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ウィキペキディアを使った化学・化学工学・中国語の勉強法
- ウィキペキディアを活用して化学や化学工学、中国語の勉強をしている方々の感想や勉強方法について教えてください。
- ウィキペキディアは生身の言語の勉強になり、日本語版、英語版、中国語版で異なる情報が得られます。
- 高価な書籍購入が困難な場合でもウィキペキディアを活用して専門分野の外国語の勉強ができる方法を教えてください。
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特にウィキペディアだけで勉強しているわけではないですが、勉強している外国語のウィキペディアもよく読みます。同じ出来事でも、関心の持ち方が違うことがわかって面白いこともありますね。他の多くの外国語版にはある項目でも、日本語版にはなかったりするのも、関心の持ち方の違いになるでしょう。 あるいは専門用語の辞書代わりにも使っています。例えば、最近話題になった「カップリング反応」を中国語でなんと言うか、なかなか手近な辞書には載っていないだろうと思いますが、ウィキペディアの言語間リンクを見ると「偶联反应」と出てきます。 もっとも、時々とんでもない勘違いなリンクが貼ってあることもありますので、一応相手の記事の内容も確認します。 そういうふうに、外国語を勉強するテキストとしては重宝しています。 でも、ウィキペディアを教科書として使うんですか?日本でも、私の知っている他の国でも、大学の授業でウィキペディア使用禁止と釘をさす先生は多いですよ。内容が間違っていたり、偏っていたりするからです。出所がわからない怪しげな話も載っていたりするでしょう?それに、他の言語版でも同じかもしれないと思っていますが、日本語版では執筆者が"こどものずかん"みたいなのを"参考文献"と称して記事かいてたりしますしね。 化学の方面は良く知りませんが、そのウィキペディアの記事の内容を確かめるために、結局定評ある教科書を買うことになるんじゃないですかね。安かろう悪かろうとはよく言ったものです。 定評ある教科書を探すために、中国なら中国の大学の講義メモみたいなのがネットで見つからないでしょうか。中国語ではないですが、私は時々そうやって教科書探してます。その国の言葉で「参考図書 ○○○(テーマ)」でググると講義で使う教科書のリストがたくさん出てきます。
お礼
こんばんは。お世話になります。 貴重なアドバイスありがとうございました。 特に細かく質問していなかくて申し訳なかったのですが、ウィキペキディアを利用することのデメリットについても知りたかったので、大変参考になるアドバイスです。 ウィキペキディアを教科書代わりに使うことはしてないのですが、定評のあるものとなると、その国の教科書もしくは講義メモということになるようですね。 -Ken-Ken-さんの教えてくださった、その国の言葉で「参考図書 ○○○(テーマ)」を検索してみようと思います。 ありがとうございました。