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交通事故 過失ゼロ(0:10)全損
納車して1週間で、後方より追突されました。 修理代が、クルマの価値を上回るとのことで、 「全損」とゆうことになりました。 修理代:55万~ クルマ価値:30万 です。 30万もらっても、壊れる前のクルマは戻って来ません。 購入の為に、借金しましたし、買ったばかりの今は、 家計がギリギリでやっています。 この後に及んで更なる出費は、破産でもしろと言わんばかりの状態です。 私は過失がゼロです! 私の損失が、マイナスからゼロに戻る為の方法を教えてください。 「法律だから仕方がない」とゆうのは、今回なんども聞きました。 これ以外の「生きる道」をアドバイスください。 保険会社の提示した「レンタカー期限」が切れるまでが勝負です。 (この間に何とかしないとです)
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もう登場するつもりはありませんでしたが・・・ 先般の私の意見 >かなり難しい案件ですが、事故日より1週間前の購入ということで、購入金額よりそんなに価値が下がっているとは考えにくい点もあります。代車等と絡めて上澄みをはかる方法も考えられますが、今回はレンタカーを借りているようなので、それも難しいですね。購入日と購入金額(いくらかわかりませんが)を証明(売買契約書等)し、交渉するのが現実的だとは思います。その場合でも購入金額を上回ることはないですが。 日割りというのは考慮に入れていません。ただ客観的に市場流通価格を証明する資料としてひょっとしたら使えないだろうか、ということです。 そうすればこの価格が時価額として認められる可能性もあると思います。
- daibutsuda
- ベストアンサー率34% (268/780)
購入金額から使用した期間分の「日割り分」を差し引く、というのはyopparさんのアドバイスでしたよね。 まだ交渉の余地があるのであれば、同じ車種/同じくらいの乗車キロ数/同じような外装の中古車を10台程度調べ、それらの中でやや高めのものを「時価」として主張すればよいと思います。 #15でも書きましたように、あくまで「同じ車を入手できる金額」が「時価」にあたるわけです。いきなりインフレが起こって貨幣価値が下がっても、購入金額からの減算で「時価」を決定されてはたまりません。yopparさんがおっしゃるように、「時価」が購入金額を上回ることはありえない、とは私は思いません。 損保会社では、マニュアル的に「レッドブック」なるもの(中古車の時価を記載したもの)を使って「時価」をはじき出しているわけですが、その「時価」が正しい保証はどこにもないわけです。 「修理費が時価額を超える場合、時価を弁済すればよい」(経済的全損)というのはあくまで、10万円で同じ物を買えるのに修理に1000万円いるから1000万円払え、と言うような悪質な被害者(当たり屋のような輩)を防ぐための最高裁判例です。25centさんのような善良な被害者を困らせるためのものではありません。 その辺、損保会社の方はマニュアル的に処理しているので「経済的全損の場合はレッドブックに記載の時価を弁済するだけでよい」というような思い込みがあるのではないでしょうか。常識的感覚から言ってこれはずれています。そこに気付かないのが不思議です。 主張するだけでは何も解決しないと言うような意見もありましたが、主張しなければすべて保険会社の都合のいいように処理されて終わりです。 にしても、この質問は非常にためになるスレッドになりましたね!
