S1:
半径r1={√(2^2+2^2+4^2)}/2=√6,
球の中心座標O1(1,1,3)
S1:(x-1)^2+(y-1)^2+(z-3)^2=6…(1)
S2:
半径r2={√(4^2+4^2+2^2)}/2=3,
球の中心座標O2(1,2,2)
S2:(x-1)^2+(y-2)^2+(z-2)^2=9…(2)
S1とS2の中心O1,O2間の距離O1O2=√(0^2+1^2+1^2)=√2
(2)-(1)より
2y-2z+5=0…(3)
x=1の平面で球を切断した断面で考える
(1),(3)から
y=(5±√47)/4,z=(11±√47)/4(復号同順)…(4)
これから円Cの中心座標Cは
C(1,5/4,11/4)
Cの半径rは(4)と円の中心座標Cから
r=√(0^2+47/4^2+47/4^2)=(√94)/4
[ポイント]平面x=1の切断面で考えると分かりやすい。x=0での切断面(yz平面)での図を描いて考えるといいでしょう。
補足
球と球の交わりによってできる円の中心です。 正面からみて左ということです。(それ以外の表現がうまく思いつけません・・・) Pは球と球の任意の交点で、Cは円の中心です。