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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:特殊素材ラケットは上達の阻害!?)

特殊素材ラケットは上達の阻害になる!?

このQ&Aのポイント
  • 特殊素材ラケットの使用は初心者にとって上達の阻害になる可能性があります。
  • 特殊素材ラケットを使用するための最低限のレベルについては明確な基準は存在しません。
  • フォアラリーとバックラリーの回数だけでなく、総合的なテクニックやコントロール力も考慮すべきです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.18

 特殊素材ラケットは上達を阻害する。と言う問いについて最近それは正しいか?疑問を感じています。ある範囲では「正しい」でしょうが、全ての範囲で「正しい?」と言う疑問です。  実は、私は特殊素材ラケットを一本も持っていませんし、借り手長期間練習したことがありません。最近カットの練習をしたくなり実行しようか迷っています。今年4月から卓球教室に通い打つ練習をはじめ当面は攻撃タイプに専念しようと考えてきました。  何故か理由は不明ですが、トレーニングジムに通うのが嫌になり退会し時間が空いてきました。(keykeykeykeykeyには何故か申し訳ない気がするのですが)    カットを考えていると、王輝選手の技術説明でカットの変化をつけるのに、切る方法はラケットの下部でボールを捉えボールの後ろを切り下ろす。切れていないカットはラケットの上部でボールを捉え擦り切る距離を短くするのです。  通常のロング打法やドライブなどはラケットのスイートスポットでボールを捉えることが原則ですが、カットはラケット面のどこでボールを捉えるかが大切なことだと気付きました。そうすれば中心部にスイートスポットが集約されている用具は?  ラケットのどこでボールを捉えてもスイートスポットのない用具の方が合理的ではないでしょうか。サーブの方法でもこのような方法で変化をつける人がいます。  現状、考え方がまとまっていませんが一言で片付けられない思いを持ち始めました。  日卓に契約選手のカットマンは一時期ビオンセロを使用と添え書きがしていました。最近はティルナです。何故、ウィルトリアではないのでしょうか?それが疑問の始まりでした。  

noname#120414
質問者

お礼

 sonnboku様も同じように疑問を持っていただいて嬉しいです(笑)。  sriver99様のように特殊素材ラケットはスイートスポットが広すぎて打球感がぼやけるというのも確かにありますが、そうはいってもやはりスイートスポットはあるような気がします。  sonnboku様のおっしゃるようにドライブを掛ける時でもどこに当てるか気を使います。長く球を持った方(ブレード上部)が回転の掛かったボールがいきます。逆に下部に当てるとすっぽ抜けたようなボールがいきます。コースを狙いたい場合は真ん中で打ちます。ミート打ちをする場合にも他の回転に負ける前に弾き飛ばしたいのでスイートスポットで打っています。このようなこと今まで気にしていませんでしたが・・・。  上記のことを考えるとsonnboku様はスイートスポットがないと表現されていますが、スイートスポットがあるからこそ、どこで打ったかによって切るor切らないの変化が出てくるような気が致しました。

その他の回答 (21)

  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.11

 keykeykeykeykeyさんの文章は読みやすい説明で、ありがたいです。  オルエボでフォアロング初打ちをしてそれほどポコポコと言う打球感はなく、分からないと思っていました。バックで打つと時々ポコのような打球感がする時がありました。フォア側はキョウヒョウ3でバック側がVEGA ASIAと言うラバーの違いかも知れません。  弾みの低いラケットにテンション系ラバーを貼るとポコポコ感があるのか?と思い用具を変えてバックショートをして見ました。  STIGA TUBE-DEFENCE WRBでオルエボより弾まないラケットにデストF3big slam です。そうすると完全にポコポコ感です。相手の人から、打球音がポコポコ鳴っている。と言われる程です。  何時も使っているビぜロックス+ナルクロスG?ハードではそのような感触は全くしていません。先ほどスポンジの硬さの感触を確かめると  硬い  ナルクロスGハード>VEGA ASIA>>デストF3big slam  柔らか でした。  想像 1.弾みを抑えた、弾みが小さいラケットを使い 2.スポンジがソフトなラバーを組み合わせ 使うと、打球時にポコポコ感が生じやすい。  私の感触では、上記のラケットにキョウヒョウのような中国ラバーを貼ったときは全くポコポコ感はしませんでした。  追記:オルエボは私が持っている他のSTGA社製ラケットのストレートグリップより太いです。違和感が大きく削って調整するする必要があります。しかし、過去にラケットを4本削って失敗し廃棄しています。馬琳はグリップが完全に太く未使用なので当面ビゼロックスを使います。    オルエボは打球感による情報を明確に伝えてくれる、最高に近い良いラケットと判断します。