- daibutsuda
- ベストアンサー率34% (268/780)
なんどもおじゃまします。#12のdaibutsudaでございます。 気になったので調べてみたのですが、yopparさんのおっしゃるとおりのようですね。わかりやすくまとめられたページがありましたので、URLを載せておきます。 ただ、yopparさんのおっしゃっておられた「法律にのっとって」というのは若干違うようですね。そのような法律がないか探してみたのですが見つかりませんでした。どうやら、過去の最高裁判決を元に「修理費が時価額を超える場合これを弁済する義務はない」ということになっているようです。 ただ、悲観にはあたりません。yopparさんのおっしゃるようにあくまで「時価」が賠償されるわけです。 25centさんの場合「30万もらっても、壊れる前の車は戻ってきません」とおっしゃっている通り、同じ車を30万で最入手することはできません。上記の最高裁判決は「同じ車をよりやすい値段で入手できるのだから、それ以上弁済する必要はない」という趣旨の判決ですから、もらったお金で壊れる前の車が入手できるだけのお金はもらえる、と言う道理になります。 # まちがってませんよね?>yopparさん ここの基本をわかっておらず若干筋違いな議論を展開してしまいましたが、保険会社の査定時価額は保険会社が勝手に査定したものですから、25centさんは「本当の時価はもっと高い」ことを証明してやればいいわけです。方法としては参考URLにもありますが、同等の中古車の販売価格などをベースにそれを改造した場合どれくらいかかるのか=25centさんの車の時価、という主張は充分通ると思います。 # これは詐欺でもなんでもないですよね?>yopparさん
他の回答について発言されるときは、よく読んでからにしていただきたいですね。 >かなり難しい案件ですが、事故日より1週間前の購入ということで、購入金額よりそんなに価値が下がっているとは考えにくい点もあります。代車等と絡めて上澄みをはかる方法も考えられますが、今回はレンタカーを借りているようなので、それも難しいですね。購入日と購入金額(いくらかわかりませんが)を証明(売買契約書等)し、交渉するのが現実的だとは思います。その場合でも購入金額を上回ることはないですが。 ここが私の考える解決方法です。すでに書いています。「抗議しろ」「主張しろ」「要求しろ」だけでは物事は解決できません。
お礼
ありがとうございます 私は、しっかり読ませていただいております。 回答者様同士のディスカッションも含めて、意見を有効に活用させております。 >「抗議しろ」「主張しろ」「要求しろ」だけでは物事は解決できません。 上記、もっともです。 裏付けをとりながら、進めていくつもりです。
- hatman34
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No12の方の「・・・すのではなくどうしたらそこに風穴をあけられるか・・・」に勇気付けられて、もう一回、記します。 保険会社は、必ずしも杓子定規ではないです。 たとえば、「過失 半分ずつで、事故起こして、双方が100万円ずつの被害を受けた場合、両方の対物保険でお互いに相手の損害を補償する」ということが常識的です(最近事故を起こしてないので、ひょっとしたら事情が変わってるかも知れませんが) 杓子定規に考えると、対物保険では(過失50%ずつなら)50%しかカバーできずに、残り50%は自分の車両保険でカバーしなくちゃいけません。(車両保険に入って無ければ自費)その際、車両保険だと普通は免責負担がでてきちゃうので、双方の保険会社同士で相談して、お客さんの負担ゼロとなるように対物保険で修理してくれます。 なんで、保険会社がそんなことしてくれるかと言うと、もともとがっぽりもうけているからだと思います。今回複数の損保会社の事業内容をWEBでざっと見てみたんですが。 1万人の従業員で保険料収入1兆円、そのうち保険金として50%は支払ってる。残り50%が一般管理費(人件費など)という感じです。50%と言うのはそう悪くは無い(ぼろもうけではない)と思いました。調査前は「10%くらいしか保険金として還元してないんじゃないの」とかんぐってたんですが。 でもね、従業員一人当りに換算して考えてみると、年間1億円の保険料をお客さんから受け取って、事故発生時に年間5000万円を支払って、残り5000万円が給料やオフィス家賃その他経費及び株式配当などになるわけです。こりゃすごい利益(粗利)ですよね。 それだけ、儲けているから、お客さんを大事にするんですね。 さて、本題に戻って、まともな要求なら保険会社はある程度柔軟に対応してくれますよ。 No10の回答の繰り返しになりますが、堂々と、「事故前相当の車両で弁償せよ」と要求すればよいと思います。
お礼
ありがとうございます ラストの一節に、お返事します これは、どう訴えれば通用するのでしょうか? もちろん、同じ意味の事を何度も保険会社に言いました。 しかし、もめております。 このような、ディスカッションが、普及して 保険加入者、被害者、が平和に過ごせる規定ができると良いですね。
- daibutsuda
- ベストアンサー率34% (268/780)
あのー、別にyopperさんを槍玉に挙げるつもりなんか誰にもないと思うんですが、yopperさんの回答(#7)は回答になってないんですよ(それ以降は「アドバイス」にされてますね)。 質問者の質問は「私の損失がマイナスからゼロに戻るための方法を教えてください」ということなのですから、これに対する方策を伝授して差し上げるべきではないでしょうか? yopperさんは専門家を自称しておられるくらいなのですから、教科書的な常識(一般人には非常識に聞こえるんですが)を繰り返すのではなくどうしたらそこに風穴をあけられるか、専門家からの視点で可能性は低いけどこういう方法もあるよ、というような裏技を記入してあげていただけませんか? 常識として(法律を調べたわけじゃないのでホントかどうかは分かりませんが)、賠償額が時価額を上回ることがないことはヨーク分かりました。じゃあ、非常識的な方法でこれを何とかしてあげるしかないじゃないですか。 われわれ一般人が、色々知恵を絞ってアドバイス差し上げてるのですから、専門家としてもっとウィットにとんだアドバイスをしてあげることはできないのでしょうか?
