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銘柄でグラスを変えることはあっても、赤白でグラスは変わらない。といわれ
銘柄でグラスを変えることはあっても、赤白でグラスは変わらない。といわれましたが、それってそうなの? グラスが変わらないというのは形状の話しで、サイズは白が一回り小さいのを使うものではないのですか?
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- Goshi54
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「赤白でグラスは変わらない」の意味がいまいち分かりませんが・・・ おそらく次に書くことが、参考になると思います。 銘柄でグラスを変えるというのは、白、赤、ロゼに関係なくグラスによって味が変わり、そのワインの魅力を引き出すであろうグラスを用意するのがベターという話です。 なので、白でも大ぶりのグラスが必要な場合もありますし、白ワインの銘柄やヴィンテージによって、グラスの大きさだけでなく形状も変えるようにしています。 赤ワインも大きいものだと常に良いわけではなく、500円の飲みやすい赤ワインを大きなグラスで飲んでも薄っぺらさばかり感じてしまう可能性は大です。 しかし、高級ワインでも熟成具合や温度によって小さいグラスのほうが良いと感じることもあります。 金額を書いてしまいましたが、実際は金額にも関係なく、ブドウ品種や生産地、ヴィンテージ、熟成具合によってグラスを使い分けます。 大きさもですが、形状によってもかなり味わいが異なります。 ちなみに、温度に関しても、冷やして飲んだ方がベターだと感じる赤ワインもあれば、温度を上げ気味にして飲んだ方が良い白ワインもあります。 ただし、これらは全て飲む人の好みに合わせるのが大事です。 たとえば、個人的には、ドンペリをキンキンに冷やして細長いフルートグラスで飲んでも、モエのアンペリアルと味は変わらないと思いますが、温度を上げたシャンパンなんてぬるくて飲めないという人には余計なお世話なこともあります。 大きなグラスで飲むだけで(視覚効果により)美味しいと思うことも多々あるでしょう。 また同じワインを飲むにしても、どういう味わいを求めてそのワインに辿り着いたかでグラスを変えるようにしています。 結局答えはないという答えになっちゃいました^^; 最初に参考になると思うと書きつつ、なんだか混乱させるだけになったかもしれませんねm(__)m
主人とワインを飲んでいて、寝そびれてしまった通りすがりのおばちゃんですが・・・。 No.1さんの書かれているように赤は大きめのグラス、白は小さめのグラスとされています。 赤は常温で、グラスの中でも空気に触れさせてその香りの変化も楽しむので大きめ。 白は冷やして飲むため、グラスに注いでから長時間たってぬくもらないために小さめと聞いています。 ちょっといいワイングラスを買おうとした時にワイン好きの友人に 「最初のグラスは赤ワイン用がいいよ。 大きめのグラスで白ワインを楽しめるけど、白ワイン用の小さなグラスでは赤の香りを楽しめない」 とアドバイスを受けました。
- sitappa40
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赤ワインは常温で飲むのが美味しいので、 グラスは大きめに作られていて、 白ワインは冷やして飲むのが美味しいので、 グラスは小さめに作られています。