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なんで医療費が違うの?
なんで医療費が違うの? これまで個人開業の病院で治療を受けていました。 診察+薬1ヶ月分で6000円ほどでした。 少し悪化したんで紹介状を書いてもらい 今日、大きな県立病院で受診しました 診察+いつもの薬1ヶ月分+違う薬1ヶ月分で4800円 同じ3割負担で普通は薬が増えたんだから高くなると思ったんですが なぜ安いんでしょか? こんなんだったら初めから大きな病院行けば相当 安く済んでたのにと思ってしまいました
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明細に保険点数がかいてあると思いますが、 どこか違いますかね? 個人開業の医者ってぼるんですか? 本当だったらこわいですねぇ。 薬が同じかと思ったら、ジェネリックだったとか言う 落ちはないですよね??
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- ebisu2002
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病院は入院機能を重視し、外来は診療所で分担することを進める政策があります そのため、病院で外来診療をしても収益が出ない(赤字)ように病院の再診料(外来診察料)には簡単な検査や処置も含まれ別にかかりません また、病気の種類によっては診療所の場合に外来管理加算が付くこともありますが、病院ではこれがありません あなたのように比較されれば同じ内容ならば安価なほうが好まれるのは当然ですからこの算定の仕組みは不自然なものです これも、保険からの支払いを切り詰めていったことの歪みです
- dassen
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あいまいな記憶なので参考程度に。 健康保険を使った診療は全てレセプト(保険点数)で定められています。(1点10円) 20年くらい前は、ちょっとした病気やけがでも大病院に患者が集中して、「3時間待ち3分診察」なんて言われた事もありました。 その為、重症患者の診察に支障が出てきた事等から、「かかりつけ医」と言う制度を作り、軽度、安定している慢性疾患は、診療所で診察などを行い、重症化等、必要に応じて紹介状(診療情報提供書)を書いて大きな病院での診療を受けてもらう制度を作りました。 紹介状もなく、いきなり大病院に行くと「特定療養費」(←で、文言あってるか不安)が、初診時に加算されてきます。「特定療養費」は、各病院で自由に定められているので、病院によって変わります。(今まで経験した中では、525円~10500円) この制度を定着させる為に、厚生労働省では、病床数300(だったかな)を基準にして、診療所・小規模病院・大規模病院に区別して、それぞれ保険点数を定めています。 mozeno70rさんの場合、診療所の保険点数と、大病院の保険点数(処方箋による調剤費等を含む)の違いから、このような事案が発生します。
- kyo-mogu
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最初から大きな病院に行くと紹介がないからと、余分に取られますよ。 診察でも自由に設定できるものがあったように思うのですが。夜間などの時間外でも余分に請求できるようになっています。 そこで差も出てくるかな。
お礼
同じ薬なんですよね。 同じ錠剤で同じ量 普通薬が増えたんだから高くなると思っててビックリ 点数確かめてみます