お礼
ありがとうございます 感謝いたします 保険会社の様々な担当者を相手に、私1人で、 (色んな意味で)勝たなくてはならないので、 不安もありますし、交渉においての「粘り」が 尽きる事もあります。 私の質問の主旨を理解いただきありがとうございます。 元気づけられることも、確実にプラスです。 同時に、専門家様の意見も存在しているこのサイトを、 十分に利用させていただいていることを実感します。 依然、交渉へ挑みます。
別に皆さんがどう思われようが、私自身には関係がありませが・・・ 保険会社だから時価評価というわけではなく、損害賠償についての法律がそういった考え方なのです。そこのところを多くの(回答をされた)方が誤認されているように感じます。もちろん私自身の考えでもありません。 その上でケースバイケースでの判断ということです。仮に時価以上のものが法的に認められるものでしたら、保険会社も支払わざるを得ません。自動車保険の対物は「対物賠償責任保険」です。被保険者が法的に義務を負うこととなった賠償額を被保険者に代わって負担するものです。 これ以上書いても「やり玉」にあがるだけみたいですね。
お礼
ありがとうございます 法律のプロである保険会社相手に、素人の私が、 やりあわなければならないので、 詳しい方のアドバイスは、大変参考になります。 皆様の解答が、私にとって嬉しいか悲しいかは、 別問題ですものね。 正しく、理にかなった、保険会社への抵抗武器になる解答は、大変感謝しています。 とにかく、このまま泣き寝入りは出来ません。 (クルマが手に入りませんので、人生終ります)
- hatman34
- ベストアンサー率34% (36/103)
No.7のものです。 やっぱり、不可解ですね。 時価って何なんでしょうか。中古車屋で売ってる同等車両価格だと思うんですが。まさか、下取り査定価格じゃあないですよね。 それと、基本的に被害者(A)は「加害者(B)の保険会社(C)」と交渉する義務は無いですよね。Cは顧客Bへのサービスとして交渉代行をするんですよね。 時価までの支払い義務って言うのは、「CがBに支払う義務」ではないですか? AはBに堂々と、「事故前相当の車両で弁償せよ」と要求できるはずです。それをBが「事故後の車両を修理して返す」か、「同等車両(またはそれを購入できる金銭)で返す」かはA,B両者合意で決めるべきことでしょう。
お礼
ありがとうございます 私の理屈と同じです。 しかし、この理屈が通用していないので、困っています。 時価に付いての取り決めは、深くはしりませんが、 レッドブックとゆう一覧表のような本で、 年式+走行距離+車種、で1発で分かるらしいです。 そして、この決められている価格は、市場で売られている価格よりも、だいぶ低い価格です。
他の回答についてですが・・・少々誤解されているようですね。 損害賠償は時価を基準に行うことが大原則です。残存価格云々は個別のケースでの問題です。これらのことを踏まえる必要がある、といった主旨で書いています。原則をまったく無視して自分の経験がすべてのケースに当てはまるように書いている方や、そのように誤解されているような方が見受けられるので書かせてもらいました。 常識的判断という言葉もありますが、確かに常識と法的判断は一致しない場面も多くあるように思えます。ただケースバイケースで判断されることと原則がおかしいこととは別問題です。いずれにしても原則を踏まえた上で議論するべきです。 #8の最後のほうに保険会社に対する批判めいたことも書かれていますが、保険会社はあくまでも法的根拠に基づいて解決を図っているだけです。批判されるのでしたら保険会社でなく法律のほうではないでしょうか?? 被害者と加害者が合意すれば確かにそこには問題はありません。しかし保険会社はあくまでも法的な基準で支払いをすることになります。自分の過失以上の賠償や時価額以上の賠償には対応してもらえないこともあります。 トラブルが多いというのは原則を踏まえていないからです。最近の保険には今回のようなケースにも対応できるものもあります。会社によって商品名は若干違っていると思いますが「対物超過特約」などといわれるもので、本来時価額以上の修理代などは負担する必要はないのですが、時価額を超えた修理代も過失割合に応じて保険から支払う、というものです。自分が加害者となったときのことも考えて検討されるといいと思います。
