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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:版画のシルクスクリーンについて)
シルクスクリーンとは?エディションナンバーとサインの信用性は?
このQ&Aのポイント
- 版画のシルクスクリーンについて、大きな百貨店の画廊で見かけました。シルクスクリーンは大量印刷に向いている技法で、有名な画家の作品も複製されて販売されていました。
- エディションナンバーとサインは信用できるものなのか疑問です。鉛筆書きのようなタイプのもので書かれていました。
- シルクスクリーンでの複製では、画家やその身内の承諾があるのか疑問を感じています。大百貨店の信用度にも影響を与える可能性があるため、心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
版画もそうですが、何枚でもいけそうですが版木が弱ってきます。シルクスクリーンも作者自らサインをして、指定枚数を制作し確認して原板は破棄したり版画だと穴を開けます。 それと勝手に複製も出来ませんし、管理されている方の許可を得ているはずです。 私の好きなアーティストの方のシルクスクリーンも含め、色のチェックから厳しくみて、世に出していましたね。値段は高いですが比較的価格を下げておられるようです。また絵を楽しんでもらう為にパズルという事でも出されています。 その方はデジタルアーティストなのでシルクスクリーンでしか無理ですが。油絵のシルクスクリーンは本物よりは価値は下がりますし、ファンの為のもので後に価値が出るかは不明です。
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noname#204089
回答No.2
エディションナンバーやサインは、通常、鉛筆で書くものです。理由として、ボールペンやほかの画材だと、数年、経つと消えてしまいますが、鉛筆だと、何年経っても残るので、通常は鉛筆で書くものだとされています。 模写なのであれば、版画作家さんではなく、プロの刷り師の方の刷り絵ではないかと考えられますが、個人的には、よっぽど有名な刷り師の作品じゃない限り、数十万するようには思えません!
質問者
お礼
そうですか。鉛筆で書くのが普通とは知りませんでした。 消しゴムですぐ直せるような気がしますが。 いやいや、オリジナル版画でなくとも百数十万円で百貨店の画廊等で販売されております。特定の画家の作品ですけど。需要があるので良いといえばそれまでですが、購入者にもっと説明したほうが…と考えるのは私だけでしょうか?画家の監修を受けていないとか、本物との顔料が異なるとか、本物より綺麗に印刷されているとか。 ご教示いただきありがとうございました。
お礼
早速ご返事頂きありがとうございました。 最近、日本画や油彩画がリトグラフやシルクスクリーンで2,3百枚刷られ、それが百数十万で販売されてる現状を見てなにか危うさを感じています。 美術品ですから購入するかどうかは本人次第と言われればそれまでですが、エディションナンバーやサインが本当に信頼おけるものなのか、それを管理する第三者機関があれば、もっと購入しやすいと考えます。 数万円で出来る作品が、何百万で販売されている現状に、二の足を踏んでいる自分がいるのはわかっているのですが、なにか割り切れなさを感じます。 それが美術品だ、お前には関係ないと言われればそれまでですが。 デジタルアートがシルクスクリーンでしかできないとはしりませんでした。 いろいろご教示頂きありがとうございました。