- ベストアンサー
日産GT-R(R35型)の最高出力と競合車種との比較
- 日産GT-R(R35型)は2007年に発売され、最初の最高出力は約480馬力でした。
- しかし、今年のマイナーチェンジにより、最高出力は520〜530馬力に向上する予定です。
- この数値は、かつてのフェラーリのプレミアムモデルであるF40やF50と同等のパワーを持っており、日産が競合車種に対抗する意図があることを示しています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは レース用車のレギュレーションとして、 F1の場合、V8、2400CCをリミットとしている GT500の場合、V8、3400CCをリミットとしている と 記憶しています。 次のGT-Rは「ECO カーだ」との噂さえささやかれる中、昔のFERRARIのように、その頃のレギュレーションのF1にボディーを乗っけただけの様な車は、すでに過去の遺産であり、巨額なエンジン開発の費用は、 ECOカー開発に食いつぶされている現状です。 現に、TOYOTA, NISSANともF1を撤退している事からも、そのような車の需要は無に等しいのだと思います。 確かエンジン開発の費用にも限度額が付けられていた様ですし、購買に結び付かない車の開発に出資する自動車会社もスポンサーも無いでしょうから、現実的に、市販車として造る意味は無い と思うのですが。
その他の回答 (2)
う~ん、、、 正直言って、考え過ぎな気がします^^; 質問者さんが考えているように日産の開発者も経営者も、フェラーリを意識はしていないと思います。 なんせモノが全然違いますからね。。。 片や世界が認めるスーパースポーツカー、 片や普通のファミリーセダンが根源の4人乗りクーペですからね。。。 >また、日産もエンツォ・フェラーリ(最高出力660馬力)等に対抗して排気量5~6リットル(12気筒)、最高出力660~700馬力のGT-R(V12GT-R?)(もちろん公道仕様)を開発してもいいと思いますが、皆さんの意見はどうですか? 考え方は人それぞれですが、そんな大排気量の12気筒エンジンを積んだら、それはもう「GT-Rとは言えない」と言う人間がたくさん出るでしょうね。 もちろん、私もその一人ですが。 あ、そもそも、私個人の「GT-R」というものは現行型GT-Rで終わっていますけどね。
お礼
私自身も日産とフェラーリはコンセプトも歩む道も異なっていると考えており、単純に比較したわけではありません。 ただ日産の技術を世界に知らせる要因になるかなと思いエンツォ・フェラーリ等に対抗しうる(大排気量・高出力・大トルクの)車を開発してもいいかと考えただけです(ただし、世界のあらゆる自動車メーカーが過給・直噴化による内燃機関のダウンサイジング化を進めている今日ではそれも時代遅れになりつつあるとも思いますが)。
- migsis_ok
- ベストアンサー率46% (20/43)
レースやサーキット走行をするのなら話は別ですが、公道を 走る前提ならこのレベルになると馬力競争は自慢にしかならず 実用的には意味がない、といえます。 一般公道で走ったとき、楽しいと感じるのは高い馬力ではなく 高トルクであること、トルクバンドが広い(幅広い回転域で 高いトルクを発生する)それとレスポンスがいい、という 点です。 高い馬力を求めると、前述のうち二つ目までが直接的に 犠牲になる、逆に言えばこれらを犠牲にすれば比較的容易に 高馬力を得ることが出来るので、結局目的は何か、という ことになります。 こまめにギアチェンジをして速く走ろう、というのなら 高馬力もアリですが、それを望みますか? 基本的には、馬力は最高速を、トルクは加速力を決めます。
お礼
日産は次期GT-Rについても広報しており、且つそれはECOカーになるというのですね。 今日では世界のあらゆる自動車メーカーが電気自動車やハイブリッドカー等のECOカー開発に力を注ぐ時代(在来型内燃機関も過給や直噴などによる小排気量化が進んでいる)ですから、日産も乗り遅れるわけにはいかないでしょうからね。 けれども次期GT-Rがマイナーチェンジ後のGT-Rより馬力・トルクが下がらないことを願いたいです(燃費向上も願っていますが)。