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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:食品中の粗タンパク質含有量を求める際、試料に濃硫酸を加えてアミノ基を加)
食品中の粗タンパク質含有量を測定する方法とは?
このQ&Aのポイント
- 食品中の粗タンパク質含有量を求める際、試料に濃硫酸を加えてアミノ基を加熱分解し、硫酸アンモニウムとして捕集します。
- 粗タンパク質含有量を求める際には、アンモニアの遊離を行い、逆滴定で全窒素量を算出します。
- 水蒸気蒸留装置を使用することで、食品中の粗タンパク質含有量を正確に測定することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
>水蒸気蒸留は一般に沸点が高いとか熱により酸化・分解する、水にほとんど溶けないような物質を分離する場合に使われることを考えると、 →アンモニアは逆に水に大変溶解しやすい物です。発生したアンモニアを確実に受器まで送るため、水蒸気蒸留します。 >硫酸アンモニウムと強塩基を加えて直接バーナーで加熱して 質問者さんの方法がよくわかりませんが、ケルダール法だと分解液中に水も含まれていますので、直接加熱してアンモニアを完全に捕集しようとすると、溶液を乾固することになりませんか。
その他の回答 (1)
noname#160321
回答No.1
なぜケルダール法ではいけないのでしょうか?
補足
学問教育→農学で「ケルダール法の水蒸気蒸留について」で調べましたら 同じような質問が掲載され、複数の回答が寄せられておりました。 これらの回答と4500rpmさんのご回答で十分に理解できました。 有り難うございました。