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不調アンプの使用方法他

素人オーディオファンです。宜しくお願いします。 アンプが不調です。(2台) 1台 サンスイ プリメインアンプ AU-D707 1台 テクニクス パワーアンプ SU-9060 それぞれ別々に使用しています。両方とも中古で購入しています。 不調内容は2台ともほぼ同じで、 ・サンスイ スピーカーA、B、A+BにおいてL・Rともノイズ発生する。 ・テクニクス スピーカーA、B、A+BにおいてRにノイズ発生する。 入力セレクターに関係なく、電源入りにていずれかのスピーカーが選択されていれば出ます。(ボリウムが0でも) ただ最近解ったのですが、両方とも電源入れて1~2時間経過して使用するとノイズなしで正常に音が出ます。(この間スピーカーはオフ) サンスイの方はけっこう熱くなっています。(アチッ、と言うほどではありません) Q1.上記のように機器を暖めてから使用する方法が正しいのか否か? 逆に機器の短命化を進めることになりはしないか? (すでに寿命が来ているのかも知れませんが) Q2.このグレードで、このような状態で買い取って頂ける業者さんをご存知ありませんか? 以上2点、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

いずれも、製造から30年近くになる古い製品ですから、すでに寿命を迎えていると考えて良いでしょう。 Q1について。 テスターで、スピーカー端子のプラス/マイナス間のDCを調べて下さい。ノイズが出なくなった時点で、+/-数ミリボルト程度なら使用しても問題ありませんが、数10ミリボルト以上の直流電圧がかかっているなら、スピーカーを傷める可能性があります。 電解コンデンサは、絶対に経年劣化するパーツですが、劣化する原因は、時間の経過と温度の高さがメインです。電解コンデンサは、中に電解液という液体が入っていて、時間の経過とともに蒸発して劣化していく「生もの」です。また、周辺温度が10度上がると、寿命が半減します。 したがって、「電源を入れっぱなしにして温度を高く保っておくこと」は、すでに弱っているコンデンサの寿命をさらに縮めるだけです。確かに、温度変化によるパーツの膨張・収縮もパーツにとってストレスになりますが、「高音に長時間曝す」のと「膨張・収縮を繰り返す」のとで、一概にどちらの方がダメージが大きいとはいえないでしょう。 Q2について。 Yahoo!オークションなどをご覧になれば分かると思いますが、取引価格は数1,000円が良いところです。あなたにとっては思い入れのある製品かも知れませんが、失礼ながら、客観的な目で見れば「ジャンク品」に近い状態ですから、業者に売っても1,000円になれば良いところ(粗大ごみに出すよりはマシ)、と思った方が良いかと思います。

PAPATIN329
質問者

お礼

ANo.2の内容も踏まえうまく使って行こうと思います。両機とも音はともかくその武骨な造りが気に入っています。恐らく完全に死んでも廃棄出来ないかと。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

連続通電または必要において通電後使用は部品、素子等をある安定状態に保つことができ経年機等の使用方法に効果的です。 昔から電源は切らない使用方法があるほどです。 私のD707も現在、連続通電しています。

PAPATIN329
質問者

お礼

大変参考になりました。どうもありがとうございました。

  • ASIMOV
  • ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.1

ノイズと言ってもいろいろ有ります どんな音なんでしょうか?

PAPATIN329
質問者

補足

早速着目頂いてどうもありがとうございます。 ノイズについて ・音の大きさは、感じ方としてはボリウムを9:00当りに合わせたぐらいの大きさです。 (ちなみに私は深夜に小音量で聞くことが多く、普段7:30~8:00ぐらいに合わせています) ・どんな音かはうまく言えませんが、下記の通りです。 (-の部分は1秒ぐらいです) ザザザザザ、-ジジ、-ザザザザザ、-バチ、-ザザザザザ、-ブツ、 のような感じです。バチ、ブツはいやな感じの音です。 では宜しくお願いします。

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