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バイクのホイールに就いているバランサーについて
バイクのホイールに就いているバランサーについて 先日バイクのタイヤ交換をした際にバランスを見ますと言って、暫くタイヤをくるくると廻してバサンサーを付けていました。 新車の時はバランサーが就いていなかったのですが、どうして交換のときには必要なのでしょうか? 上手い人が交換すると付けなくても良いのでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。
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作業者の上手い下手は関係ありません。 ホイールやタイヤの品質の問題なので。 交換したさいにたまたまバランスが取れていればわざわざ付けませんし、 多少狂っていても、それがメーカーの新車出荷基準値内であれば付けないだけかもしれません。 実際問題として、数グラムであれば法定速度で走っている分には狂っていても体感できません。 私も、ホイールにチェーンロックを付けるときに貼り付け式のバランサーウェイトを剥がしてしまいましたが、 めんどくさいのでそのままです。 それでも法定速度を(常識的な範囲で)越える速度でも特に問題は無いです。 逆に、オフロードバイクにタイヤのずれを防ぐビートストッパーを付けて、バランスを取らなかったときには、100km/hくらいでバイク全体がグワングワンと揺れだしました。 その時は100gくらい狂っていました。 最近のタイヤ、ホイールは品質がいいので、付けても10gあるか無いかくらいでしょう。 それだと、常識的な速度であれば狂っていてもまず問題は無いです。 なのにショップの人が付けるのは、「それくらいうちは気を使っていますよ」というサービスであり、 他の店がやっているのにうちは付けないわけには行かない、といったところでしょう。 ちなみに初代V-MAXはちゃんとバランス取らないとハンドルがよくぶれます。 あればバッチリ取ったほうがいいです。
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- R48
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ホイールもホイールにはめる前のタイヤ本体も厳密には真円ではないし、場所によって材料の偏りがあって重さが異なります。 ホイールにタイヤを組み込んで、重さの偏りが打ち消される状態であればバランサーの重りは不要ですが、それ以外はすべて必要です。 なお、タイヤに黄色い○が印刷されていて、そこがバルブの位置にすることが決められていますのでバランサーの必要がないタイヤとホイールの位置関係を任意で決めることはできません。
お礼
ありがとうございました。 すっきりしました。