noname#120414
質問者

お礼

 そう仰って頂けると私も嬉しいです。  私はオルエボに両面マークV ADを貼っています。若干柔らかめのラバーですね。柔らかいラバーだとポコンとなりやすいのですかね。そう考えるとラケットの違いはあれ一致しますね。私の知人がSK7を使用しておりますが、ポコポコよく鳴ってます。ラバーはすみません、忘れました。  オルエボは私的にはポコンを除けばとても使い易いラケットだと思います。実際ドライブしてもポコンといってもカキーンといっても威力はたいして変わらないような気がしてきました・・・。あとは気持ちの問題でしょうか・・・。  私も以前に、グリップを削って失敗したことがあります。失敗した時の切なさは何ともいえないですよね。そう考えると『特注』の2文字が頭に浮かび欲しい欲しい病の発作がおきますので、必死に抑えてます。金ならある!と言いたいですが、自分にどんなブレード、グリップが合うか判っていないので特注することもできませんが・・・。

  • sriver99
  • ベストアンサー率51% (15/29)
回答No.10

私が使ってみた経験がある特殊素材ラケットは、 なんちゃってレプリカモデルで有名な「ティモボルALC」と、王輝選手御用達の「ティルナ」です。 (どちらも、しばらく拝借して打ってみただけですが) 打ってみた感じでは、どちらも「何だぁこりゃ~!」「気持ちワリ~!」でした。 スポットが広いのではなくて、スポットが無いんですよ、、、 つまり、ラケットの何処で打っても同じような打感。 「オートフォーカス」なんだなという捉え方をすれば、楽と言えば楽なんでしょうけど。 同時に、これから卓球を始める人が、こんなラケットで卓球を覚えたら、将来はないと思った。 (もちろん何事にも、例外な人は居ます) 話は変わりますが、、、 ピンポイントな場所を、シビアでタイトなコントロールで狙うことが要求される場合、 どんな性能のラケットを使うべきと思いますか? グリップは、デザインなどよりも優先すべきは、自分の手の大きさに合うかどうかです。 ちなみに私は、新品のラケットを購入した場合、そのままでは使いません。 極端な話、自分の手に合わないグリップのラケットを使っていると、 変なフォームが身に付いてしまいますし、威力有るボールも打ち辛いし回転も掛け辛くなります。 レプリカモデルを使っている人は、その選手と自分の手の大きさの違いを較べてみる必要が有ると思います。

noname#120414
質問者

お礼

 スポットが広いということは逆にスポットが無いということになるのですね。なるほどと考えさせられます。  確かにグリップは重要ですよね。私の場合は太いグリップの方がフォア/バックの切り替えが上手くいきます。細い方が小回りが効くという話も聞くのですが、細いとどうしても面がグラグラしてしまいます。なので全体的に太めなSTIGAを好んで使っていました。 >ピンポイントな場所を、シビアでタイトなコントロールで狙うことが要求される場合、 どんな性能のラケットを使うべきと思いますか?  むむむ、難しいですね。今まで教えていただいた内容も考えて回答しますと、弾みは適度な感じで自分の力で打球の強弱を調整でき尚且つ回転もコントロールできるラケットでしょうか?すみません、判りません。

