交通事故でのことで。

質問

2日前、仕事が終わり帰るとき（深夜2時頃）信号待ちをしているとき、後方から追突をされました。
3台が絡む事故でした。
私の車の後ろに同僚の車が止まっていて、その後方から追突されました。
私は車が大きかったこともあり、怪我ひとつありませんでした。
真ん中にいた同僚は、車は軽でシートバルトもしておらず、顔をぶつけ、鼻、口から出血。病院ではムチウチ？と診断され、ヒザ・腰の打撲ということです。
相手は飲酒運転で、こちらにはまったく非がありません。
本題は、私は怪我はしておりません。
ですが車のほうですが、新車で納車2ヵ月後の事故でした。
相手は64歳で、身内がいないそうです。
こんな人が修理代を払えるのでしょうか？
相手は自賠責以外保険には入っていないです。
こちらも、相手方に対する保険しか入っておらず、修理をどうするか迷っています。
はっきり言えば、納車2ヶ月で事故車になり、今後10年くらいずっと事故車にのることになります。
相手方に、新車で返せというのはおかしいでしょうか？
また、経済的に無理なことを言うのは、通る話なのでしょうか？
飲酒ということで、下手していれば、死があると思います。
相手方は結構ひどい状態のようですが、そんなの関係ないです。
同僚も頭にきていて、車、これからの治療費など、色々と請求するようです。
財力が無い相手にこのようなことを言っても無理なのでしょうか？

回答No.6

SUPER-NEO

＞ こんな人が修理代を払えるのでしょうか？
＞ 相手は自賠責以外保険には入っていないです。

ほとんど望みがないと思われます。
但し、質問者さんのお車にかけられた車両保険が利用できますので、
修理はできるのではないか、と思います。

＞ 相手方に、新車で返せというのはおかしいでしょうか？

新車で買ったとしても、一度走ってしまえば、
既に新車ではなく、中古扱いです。
よって、新車で返せというのは不当です。

＞ また、経済的に無理なことを言うのは、通る話なのでしょうか？

こればかりは仕方ありませんね。
無いものは無いのですから…。

＞ 財力が無い相手にこのようなことを言っても無理なのでしょうか？

損害賠償責任だけは確立できます。
しかし、先にも書きましたが、無いものは無い、
という状態であれば、回収不可能ということになりかねません。
裁判などで勝ち取った場合、例えば、持ち家を差し押さえること、
というのは可能です。

回答No.5

kopiluwak

資産のある人はまず自分の資産を守るために保険を掛けます
任意保険の保険料を出さない人に資産があるとは思えません
「修理費を出したいのはやまやまなんですが資金が無いので」
と言い続けても何の罪にも問われないし警察も手出しは出来ない
ということを知っている輩だともうお手上げです
そしてそれがまかり通るシステムの世の中になっています
同僚の方よりも軽症で済んでこれ幸いとし
自己の保険で車を修理して早くこの輩との接点から脱却する
ってのが一番現実的な解決法です

回答No.4

sayapama

結論から言いますと、現在の制度上は『当てられ損』になってしまいます。

例え新車で購入したとしても、登録が済んでナンバーを所得した時点から中古車になります。よって、新車への交換は絶対にありえません。
車両修理代金または、その時点での時価評価額の低い方までしか請求できません。
他の方が書かれていますが、新車購入時に車両保険に未加入の段階で、リスクを背負っているので、これが現実です。

加害者も自賠責保険しか加入していないのであれば、同僚さんへの治療費は最大で１２０万円までしか出ません。
加害者の状態が状態だけに、請求する事は幾らでもできますが、回収する事はかなり難しい事になるでしょうね。

相手が任意保険煮に加入で資産無し、ご自身が車両保険に未加入、この状況からして、どう考えても質問者さんの納得できる補償が得られることは考えられません。

今回の経験を元に、今後は自己防衛の方法を考えてください。
お気の毒さまです。

回答No.3

punpun0463

相手に資産があろうが無かろうが
払え！と要求する行為は問題ありません
が、「自力救済の禁止」という法的な考えがあり
暴力又は脅しにより債権を取り立てる行為は
違法となります
なんか変な話ですが、

日本という国は
開き直り天国です　　賠償義務があろうども
開き直ってしまえば債権者はそれをどうする事もできません　裁判で勝訴判決を勝ち取っても
相手に賠償する資産がなければ
強制執行もできません
６４歳のジィさん
ボケたフリしてのらりくらりやられたら
もうどうにもできません

これが日本の現実です

お礼

回答をありがとうございます。
現実を見て本当にショックで仕方ありません。
同僚の怪我に対しては自賠責で何とか最後までおりるようですが、車に関しては、2人とも実費です。
相手が悪いにもかかわらず、こちらで払うなんて・・・
保険の重要さ、また年寄りの無謀運転。
ほんとに最悪でした。

回答No.2

n_kamyi

新車要求は無理です。
過去の判例でも新車要求が通ったことはまずありません。

修理代が相手に払えるかどうかはわかりません。
相手の資力がわかりませんので・・・
日本の法律では、お金のない人からお金を取ることは無理です。
最悪諦めるしかありません。
そのために保険があるのです。
新車で車両保険に入らないというのは、それだけリスク管理に不備があったということです。

蛇足ですが、人身事故と救急車は何の関係もありません。
救急車を呼ばなかったからといって、人身事故と認定されにくいなんてことはまったくありません。
本来、救急車とは緊急性のあるときに呼ぶべきものであり、なんでもかんでも呼べばいいというものではありません。

お礼

回答ありがとうございます。
今回の事故で自分自身が気をつけていても、意味がないと実感しました。
車両保険のほうも今から入っても仕方ないので、今後中古で車を買うとき、または身内が車を購入する際には入ることを薦めます。
また、今回同僚の怪我に対しては、自賠責で最後までおりるようですが、車のほうは同僚・私は車両に入っていないため実費になりました。
こんな言い方は嫌ですが、勉強になった事故でした。

回答No.1

noname#147912

＞こんな人が修理代を払えるのでしょうか？
払えないでしょう。貯金・年金を取り崩すしかないかと思います。

＞相手方に、新車で返せというのはおかしいでしょうか？
残念ながら修理代のみです。全損でも車体の時価しか払われません。
いかなる事故でも、事故されたほうも事故したほうも損です

＞また、経済的に無理なことを言うのは、通る話なのでしょうか？
仕方ありません。飲酒は刑事事件に相当し、国の法によって罰することができますが、金銭の話は請求する権利があっても、支払われるとは限りません。逃げた・死んだ・踏み倒されたなどの金銭トラブルは何時の世にもよくある話です。

＞財力が無い相手にこのようなことを言っても無理なのでしょうか？
自賠責保険はたぶん人身事故のみで、２千万まで支払われるはずです。治療費は請求できます。車は無理です。

蛇足ですが、最近当たり屋防止のため、事故発生後、即救急車を呼ばないとなかなか人身事故として認定されにくいです。事故発生後、同僚は即通院、もしくは即救急車を呼ばれたでしょうか

お礼

回答ありがとうございました。
同僚の方はすぐ救急車で運ばれ治療費は相手の方から最後まで費用は出してもらえるそうです。
しかし、自分・同僚の車に関しては、2人とも車両保険には入っていないし、相手が払えないとの事で実費になりました。
同僚は、新車を購入し私は見積もり54万でしたがいざ車を細かく見ていった結果80万かかるとの事でした。
飲酒運転で死が無かったのいいですが、金銭的には死を見ているようで・・・
納得いかないのですが、これが現実なので早く心を入れ替えて生きたいと思います。