詳しい回答ありがとうございます。駄目元で代理店に問い合わせてみます。質問に書き忘れていたのですが、ターンテーブルが回りだすときと止まるときに「カチッ」という音がして点灯していた照明と回転数表示も消えます。またトーンアームは動きません。カートリッジがないことを察知しての動作であればいいのですが・・ありがとうございます。