  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.9

回答者からの質問への回答ありがとう御座いました。  カーボン入りラケットの感触が分かったような気がします。長所=短所のようですね。オールラウンドエボルーションですか、実は私も持っています。粘着力が弱くなったキョウヒョウ3を保管していたら粘着力が復活したので貼っています。反面はVEGA ASIAです。  STIGAのグリップデザインは洒落ていると思います。オルエボはクラシック的ですね、使っていないオールラウンドNCTとTUBE-DEFENCE WRB はカッコ良いです。    今日早速使って見ます。打球感の捉え方が違うかもしれませんが後日報告いたします。  打球音はカキーンですか、私が使ってきた用具での音はパァーンでした。  オルエボでは・・・・

noname#120414
質問者

お礼

 こちらこそありがとう御座います。  長所=短所!その通りですね。私は言い回しが長く読み辛いかと思いますが少しでも伝わっていただければ幸いです。私もSTIGAのデザイン好きです。ブレードに色が付いていたりすると妙にかっこ良く見えるのは私だけでしょうか?特に以前はコニックが用意されていたのが魅力的でした。当時、私のいた地域では強い人はコニックという風潮がありましたので私も憧れて使っていました。  ご報告楽しみにお待ちしております。

  • sriver99
  • ベストアンサー率51% (15/29)
回答No.8

あくまでも個人の感想(意見?)として、申し上げているんですけどね。 そういった回答が質問者を否定するものであったり、反対意見であったりすることは、当然有り得る訳です。 そんなこと(上記2行の部分)、至極当たり前のことなので、言わせるなよって気になりますけどね。 スポットが広がるというのは、ある意味、美味しいスポットが無くなる(打感がボヤける)ということ。 多くのインフォメーションが必要なんでなくて、正確なインフォメーションが必要だってこと。 (こんなこと教えて貰ったことではなく、自分で理解出来たことです。要はセンスの問題。) コントロールってのは、球質の制御も含んでのこと。 回転量とかに、バラツキが出てしまっても困るんですよ。 中上級レベルになると、道具の選定や打法に於いて、回転の掛り過ぎに留意するケースもあります。 好みの問題というのも確かに在りますけどね。 妙に迎合して、きちんとした意見を言えないのなら、アドバイスする資格など無いと思いますが、如何でしょうか? あっ、、、資格などないとか、ダセ~とかいうのは、あくまでも個人的な感想です。

noname#120414
質問者

お礼

 ご回答ありがとう御座います。  私の表現が悪かったです。すみません。反対の意見をきちんと述べることに関して私もおかしいとは思っていません。要は言葉使いの問題と言いたかったのです。仕事でもそうかと思いますが、見ず知らずの方にいきなり強い口調で反対意見を述べることは無いと思います。インターネットの世界は見ず知らずの人の集まりですから・・・。見ず知らずの人だからこそ強い口調で言えると考える方が多いのであればインターネットの弊害でしょうね。私の言い回しが悪く、すみませんでした。  さて、本題に入りますがスポットが広がるということはメリットでしか無いと今まで考えておりました。私はセンスが無く美味しいスポットというのが良く判らないのですが、ラケットの芯でボールを捉える感覚のようなものでしょうか?確かにカーボンラケットを使っていて芯を喰わなかったのにいい球がいってしまう時があります。その時は打った瞬間ダメだ!入らない!と思って諦めているので返されたら終わりですが・・・。決まったら複雑な表情で喜びます(笑)。  sriver99様にコントロールについて教えてもらわなければ深く考えることはなかったです。ありがとう御座います。中上級者になると回転の掛かり過ぎにも留意する場合があるというのは驚きました。自身の感覚というものをしっかり持っているからこその悩みなのでしょうね。そのレベルに達するにはまだまだ練習が必要ですね。

