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画家として海外へ
- 日本で就職しながら絵をかいていましが、この度年内に退社することになり、海外に絵を持ってして挑戦しようと決意しました。
- 英語も実践経験なし、海外に知り合いなし。webを見る限りビザをとることも困難と感じ、とりあえずは90日スパンで行ってみることにしました。
- 今用意できる費用は100〜150万。目的は芸術に触れること、画廊に絵を見せて回ること、海外で絵を売ること、ミンモさんに弟子入りすることです。
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人生の大きな節目なんでしょうね。 イタリアのパドゥーリがどういう所か全く分かりませんし、ミンモパラディーノ氏がどういう芸術家なのかも私は知りませんが、パドゥーリに行ってミンモパラディーノ氏にお会いになればいい気がします。私の直感です。それをしないと貴方が後で後悔する結果になると思います。 そして、90日という決め方じゃなく、冬は欧米線のフライトが安いので、大上段に構えず気軽にニューヨークへも短期で旅されてみればいいかと思います。一か八かじゃなく、2・3回小分けにして海外に飛びだしてみれば、あなたの居場所が日本を含め世界のどこかで見つかる気がします。ビザの問題も段階的に解決していくと思います。 欧米人の美術のプロの審美眼は本当に素晴らしいと思います。「世界に通じる絵の才能」が本当にあれば、日本からじゃなく海外から挑戦されたらいいかも知れないですね。 私はニューヨークの街角の似顔絵屋のほうがパリのモンマルトの似顔絵屋よりもずっと上手いと思います。質問の文面しか分かりませんが、あなたの才能が本物なら、最終的にはニューヨークに落ち着かれるのがいいように思います。 人生のよい旅をしてくださいね。
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No.4です。 すみません、間違えました。 海外旅行したことはおありなんでしょうか。 もしそうなら ↓ もし無いなら、です。
>こちらはミンモパラディーノさんに会いたいからです >(wikiでパドゥーリに住んでいるという情報しかありません) 連絡を付ける方法としては、 ご本人の公式サイトを探す。 画集や書籍が出版されているなら、編集部宛にファンレターを送って転送してもらう。 などが思い浮かびます。 出版社のEメールアドレスが分かれば、英語で「ファンレターを送りたいがどこに送ればいいか?」と聞いてみるといいかもしれません。 そのようにして外国の作家に手紙を送ったことがあります。 編集部に送ってくれれば転送するとメールがありました(こういうファンレターの送り方は日本でも同じです)。 手紙を送ったら、うまくすればご本人からお返事があるかもしれません。 もちろん返事は無いかもしれませんが、絶対にありえないとは言えません。私は返事をもらいましたから。 (ただファンレターを送っただけなので会ったりはしていませんが) 海外旅行したことはおありなんでしょうか。 もしそうなら、まずは数週間とか1ヵ月とか滞在してみて、美術館やギャラリーなどを廻ってみるというのはどうでしょう? 英語力がどのくらいか分かりませんが、多少英語が出来れば客としてギャラリーや店の人と会話も出来るでしょうし(イタリアで英語が通じるかどうかは店によると思います)、ついでに「自分も絵を描いているんです」と話すことも出来るのでは。売れるかどうかは別として。 欧米人、特にアメリカ人は、知らない人とも気軽に会話します。
どのようなジャンルなのかが不明なのですが、本気で芸術の腕を磨こうとするならば(基礎は身についているものとして)メキシコです。150万円もあるのなら数年間滞在できます。 メキシコもあちこちありますが、世界の芸術家が集まっているところは数箇所。ご自分のジャンルに合ったところを見つけて下さい。
お礼
pcionさん ありがとうございます メキシコ まったく知識がないので 少し調べてみたら 危険な情報がかなりヒットしました 表立つだけで どこの国でも同じだとは思いますが けれど数年間滞在できるのは魅力ですね 少し調べて知識を得る必要がありそうです
- vampi
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イタリアの方を回答しますね。 予算がちょっと厳しいかもですが、 語学学校でヴィザを取る方法もありかと思いますよ。 これなら長期滞在可。 師匠とされる方ともイタリア語で会話ができて一石二鳥かと。 イタリア語が出来るのなら美術学校とういう方法もありますが。 アメリカと違って、イタリアは学生ヴィザでもアルバイトができます。(条件付) 直接の知り合いではありませんが、 美術学校へ通いアルバイトをしながら卒業し、画廊での個展とか絵を売っている人いますよ。 友達や知り合いのツテで仕事が来る場合もあります。 学生ヴィザを持っていてチャンスがあれば労働ヴィザに変えることもできます。(ほんのわずかですが) まあ上記に書いたことは全てうまくいけばの話ですが、、、。 実際日本語以外できないとアルバイトも限られてきますし。 ただ観光ヴィザでは仕事は出来ないし、お金を得ることが出来ません。 似顔絵描きの人とかってどういう許可持っているのか知りませんが、 時々警察の人が何かチェックしているのを見ます。
お礼
vampiさん ありがとうございます 路上の海外売りも申請のようなものを おこなっている というのをどこかで 見たことがあります 語学留学という線は頭になかったので もしイタリア拠点の展開となった場合 有効な選択肢となりそうです 予算的にはきびしそうですが 調べておいて選択肢として 頭に叩き込んでおきます
お礼
harukaze33さん 心があたたくなるメッセージ 本当にありがとうございます ワンチャンスにかけるような 意気込みを背負い込んでたのですが (この先自由に動けるチャンスがこないかもと) おっしゃるとおりだと思います NYなどは短期のほうが経済的にも利点はありそうですし 選択肢も視野も広がりますね 過去に愛する芸術家は多数存在しますが ミンモ氏は現存する作家様の中で 唯一心重ねられる方です 後悔のない人生を送れるよう がんばります!