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築100年近い長屋の解体→新築を考えている、20代夫婦です。
- 築100年近い長屋の解体→新築を考えている、20代夫婦が隣人トラブルに悩んでいます。
- 築100年近い長屋の解体を検討している20代夫婦が、隣人トラブルに関する費用負担の問題で悩んでいます。
- 築100年近い長屋の解体を検討している20代夫婦が、お隣の家に影響がある場合の補修費用について相談しています。
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質問者が選んだベストアンサー
先年 同様条件の建物相談を受けました 双方先代が長屋を分離して相談者側が建替えました 隣家旦那が近所でも有名なクレーマーだそうで 一方的に当初は当方側を悪し様に言う方でした 過去を調べると長屋の柱を共有してあり 隣家側の柱は未だ共有柱を使用している 従って境界は隣家使用の柱の中央であると言う処に漕ぎ着けた 詳細の説明は大変長くなり 此処に至るまで多数の手を使いました 建設会社に100%の事後保証を求める事 謂わば 何が起こるか解らない からです 弁護士に建設会社及び隣家に対する文書を作らせ その了承承諾を持って建設に望む 金融機関の要請だと言っても それ程間違いではない
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- rako11
- ベストアンサー率28% (41/143)
法的に、隣家を切り離した場合にどこまで補修すべきか、ということは明確には決まっていません。 >家を建て替えるぐらいの費用を請求された場合、 >また私のところでそれを負担しなければならないなら… 質問者さん側が負担したくなければ、お断りすれば良いです。 ただし、それで相手がどう出るかはわかりません。 きちんと説明すれば納得してくれるかもしれないし、 逆に裁判を起こしたり、毎日嫌がらせをしてくるかもしれない。 心配するべきは、 「どれだけ費用がかかるか」ではなく 「どれだけ精神的負担がかかるか」だと思います。 余談ですが、知人に質問者さんと似た立場の人がいます。 その人の場合は新築ではなくリフォームにし、10年ぐらいは貯蓄に励みました。 そして隣人がいなくなったとき、隣の家も購入して、どんっと大きな家を新築しました。 隣家に住んでいる人がいなくなったとき(まあ、つまり、お亡くなりになったわけですが) 「家」としての価値はなく、売るにも建て直すにも、 今度はその人達の方が「邪魔者」となったわけです。 ですから、相場よりだいぶん安い金額で購入できました。 近隣とのトラブルもなく、金銭的にも余裕ができた時期に当初より大きな家を建てられて、その人達にとっては大変良かったようです。 こういう考え方もあるわけです。 ともかく、何を選択するにしろ「耐えられないことは何か」を明確にしたら良いと思いますよ。
お礼
コメントありがとうございます! そうです。 精神的負担が一番怖いです。 占いに頼りたいぐらい、今は何を頼っていいのか… ほんとに、未来が見えたらいいですね。 年齢の割にめちゃくちゃお元気なので… リフォームするにも私の家も傾いていて、 いつ崩れてもおかしくないんです。 こんな状態でリフォームしても基盤が心配なので、 できればしっかりと建て替えたい! と思ってしまいます。 「耐えられないことは何か」 すごく難しいですが、 後悔のないように考えて答えを出してみます。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
建物を新築するに当たり、施工会社や設計者が隣の補強をどこまですべきという決まりはありません。 相手の構造を壊さない限り責任はせいぜい外装を貼ってあげることでしょう。 構造を補強しないのは建物の管理者の責任であなたの方にあるわけではありません。 そもそも100年近いのなら基礎はコンクリートではありませんし、木の接続は彫り込み式だけで金物など使っていないでしょうからゆらゆら揺れる構造であるといっても過言ではありません。耐震補強するにもかなりの費用がかかると見込まれます。たとえ建築士が残る建物の安全を判断するにしても今の構造とは大きく違いますので、できれば伝統構法の検討ができる方にしてもらった方が・・・。となる可能性がありますね。 しかも、切り離して片側の壁だけ補強しても安全ではありません。全面的にバランスを見た補強が必要なのです。・・・早くいえば、その家の耐震を心配したらきりがないくらい費用と工事が必要です。 たとえば切り離した側の雨漏り防止と外壁の仕上げのついでにちょっと補強をしてあげてもあなたの新築の建物に地震が起きれば倒れかかってくることもあるのです。 そう考えれば土地に縛られているという年代でもなさそうなのでここで工事することはお勧めではありませんね。隣地を売ってくれて買い取るならいいですが、相手が80代では施設や親せきのうちに行くことがない限りお引っ越しも考えないでしょうからかなりの長期の悩みとなるでしょう。
お礼
コメントありがとうございます! 確かに…身につまされる助言です。 そう言われると、やめるべきか進むべきかまだ揺らぎます。 出来る限りのことをして、 ダメなら潔く土地を去ろうと考えています。 半年間ほどかけた間取り・業者選定が 全て無駄だったのかも… と思うと、むなしくなってきます。 そうならないと一番いいんですが。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (765/2526)
ここで相談するよりも、手付金を払った建設会社に聞きましょう。 建設会社は、切り離して更地にして新築する契約ですね。 切り離すに当たっては隣の安全も保証するのが仕事のうちです。 隣が独立して建ってられないのなら補強するのも仕事のうちです。 建設会社がすべてを計画して確認したうえで契約していないのなら 建設会社の不手際です。 建設会社に詳細の説明を求めて、隣との話し合いにも 同席させて、説明させましょう。 それができないのなら、手付金を返してもらって解約です。
お礼
コメントありがとうございます! 隣との話し合いは、同席している建築会社の営業さんと、 お隣の建築関係の親戚の方の間で行われています。 (※クレーマーのお隣さんもいてますが その建築関係の親戚の方の前では大人しくしています) そこで色々と追加で言われているんですが その料金は私たちが払う訳で… もともとの標準補修の質が悪かったのかは分かりません。 建築会社さんの私たちへの説明も きちんとしてもらうようにします。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
この条件なら他に引っ越す方を選びますね。 どのくらいの金額差があるかわかりませんが。 長屋の切り離しは昔はよくやりましたが、羊羹をきるわけではないので完全に隣に 影響を与えずにすることは難しいです。 よほど事前に隣に方法を説明をして了解を取っておかない限り難しいでしょう。 そもそも切り離して隣の家が構造的に大丈夫なのかどうか、確認されているのでしょうか。 (築100年なら図面もないでしょうし、しっかり調べるのも難しいと思います) 隣が協力的であればともかく、トラブルの元だと思います。 建築会社はなんといっているのでしょうか。 全く問題ないと言っているのでしょうか・・・。(そういえる自信はないと思いますが)
お礼
コメントありがとうございます! 引っ越しもひとつの道ですね。 建設会社は問題ないと言っていますが、 やはり営業さんレベルでは信用が今ひとつ… 土地家屋調査士などやるだけやって 話し合いをしてみます。 それでもいちゃもんレベルのことを言われるなら 「ここに住む意味がないので出て行きます」と言ってみます。
お礼
コメントありがとうございます! 素人ではわからないことが多いので のちのちのためにも【信用する証】に 私たち向けに事後保証を明文化してもらいます。 壊してみないと分からないことも いっぱいあるとは思いますが、 やはり実績など信用しているから契約したわけですから… 前向きなお言葉、励まされます。