  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.7

 特殊素材のラケットを使ったことがありません。聞くところによると、純木材ラケットに比べスイートスポットが広がり使いやすくなるそうですが、カーボン入りのラケットではいかがでしか。  頭の中で考えるとそのようになります。現実的に特殊素材を使ったラケットも多種多様でしょう。2010モスクワ大会以前から、サムソノフ選手は長年愛用してきた純木材ラケット”サムソノフα”から薄いカー分入りのストラタス サムソノフ オフェンス に替えたと宣伝されています。そのラケットを使い大会で優勝しているようです。  馮天薇選手も黒檀7からTUBEカーボWRBに替えていますが、一流選手トップですから私ごときと比べてもしかたの無い話です。  しかし、木材感が強くスイートスポットが広くなるなら興味が湧いてきます。  経験者の知識として説明していただければありがたいのですが、好奇心が騒ぎます。  回答者が質問をしてどうするのか?ですよね。  

noname#120414
質問者

お礼

 密かにSTIGAのオールラウンドエボリューションを購入し、打ち較べをしておりました。私の拙い経験ですが、カーボンラケットはスイートスポットはやはり広いと思います。どこで打ってもボールの威力は大差ありません。回転かからずにすっぽ抜けるようなこともありますが・・・。ドライブの引き合いは純木材の方がやりやすいと感じました。カーボンだと飛んでいく前に回転をかけるよう気を使います。ツッツキからのドライブはカーボンの方が威力あるボールをエンドラインに送れる感じがしました。ただ、木材の方が安定し、スピードは遅くなっても厳しいコースへのコントロールが容易でした。ボディーワーク使って無理矢理ドライブするときはスイートスポットが広い分、カーボンが打ちやすかったです。(道具に助けられます。)  木材で一番良く感じたのが回転がさほどかかっていないナックル気味のボールをドライブする際に安定しました。カーボンだとボールを抑えるのに気を使いました。(バックスイングが下に下がってる・・・。)  全体的に見て木材ラケットの方がオールラウンドで使いやすく、皆様が仰るフィードバックというものが十分に伝わってきます。ただ、私の卓球で一番燃えるのはカキーンという金属音を鳴らしながらドライブを打つことなので木材のポコンという打球音が悩んでしまします。私にとって金属音が鳴るか鳴らないかが調子のバロメーターみたいなものといいますか・・・。木材でも上級者になればカキーンと鳴るもんですかね?こんなことを優先しているから強くなれないんでしょうねぇ。

  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.6

「コントロールとは何ぞや?」深く考えたことがありませんね。しかし、試合やオールラウンドでの練習ではミスや甘いコースへの返球など悩んでいました。    今年のはじめ頃までカットの練習をしてきましたが、カットは低く深く入れる事が大切なのでそれを目標に練習してきました。ある程度結構良いレベルまで来たと思っていましたが、オーバーミスでカットの継続力がありませんでした。    練習相手の説明では、私のカットボールはエンドライン近くが平均的で前後にばらつくそうです。自分で見ていてもその傾向が分かるのです。オーバーミスの程度がボール2~3個分です。もう少し前にしようとすると高く浮気安くなります。低くしようとすると深すぎるのです。何故、程よく調節できないのか、自分自身の感触がコントロール出来ない。  今の技術的問題点は、頭の中にある打球動作を自分の体を実際にコントロールできません。特にチャンスボールが来れば体に力が入り違った打ち方をしています。  「コントロールとは何ぞや?」これはボールを狙った所へ打つコントロールの話ですよね。「早く人間に戻りたい!」こんな台詞のアニメ、昔ありましたね。

noname#120414
質問者

お礼

 私もコントロールとは狙った所に打つことだと考えていました。  皆様からの回答の中で、『特殊素材はラケットの弾みを挙げることを第一義としているため、要は「自分でコントロールする感覚が付きにくい」ため、初心者には向かない』とありましたので、ラケットをコントロールするのかボールの行き先をコントロールするのかと考えました。弾むなら弾むなりの打ち方で狙った所にボールを送れるのではないかと思っていました。それで、お礼の中であのような質問をさせていただいた次第です。  今は、sonnboku様らの回答のおかげで私は次のように考えております。『狙った所にボールをコントロールするためにも手に多くのインフォメーションをもたらしてくれる木材合板のほうが上達が早い。特殊素材のラケットで狙った所にボールを打とうとすると弾むなりの打ち方で入れよう(楽しよう)とするため、フォームが崩れる恐れがある。』そう考えるとなるほど!と思いました。  「早く人間に戻りたい!」ですか!?「早く人間になりたい!!」なら記憶にありますが(笑)。妖怪人間!!

