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PWとSWのシャンクが直らない
PWとSWのシャンクが直らない ゴルフ1年目の初心者です。 練習場でPWとSWのシャンクが直りません。 打ち始めのときは完璧に打てるのですが ドライバーやアイアンの練習をしたあと、 締めでアプローチを始めるととんでもない シャンクになります。 でも7I以下はまったくシャンクしません。 その日は何球打っても直りません。 でも翌日、打ってみると直るのです。 ラウンドでこの症状が出るとなると 考えただけで怖くなります。 矯正法はないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
私も今年の春前半は シャンクで大変苦しみました。 で、出た結論ですが 練習はあまり時間をかけ過ぎない方がよろしいかと。 私も質問者様とまったく同じで 出だしはバツグン、少し長めの物を打ってから 仕上げ程度にアプローチ練習で終了すれば良いものを、 そこから調子に乗って打ち続け始めると 途端にシャンクが出始めたりで大変困りました。 要するに「疲れ」等もあり 全体的にスイングのバランスを崩すこともあるのでしょう。 また打ち続ける内に 「あれもこれも」と余計なスイングの修正点を考え始めて 結果今まで出来ていたことも忘れてしまう、等という 起因もあるような気がします。 いずれにせよ練習はほどほどが一番です。 スイング崩して、更に練習後にあれこれ思い悩み 更にスイング崩すスパイラルに陥るよりも 適度に良いイメージで練習を終了して 次も良いイメージでつなげるくらいの方が良いかもしれません。 質問者様は出だしは普通に打てる方なので 初心者と言えどもそんなにスイングレベル的に おかしい方だとは思いません。 経験則で申し訳ございませんが 私はそんなことを思いました。 失礼いたしました。
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- rika-chan
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あなたの求めているアドバイスと違うかもしれませんが、アプローチの練習は、一番最初にしたほうが良いですよ。一番神経を使うショットですから、まだ身体と精神が疲れてないときにしてこそ効果があります。 短いクラブですから、長いクラブを振り回したあとで、持つことで、クラブと身体の距離があってないということも考えられます。アプローチのクラブは、身体に近いところに構えないといけません。 まあ一番最後に打つのですから、単純に身体が疲れて、流れていると考えてみたらいいと思います。 私の練習は、最初にドライバーを2.3球、アプローチ練習を50球。6番アイアン50球。PWのハーフショット30球。締めにドライバー20球 くらいです。 ドライバーはあまり、神経を使うショットではないので、一番最後にしたほうが練習になります。
お礼
なるほど。練習の仕方を変えるべきですね。 ありがとうございました。
- tsuyoshi2004
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シャンクの原因はたくさんあるので、これで絶対に直るというのはありません。 アプローチで出るシャンクは、 1)身体(腰・肩)が早く開いて、極端にカットに入る 2)手首が固まってコックが解放されない などが考えられます。 どちらの現象にも多い原因はリズムが早くなっていることです。 イメージとしては、フルスイングと同じだけの時間をつかってバックスイングをして、フルスイングと同じだけの時間を使ってスイングすることです。 ヘッドの動きが半分以下なのに同じ時間を使うということは凄くゆっくりに感じるリズムになると思います。 「こんなにゆっくりでいいの?」と思うくらいの遅さで振ってみてください。
お礼
ありがとうございます。 ゆっくりですね。 今度試してみます。
- kitaozisan
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シャンクのほぼ半分の原因はアドレスです。 一度ボールにクラブフェースを合せてアドレスしてから、目をつぶったまま腕が水平になるまでクラブを上に持ち上げ、また元の位置に戻してみます。 眼を開けると、クラブフェースとボールの位置が変わっていませんか? シャンクする場合ボールの位置が元の位置よりネック(ソケット)の位置になっている場合が多いようです。(ボールが動いたのではないんですけど) 修正方法として、一度アドレスしてから右手をグリップから離して脱力してみると正しい手の位置が分かります。そこでグリップできるように体の位置を移動します。(前傾姿勢は変えずに、足の位置を動かして移動させます。) それともう一つ。 腰や膝,肩の線が飛球線に沿っていない場合もシャンクの原因です。 開きすぎていたりすると自然に修正しようとしてシャンクが出ます。 オープンに構えるのは足の位置だけにしたほうが良い結果になるでしょう。 参考になれば。
お礼
ありがとうございます。 おそらくご指摘どおり 肩と腰のラインは考えていませんでした。 今度練習してみます。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
シャンクのメカニズムはご存知ですよね。要はヘッドで打ちたいのにネックに当たる事で極端に右にトップのような球が出る事ですね。手や体が前に出ることによって起こりますが、その原因はさまざまです。 あなたのケースの場合、まず考えられるのは、ターゲットまでの距離が急に短くなりますから脱力し過ぎて、脇が甘く(腕と体がコネクトされていない)腕が前に出てシャンクとなるケースです。アプローチと言えども、体で距離感をも作ります。そして脇が締まって体と腕がコネクトされる事でクラブヘッドに意思が伝わるんです。決して腕の振りだけで作るものではありません。 急に短くなったターゲットを考え過ぎて、意思を出そうと体ごとボール側前へと突っ込むケースもあります。これは上級者でも出ます。 また、アプローチでインサイドアウトに出そうとするとシャンクしやすくはなります。(その前にダフりやすいんですが)ある意味フルショットでスライス矯正中の場合はそのままのフィーリングでアプローチ練習するとシャンクしやすいとも思いますね。実はアプローチのインサイドアウトは応用編なのですが、インサイドアウトに振るにしても、インパクトまではしっかり腕と体がコネクトしていないとシャンクします。手が前に出ていきがちですからね。
お礼
ありがとうございます。 スライスを気にするあまり 極端なインサイドアウトになっています。 ありがとうございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
ウェッジのショットは フルショットばかりでなく コントロールショットになります つまり体重移動が中途半端になりやすいのです キチンと体重を軸足に乗せることを実行してください これによりシャンクは解消するでしょう もうひとつ ウエッジのショットでも必ずフィニッシュを取る事 例え短い距離のショットでも形だけはフルショット のフィニッシュまで作る癖をつけることです インパクトでアドレスと同じく右グリップが 左グリップの上にあることを確認してください アドバイスまで 参考までに http://homepage1.nifty.com/cobax もご覧下さい
お礼
ご指摘ありがとうございます。 一度意識して練習してみます。
お礼
ありがとうございます。 あれこれ考えるタイプで 課題が出るとすぐ練習に走るタイプです。 依存症に近いようです。(多いときで1日500球) とにかく余裕をもつことですよね。