- daibutsuda
- ベストアンサー率34% (268/780)
#5の方へ。 yopperさん、以前は私の質問にご回答ありがとうございました。 >#4では相手に直接請求を・・・と書かれています。 先にも書いたように、賠償の方法については法で定められていて、保険の有無は関係ありません。保険は非保険者が追うことになる経済的な賠償義務を肩代わりしているに過ぎません。差額を個人的に請求するといっても法的根拠がないばかりか、やり方によっては脅迫罪などになる恐れもあります。 やり方によっては脅迫罪になってしまう点を明記していなかったのはまずかったと反省しています。できるだけやんわり、真綿で首をしめるように追求しなければ・・・。 「賠償の方法については法で定められていて、保険の有無は関係ありません」とのことなのですが、修理代が車の残存価額を上回る場合は残存価額分しか弁償しなくてよい、というのは法律で決まっているんですか?それははじめて知りました。 心情的、というより常識的に判断して所有物を破壊された場合、それを破壊される前の状態に戻せるのであればそれに要した費用は全額加害者に請求できるのが当然であると思うのですが・・・。破壊される前の状態に戻せないのであれば、残存価額の弁償で済んでしまうのは仕方ないでしょうけど・・・。 加害者が保険に入っていなかった場合を考えてみましょう。当然修理代を全額請求できるように思われますし、加害者と被害者が合意すれば何の法的問題もありません。修理代が残存価額を上回っているので残存価額分しか払わないよー、というのは(あまり保険料支出をしたくない)保険会社の詭弁だと思うのです。私の入っている保険では「最近このようなトラブルが増えています」って書いてました。専門家も問題認識はしてるんですよね。トラブルが増えているって、その種を作ってるのは保険会社ですよ。 ということで前述したような特約ができているようなのですが、そんな特約作らずに素直に全額払やぁいいじゃないですかねぇ。
お礼
ありがとうございます 「修理可能」か「修理不可能」かを、 修理か、買い替えかを判断する材料に含めると、 状況も変わって来そうですね! 交渉頑張ります。
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お礼
ありがとうございます daibutsudaさんのおっしゃる事は、とても筋が通っていて納得がゆきます。 この理論を武器に保険会社に挑みます。 しかしながら、この質問をした後、状況は刻一刻と変化しております。 購入価格と時期を証明する書類を、保険会社に提示した所「考慮せざるを得ない」とのことで、自社工場での修理を提案されまして・・・ 私が、(追突された)クルマに乗っていた期間を日割りで計算して、差し引かれる、とゆう可能性は拭えない状況でしたので、 それよりは、修理したほうが、元のクルマになって戻ってくるだろう、と判断しまして、修理を承諾しました。 事故歴等の格落ちは、否めませんが、上記の「日割り分」が、持ち出し(出費)になるよりは、良いだろうと判断したわけです。 (万単位の予算なんてありませんから) *「日割り分」を差し引かれる、とゆうのは、飽くまで予想の範囲ですが、(つまり、場合によっては乗った分は、ないものとして、きっちり購入時の条件で、同等のクルマが復活する可能性が、ゼロだと聞いたわけではないので) 今回の事で、様々な人に相談して、様々な意見をいただき、十分に考え、私なりの解釈と勘で、保険会社と勝負してきています。 最悪の事態として、時価30万だけで終るのだけは避けたかったので、修理でケリを付けたわけです。 (まだまだ修理完了は、先ですが) #15解答は、とてもうまくまとまっております。 (過去の裁判の判決など、強い根拠も伴っております) ポイントは、「乗った分」をどう差し引かれるか(or差し引かれないか)ですね。 そのへんの余裕がないので、今回は、修理で良かったんだろうと思っています。 PS. もちろん、仕上がりは、徹底的に検査するつもりです!