  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.5

 「2010最新卓球技術紹介編」と言うDVDを購入し何回も見ました。技術的な紹介はともかく、最初に最近の用具を使っての説明ですので、用具取り扱いの注意点が説明されています。    ラケットとラバーが弾みが良くなっています。「このような用具は打球感と言うものがほとんどありません。」「ボールと打つ時、相手ボールが用具の弾みで跳ね返るようにラケットを軽く保持するようにすること。」「インパクトで余計な力や擦ることをすると、オーバーやネットミスになりやすい。」と説明されています。    つまり、打球スイングを開始するときからミートの瞬間を最適に出来る力量がなければ上手く使えないと説明されていると言い換えることが出来るでしょう。打球感がほとんどない用具でこのような技術があればすでに一流選手のトップクラスではないでしょうか、  逆説的な説明は、tempest99さんが提唱されている「弾みが良すぎる用具は上達を妨げる。」  「弾みを抑えた用具がインパクトの感触で技術向上のフィードバック情報になり、良い打法が身につき重い打球が出来る。」  などの考え方と同じ内容として提唱されていることになり、回答は一致すると考えます。  私は用具について考えてきて、良い用具とはどのような用具かというもやもやをtempest99さんやsectorさんの回答とmakefriendさんの質問があったから、自分なりに理解できたと思っています。  程度の悪い質問と回答に対する返答が多い現状で、恐らく懲りていらっしゃる3名の方の代打のつもりで出しゃばって回答していますが、安直な質問と回答に対する礼儀知らずの人が多すぎるようです。  多くの質問は、問題点について質問しているのではないと思います。質問者が期待している用具を進めてくれる回答を待っているようです。返答も年長者をバカにするような文章を書いている輩もいます。  まじめに質疑応答が出来るような環境づくりはどうすれば良いでしょうか。せっかく経験豊かな人が回答してもらえるように変えていきたいものです。

