- ベストアンサー
京都・梨木神社は三条邸跡?
京都・梨木神社は三条邸跡? http://www.nashinoki.jp/yuisyo 上記によれば 当社は、三条実萬公を御祭神として明治十八年十月に旧邸の地名(梨木町)にちなみ、今の地に 「梨木神社」として創祀 とあります。 うーん、ちょっと文章がわかりにくい・・・。 梨木町は京都御苑の西にあります。 三条邸はこの梨木町にあったということでしょうか? いくつかのブログ記事には梨木神社が三条邸跡とあるんですが、これは間違いだと考えていいですか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
京都の街には同じ町名があっちにもこっちにもあったりしますね。 京都御苑の西に今もある梨木町とは別に、京都御苑の東側あたりにも梨木町があったようです。 この古地図 http://onjweb.com/netbakumaz/kyoumap/kyou12_7.pdf の禁裏と加茂川の間あたりを拡大すると梨木町と書かれた通りがあります。その南寄りに「転法リン」と書かれた屋敷があります。 三条家のことを別名転法輪三条家とも言うようなのでそこが三条家の屋敷だったと思われます。もっとも屋敷の敷地より現在の梨木神社の境内の方がずっと広そうですし、その両者の敷地が重なっているのかどうかもよくわかりませんが、まぁだいたい近い位置のあるように思えますがいかがでしょうか。
その他の回答 (1)
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1
梨木神社へはたまに水を汲みに行ったりする者です。 HPの説明によると旧邸のあったのが梨木町で、その後移った邸宅のあった場所に神社を作ったと理解するのが正しいような気がします。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 hpをよんで本当に日本語の使い方というのはむつかしいなあ、と思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 梨木町はあっちこっちにあったんですね。 それに古地図! こんなの探していたんです。うれしいです。 三条家は別名を転法輪三条家といったんですか。勉強になりました。 確かに、「転法リン」の屋敷と梨木神社は同じ場所にあるようです。 すばらしい知恵です。尊敬します!