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古い SONY TA-F555EXII というプリメインアンプが、カチ

古い SONY TA-F555EXII というプリメインアンプが、カチッ音がして、鳴らなくなりました。 インジケーターが赤色のままです。ボンネットを外して、スピーカーセレクターをA、Bに切り替えしたりして、電源スイッチをON、OFFすると、奥のほうでカチッと音がします。多分ディレイラインのパーツの不具合だとおもいます。そのパーツを強制的に短絡配線すればすれば使えるようになりますか? ポップノイズが出るようになっても、正常にCDが聴ければよいのですが、ポップノイズでスピーカーがイカレれてしまいますか? 昔、相当売れたアンプなので、同じようなご経験の方が居られましたら、と思い質問させていただきました。結構ハイパワーです。 尚、スピーカーは、米インフニティ/レネサンス90です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.1

部品の劣化や部品の故障による問題か信号ラインで保護回路が動作しているのではないでしょうか? 保護回路の場合、DCバランスの崩れ、DC混入、アイドリングの異常などが考えられますが そういった場合、保護回路をパスさせると終段のトランジスタや回路が焼損したり 強烈な発信でスピーカーを壊します。

yoshidaka
質問者

お礼

早速のご返事ありがとうございます。 10年前に同じ状態になり、両側を手で叩いたら、時々使えたので、暫くそうやって使っていました。そうすると、ポップノイズ対策ディレイラインサーキット自体の不具合ではなく、回路上の異常なのですね。 当時、結局、SONYでオーバーホールして貰いました。(3ヶ月間、25000円) >強烈な発信でスピーカーを壊します。 質問してよかったです。 改めてお礼申し上げます。

その他の回答 (1)

回答No.2

「カチッ」の音はスピーカーの保護リレーが動作しているのだと推測します、、強制的に、回路をつなげるとスピーカーのボイスコイルが焼けます、よって、おそらく一対のコンプリメンタリーのトランジスタが、破壊されているのでしょう、メーカーサービス修理に出すか、買い替えをお勧めします、