noname#120414
質問者

お礼

 ご回答ありがとう御座います。    まずは、sriver99さんにお詫び申し上げます。これまでの掲示板の状況を考えず失礼なことを申し上げました。申し訳ありません。    私は、シェークハンドですが現役当時はバックハンドを使うとたるんでる!と言われるようなオールフォアの時代でした。中学生の時の話なのでドライブさえ入れば勝ち進むことができました。フォアドライブの安定、速さ、回転力を追及する毎日でした。最近、卓球を再開してグルーが使えないなら弾むラケットにしようかという安易な考えでカーボンラケットを購入した次第です。しかし、おっさん卓球といいますか相手の攻撃をブロック、カウンターでいなすようなスタイルに興味を持ち迷っておりました。そんな中で打球感から情報を自分自身にフィードバックするという考えは非常に勉強になりました。    また、程度の悪い質問・回答についてですが、私も感じてはおります。仰るとおり質問者様が期待している用具を薦めてくれるのを待っている感じもします。勝手ながら中学生の方が質問または回答しているのかなと思っています。私が中学生の時にどのレベルまで会話力があったかと思うとそんなもんかなとも思います。私も中学生の時には大変横着だったような気がします。中学から卓球を始めて負けん気が強かったせいか中1の後半はレギュラーとして試合に出ていました。自分より弱い先輩は気にも留めてなかったと思います。高校生・大学生・社会人でも自分より弱いと判れば手合わせするのさえ遠慮したいと思ってました。ですので今はそういう態度でも私達のような大人が手本を見せていけばいつかは判ってくれるかと思います。ただ、反省すべき点は私は思っているだけで回答なんか1回もしたことないということですね。sonnboku様には以前にダイエットのことまで教えていただいており感謝しております(笑)。  用具についても私なりの意見を書かせていただきます。私も中学時代は大の用具好きで親には迷惑を掛けました。現在、社会人同好会と中学校でコーチまがいのこともしております。社会人同好会の中にはカビが生えそうなラバーをずっと使用している方もいらっしゃいます。そういった方に比べると掲示板にラバーについて質問するということは卓球を本当に好きなんだと思います。中学生からラケットは何がいいですか?とよく聞かれます。私は「好きなものがいいよ!好きなものの方がテンション上がって練習楽しいでしょ!」と言っています。コーチとしては最低な発言でしょうが、これが個人の感想です。用具をすぐに買いたがるといってもお小遣いためてゲーム買わずにラバー買う方がよっぽど健康的じゃないでしょうか?私も昼飯代をけちってラバー買ってました。ラケットについて私は第一印象で決めてます。一番重要なのはグリップのデザインです。というように人それぞれ拘りがあると思います。私も含めて欲しいと思ったら欲しいんです。質問して反対派の回答が来たとしても質問者様は自身が気に入ったラケットを買でしょう。ですので、反対意見ではなくあくまでも個人の感想として回答差し上げれば如何でしょうか?  あとは、質問者様の技術力が見えないのが回答するのが難しくなっている要因かとも思います。真剣に競技者として強くなりたいっていう人と、私みたいに中学卒業して卓球飽きて20年後再開したような人間もおりますし。そこは文章から読み取る能力を磨くしかないでしょうか・・・。無理な質問は無理ですね・・・。ただ、この掲示板を見にきている限り、卓球を好きである!!ということは共通していると思います。卓球を始める方がこの掲示板をみて荒んでいるような印象をもたれるのだけは避けたいですね。

  • sriver99
  • ベストアンサー率51% (15/29)
回答No.4

道具を使ってボールを打つ競技に於いて、道具に求められる最も重要な要素となるのが、 道具(卓球の場合はラケット)から、きちんとしたインフォメーションを得られるか否かになります。 インパクト時の、打感や打球音、打ったボールの軌道やスピードと回転量など、、、 プレイヤーは、これらの感覚や結果を、フィードバックさせることを繰り返しながら、 自分の技術の良し悪しを判断したり、調整したりするなどして対処する訳です。 特殊素材を用いたラケットは、上級者と較べ圧倒的に経験値の少ない初心者に於いては、 インフォメーションが得られにくく、フィードバックを行うことが難しいのです。 相手ボールに合わせるだけで、スピードボールが打ててしまう。 大したドライブ技術が無くても、当てるだけで、勝手に回転が掛ってしまう。 そんなラケットやラバーを最初から使っていては、 上級プレイに必要な本来の技術が身に付かないのは、想像に難くないと思います。 弾むから、スイングをコンパクトにするか面を被せるとか、 弾まないから、面を上に向けたりスイングを大きくするとか、、、 そもそも、そういう発想が大間違いであって、 スピードが欲しいから、弾むラケットを使うとか、 回転を掛けたいから、上級者が使うような高価なラバーを使うとか、 そういう安易で幼稚な発想と同じで、全く変わりありません。 ちなみに弾むラケットやラバーの大概は、 打ち出されたボールは直線的になりますが、どうされるのが正解だと思いますか? 直線的に飛ぶと、ネットしてしまうので、面を上に向けて打ちますか? でも上に向けて打ったら、オーバーミスしてしまいますよね? なので、回転を掛けることによって、 ボールの軌道をやや山なりにして、打つことになるんですが、 それには回転を掛ける技術が要求されるんです。 しかし、ボールが当たれば勝手に回転が掛ってしまうラバーを貼ると、 しっかりと回転を掛ける技術などなくても、取り敢えずボールは入ってしまうんですね。 こんなことやってると、道具から得られる本来の情報が伝わって来ないばかりか、 自分の技術の低さを自覚出来ない(というか認めたくないのかも?)ので、 いつまでも技術レベルが低いままで、最新の道具に対しての関心だけは高い、 教えて卓球!に出入りしている、多くのダセ~人達と同じになってしまいます。

