- ベストアンサー
「SONY TA-FA3ES」のノイズについて
オークションで購入したソニーのプリメインアンプ「TA-FA3ES」を、大変能率の良いスピーカーにつないだところ、Lchからボリュームに関係なく「プツプツ」「ボソッ」というノイズが聞かれました。内部を見ると、MOS-FETの傍の左右2個点灯しているダイオードが、左だけノイズに合わせてかすかに点滅しているようです。すぐ横には可変抵抗器のようなものが見えます。 また大音量でCDをかけると左の音が割れることもあるようです。 どなたか診断及び治療の仕方を教えてください。 http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/amp/ta-fa3es.html
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
長期間不通電放置の初期不安定状態とは思えません。 SPリレーの接点汚損またはDC漏れが考えらえれます。 ソニーサービスに現在も修理対応可能か確認してください。 修理可能との返事ならば修理費用見積もりを概算で出してもってください。 見積額が貴方にとって妥当と思える金額ならばサービスにて修理。 修理不可または見積額が高いと思われたなら修理業者を当たってください。 検索すれば何件か出てきます。 その際も見積もりを出してもらい比較検討することもお忘れなく。 DCサーボアンプにもかかわらずDC漏れ?と侮ってはいけません。 サーボ回路の不調だってあります。 そのまま放置はSPを壊します。
その他の回答 (1)
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
回答No.1
先ずは埃飛ばし(基板裏面も)、連続通電で物性安定での変化を試みて下さい。 経年機等において連続通電による復旧処置および古くから行われている使用方法です。
質問者
お礼
48時間以上入れっぱなしにしているのですが、今のところ何ら改善がみられません。 早速のご回答、感謝です。
お礼
適切なご回答、誠に感謝いたします。ありがとうございました。 DCアンプの音の素晴らしさも、リスクも両方よく理解できました。
補足
ご回答、ありがとうございます。 SP端子に付加をかけないで電圧を測ったところ、正常な右CHは±0V、左CHは+0.5位出ています。 ウェブの断片的な情報を元に、傍の半固定抵抗器に、危険を承知で接点復活剤を微量注入してグリグリやったところ、今のところ症状は落ち着いているようです。 なお安静・・・というところでしょうか。