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今日、苺クリームあんみつを食べながら思ったのですが、
今日、苺クリームあんみつを食べながら思ったのですが、 あんみつにはどうして、みつ豆(正式名称が分らないので、仮にこう呼びます)が入っているのでしょう。 苺やみかんなどの果物、あんこやギュウヒが入っているのは分ります。甘いから。(甘いものが入っていないものは「甘味」として成立しないですし) 寒天も涼味をだすという意図が読めるので、なぜ入っているのか理解できます。 ただ、そうやって1つづつ消去して考えていくと、みつ豆がなぜ入っているのかだけはどうしても分りませんでした。 あんみつにみつ豆が入った理由と経緯をご存知の方、いらっしゃいますか? よろしければ教えてください。
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逆です あんみつにみつ豆が入ったんでなくて みつ豆にあんが入ったのがあんみつ みつ豆のほうが元祖なんです あの豆は赤えんどう豆ですが豆大福に入ってるのもこの豆です この赤えんどう豆に蜜をかけて売ったのが始まりらしいです その後色々付け加えられて今の形になったわけです
お礼
なるほど、理解納得しました。 「みつ豆」+「あんこ」=「あんみつ」ですね。 で、もともと赤えんどう豆が入ってて、途中から入ったわけでもないと。(というか「みつ豆」の名前からして、むしろメイン食材?) てっきり甘くないんで箸休め的なものなんじゃないかなと思ってました。 それにしても、現在の食材割合を考えると、赤えんどう豆、人気無いんだなぁ…。 ご回答、ありがとうございます。