noname#120414
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 sriver99様も木材ラケットでしっかりフィードバックすることを念頭に置かれているとの理解で宜しいでしょうか? また気分を害されるかもしれませんが、教えて卓球!に出入りしている方は私も含めて素人の方が多いと思います。友人に聞いても判らない、自分では理解できない事があるため掲示板を見ているかと思います。身近にsriver99様のように詳しい方がいれば掲示板なんか来なくてもよいかもしれません。それをひとまとめにダサいと発言するのは安易で幼稚な考えではないでしょうか? 中学生などの学生さんも見ているかと思いますので、お互いに言葉使いには気をつけましょう。今後も懲りずに素人集団の先生として色々な質問にご指導のほどよろしくお願い致します。

  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.3

 打球感の違いではないでしょうか。相手ボールが当たって跳ね返るように打つか、自分の感触で打つか。どちらを重視するかの違いでしょう。  特殊素材が悪いといっているのではなく、弾みを抑えた(弾みが悪いではない)用具で打つ場合自分の力を上手く使わなければ威力あるボールが打てるようにならないからと思います。  打球感の良し悪しが分かれば、自分の技術にフィードバックしやすくなるでしょう。弾みが良すぎる用具ではそれが困難になるという考え方と思います。  故に、ラリー回数や現在のランキングなど関係しません。打球感とどのように付き合うかと言うことが課題になってくるでしょう。  試合では、自打球が相手コートに入れば良いでしょう。しかし、練習で技術を高めるためには打球感を基にして技術力を感じることが大切と個人的に考えています。  センスの良い人は、このような考え方は必要ないかも知れません。

noname#120414
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 目からウロコのような回答でした。知人からラケットを借りて試合してもどれもそう変わりないとの印象でした。打球音の好き嫌いはありましたが・・・。おっしゃる通り自分の技術にフィードバックするには自分の力で打つということが重要と考えさせられました。 判りやすいご意見ありがとう御座いました。

  • Hkikusai
  • ベストアンサー率67% (31/46)
回答No.2

 特殊素材の入ったラケットが、初心者(~中級との境くらいまで)の上達を阻害するというのは、必ずしも当てはまるとは限りません。  カーボンに代表されるように、特殊素材はラケットの弾みを挙げることを第一義としているため、要は「自分でコントロールする感覚が付きにくい」ため、初心者には向かないとされます。  しかしながら、昨今特殊素材にもコントロール性能を売りにしたものがありますし、特殊素材が入っていなければいいかというと、木材7枚合板ではやはり基礎的な感覚を養うことは難しいですね。  では、コントロール性能を売りにした特殊素材なら入っていてもいいかというと、そうでもありませんね。値段は高価だし、特殊素材のメリットを感じることができるレベルではないのですから、ムダに出費することになってしまいます。  結局「手ごろな価格の弾みを抑えた木材合板」で基礎をしっかりと身につけた後、自分のプレーをどうしたいのかを考えてラケットのパワーアップを図るのが順序というものでしょう。

noname#120414
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 詳しくご説明していただきありがとう御座います。 申し訳ありませんが、再度ご質問させてください。 「自分でコントロールする感覚が付きにくい」ということですが、例えば以下の事象についてはコントロールと呼べないものでしょうか? (1)木材5枚で適度に弾むラケットでボールを打つ。 (2)カーボンラケットで木材5枚より弾むため若干被せるかスイングをコンパクトにしてボールを打つ。 (3)守備用ラケットで木材5枚より弾まないため若干上を向けてスイングを多少大きくしてボールを打つ。 同じクラブの人と「コントロールとは何ぞや?」との話で盛り上がったため、宜しければご意見ください。 宜しくお願い致します。

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