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市役所のする仕事の責任は、どなたに有るのでしょうか。
市役所のする仕事の責任は、どなたに有るのでしょうか。 担当課長は、「私にはなんお権限も無いので…。」と逃げ腰です。 大事な歩道工事の、境界の説明や文書(境界合意者)・地図(公図や測量図)の内容に つじつまがあわないので、関係者にきくとあちらへ・あちらへで何度も課長に戻って 結局最初の課長の言葉に成ってしまいます。 どこに持って行ったら、きちんと説明してくれるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
どちらの市かは存じませんが、詳細は直接の担当者、設計者、測量士または土地家屋調査士が知ってます。 担当課長が、担当者に引き合わせないのは、市役所に何か不都合があるか、質問者様の対応が適切でなく苦慮してるかと思います。 つじつまがあわない内容については分かりませんが、当方も境界に関しましては近年の測量精度向上は好ましいのですが、過去の図面との整合性には苦慮しております。つまり、”全て完璧”は無理があることも考慮されて、できましたら担当者とお話されてはいかがでしょうか。
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- ninaite123
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文章の詳細が解らないので判断しかねるところはありますが、原則論として書かせていただきます。 市が発注する工事の責任者は「執行者」にあり、大抵は市長さんになっています。 歩道工事であれば担当は「建設課」とか「都市計画課」といった名称の部署が担当しますが、あくまでも「担当」なのです。 一方、市長さんが全て理解しているかというと、当然それは無理なので「責任」はありますが実務となれば前述の「○○課」となります。 よって、担当課長が解らないと言うことは大凡あり得ません。もしも、解らないことがあれば担当補佐や係長、担当者に聞いて回答するのが一般的です。 そこでここからは想定ですが、工事や用地の問題化と想定しますが、その場合、市の財産を管理している「管財課」みたいな部署や、国土調査を担当している課とかも関係してきます。 ですから相談した課長さんは「権限がない」と言っているのではないでしょうか。まぁ縦割り行政のよくあるケースなのですが・・・。 いっそのこと市の「相談係」みたいな部署や「オンブズマン」といった部署があれば、そこへ行って事情を話すのが手っ取り早いのではないでしょうか。そういった部署は回答はしませんが、困っている市民に対して関係する各課を横断的に取りまとめて回答を引き出す役目をしているので、複数の部署に関係する問題はこういったところへ行くのも手ですよ。
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ありがとうございます。 行政の不服を受けつける部署は現在準備中ということです。 用地買収の担当者は、市から貰った資料で説明しても、市の言い分(現局長や課長?)を証明する資料を探して回答すると曖昧な態度です。 困っています。 市の本庁の「すぐやる係」に電話すると「担当部署がきちんと対応します。」とか、別の人は「もう外部の力をかりないとどうしようもない。」等と言います。 大変なストレスで、時々考えるのがいやになるが、トラウマみたいに気がつくと考え込んでいます。
こんばんは。 う~ん。見るからにお役人根性丸出しの課長さんですね。 簡単に申しますと、工事の執行責任は、その工事の実施について決裁をした者に責任があります。 しかし、現場での工事管理や境界の説明など、工事の進行にかかわるものについては、基本的にその工事の施行責任者(ここでいうところの課長さん)に説明義務があります。 「権限がない」という言葉は、何かを決める「権限」がないということですので、たとえば、道路と民有地との境界画定は、境界明示の担当課長に権限があります。しかし、自分で解決できなければ、本来権限を持つ職員とよく調整をしてから説明をするべきであって、「わからない」とか「権限がない」などという役人には、「レスポンシビリティ」という言葉を教えるべきです。 まぁ、課長にもなって住民に説明もできない公務員なんか早く辞表を出すべきでしょうね。(笑)
お礼
ありがとうございます。 現在の局長に同伴して、現場を視察に来てくれたのですが、新任で解らないということかなと好意的にも感じますが、困っています。
さらに責任のある上の管理者へ聞きましょう、
お礼
ありがとうございます。 責任ある上司である局長との面会を求めたところ、 私は突然言われて何も知らない。資料も見ていない。と局次長が応対しました。 その局次長も「現場をみていないから一月以内に現場をみてからと約束しながら、翌週には教育委員会へ転出してしまいました。 困っています。
お礼
ありがとうございます。 直接の担当課長は現在の上司の局長として戻って来ました。だから、課長は何も言えないのかなと思います。 現場に来た測量士は土地家屋士の資格について「自分は無いが、会社としてもっているはず。」といいます。 測量会社の社長に面会すると、「市役所の仕事だから、市役所のの言うことに逆らえない。」というようなお話です。確かに、社長の夫は土地家屋調査士の資格を持っているようです。 複雑なのです。