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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第2抵当権の効力)
第2抵当権の効力と回収方法について
このQ&Aのポイント
- 友人が100万を借りて行方不明になり、第2抵当権が設定されている状況で回収方法はあるのか悩んでいます。
- 第2抵当権の効力や銀行との交渉権について詳しく知りたいです。
- 回収方法や適切な和解金などについて詳しい方からのアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
抵当権設定にあたり、2番目でもよいとして設定されたのかが問題です。 つまり、抵当権を実行した場合はその競売によって得られた金額は、まずは第一抵当権者(この場合は銀行)が受け取り、それでまだ余分があるなら第2抵当権者に配当されます。 すなわち第一抵当権の担保金額と落札金額の比較が問題となります。 銀行側としては競売手続きは他人の手でやってもらえて無償で回収できるということから、銀行から和解交渉などは考えられません。むしろ「おおいにやってくれ」と内心では思うでしょうね。
その他の回答 (1)
- frfggrgggg
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回答No.2
行方不明者の不動産に抵当権をつけれる なんて判決以外ありえないのですが・・・・ 抵当権設定の過程で違法行為はないですよね。 第一抵当権者との交渉なんてありません。 ローンが払えなければ、競売に入り配当があれば 配当金がはいるだけです。 任意競売の際は、あなたの承諾がなければ売却 できないので、ほぼ返ってきます。 それ以外では、ありません。 ただ、時効にならないようにするだけです。 財産管理人を選任して売却。可能性があるのは これぐらいです。
質問者
お礼
ご回答に感謝いたします。 大変参考に成りました、物件での回収は困難ですね。 配当が余るとは思えないので、債務者を調査してみます。 有難うございました。
お礼
ご回答に感謝いたします。 物件の価値を友人の不倒産屋にみてもらいます。 有難うございました。