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残業を減らすことに成功した方。
残業を減らすことに成功した方。 最近転職した先がものすごく忙しい部署で、みんなほぼ毎日終電になっているそうです。 私としては、定時とはいいませんがなにがなんでも9時くらいまでには帰りたいと思っています。 そこで質問です! 自分の処理能力や集中力でそういう状況を打破した方っていらっしゃいますか?(まわりの人も残業が減った等) やっぱり、どんなに優秀であっても1人ならば入ったところでそこまでの効果は得られないでしょうか。 仕事や能力によると思いますが、経験者の方いましたら教えてください!
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- usikun
- ベストアンサー率35% (358/1003)
新入社員から2年目にかけての話です。 元々手が早かった方ですから、空いた時間を徹底的に標準化に費やしました。 多少不誠実なやり方ですが、4時間かかる仕事を3時間で終えても 「終わりました。次下さい。」 なんて可愛いことは言わずにひたすら次の仕事の準備です。 運が良かったのは毎日どんな仕事にどれだけ時間をかけたか詳細に報告が 求められる事務所だったので、あの仕事は何時間という常識が勝手に所内 にできてたので、その時間内でやってる限り無能扱いされなかったことです。 当然逆の所員には厳しい職場でした。 会計事務所勤務だったのですが、クライアント毎の予測変換を徹底的に整備したり クライアント毎に異なるやり方を統一したり お客さんに作ってもらう書類のフォーマットを統一したり 綿密にスケジュールを組んだりしました。 自分の作業速度を上げた後は昼は自分の仕事よりパートさんの面倒を見ることに費やし 夜に自分の作業をするようになりました。 徹底的にパートさんの作業環境整備に力を入れたのです。 次に9時までに事務所を出て飲みに行こう運動を開始しました。 先輩を飲みに毎週1回は誘いました。 周りのON・OFFを強制的に切り替えるんです。 試験に集中したいなどの理由で帰れないムードに嫌悪感を抱きつつも行動に 移せなかった先輩を一人また一人飲みに誘って事務所に漂う帰れない空気を拭い去りました。 最後に飲み(口実)が無くても帰る時は帰るという状態です。 22時過ぎが連日続き、多忙時には終電だった事務所は何時の間にか 21時までに半分が帰宅、多忙時も23時で仕事打ち切りという状態になったとさ。 元々の仕事量が多かったのとIT黎明期だった為ブラック度合を 薄める程度の改善でしたが新入社員が会社を変えた一例です。 ある程度の権限を持って入社すればもっと楽です。 現在の会社では決算時の残業を80H→35Hに短縮するのに1年かかりませんでした。
- mizoppapa
- ベストアンサー率66% (2/3)
ご自身が効率良く仕事を切り上げる事ができても、はたして周りの先輩社員を尻目に「お先に失礼します」と退勤できる環境があるのかと言う点も重要ですよね。 皆が終電間際まで残業していると言う事は、「早く帰る社員=やる気の無い社員」と言う体質が出来上がっているような気もします。 また、残業代を稼ぎたいから早く帰れても帰らないと言う社員さんがいる場合もあり得ます。 まずはその辺りの状況を確認した上で行動した方が良いかもしれません。 また終電までの残業と言うのが年中なのか、たまたま今の時期だけなのかにもよります。 年中なら、労働基準法(36協定)違反かまたは、出勤簿上は早い退勤でサービス残業しているかどちらかです。新聞(特に朝日新聞)で「これら過重労働で労働基準監督署から是正指導を受けた企業」などの記事が頻繁に掲載されますから、上長へ記事を見せながら「これ、ウチの会社もマズイですよねえ」的な事を匂わせて改善を促してみては? ネットでもそれらの記事を検索できると思いますよ。
- shion0851
- ベストアンサー率48% (342/710)
業種にもよりますが。 1.必要最小限の仕事しかしない 2.無駄な事をやらない(ミスややり直し含) 3.人や設備などうまく使う、使いこなす 4.タバコをやめる 5.早朝出勤に切り替える(例:朝6時から仕事をして21時に終わらせる) 他にもいろいろありますが、効果的なのはこの5つ 特に5は、早朝は電話もかからないし上司の呼出も部下の相談もないので、自分の仕事に専念出来る。 人間は元々早朝に能力を発揮できる生物なので、これも理にかなっている。(と自己暗示) 電車の中でも悠々座れるし、ノートPCで仕事をしていても誰も文句を言わない。 早朝出勤は1時間だけでも効果アリ。 それに頭の方も、「遅起き・遅寝」より「早寝・早起き」の方が、睡眠時間が短くてもハッキリですし。 ぜひお試しを。